婚活の「に」：日常を見直して婚活をリスタートしよう！

千葉県北西部を中心に

活動している結婚相談所

とうこんネット

のブログへようこそ♪

初めての方はコチラから

豪華な２大特典付き！
公式LINEが完成しました！！

豪華特典その1

NLP（神経言語プログラミング）
プラクティショナーコースを修了し
TV出演多数厳しくも温かいサポートが評判の
シニアコンサルタント松澤が

LINEで直接お悩みにお答えします♪

豪華特典その2

政府系総合病院にて心理士として勤務後

心理カウンセラーとして都内を中心に

心の相談に乗っていらっしゃいます

和泉実なみ先生による

婚活中の男女の悩みに寄り添い

解決へのヒントとなる
公式LINE限定の恋愛コラムを連載中！

▽▽▽

■□■婚活の「に」
日常を見直して婚活をリスタートしよう

皆さまこんばんは
シニアコンサルタントの松澤です。

今週の雪には驚きましたね。
しかし何とか寒さが落ち着いた昨日

当法人の別事業「シニア食堂」では毎年恒例のお花見を決行しました。
桜の開花はまだまだながら

やはり桜って胸を打たれる
日本人にとって特別な花ですね。

桜＠愛宕神社（流山市）

さて、今日のテーマは
いろはで綴る～令和の婚活「それな」お見合い編

本日は婚活の「に」、こちらです↓

「日常を見直して婚活をリスタートしよう！」

今回は当相談所の女性会員C子さんを例に考えてみたいと思います。

C子さんが当相談所の婚活イベントに初参加したのは32歳。

その後年月は流れ・・・今はアラフォーとなっております。

C子さんはもちろん、この間何もしなかったわけではないです。

むしろ、若見えする可愛らしいプロフィール写真のおかげで

びっくりするくらい絶え間なくお申込が入ってきておりました。

しかし、見た目が平均以上の男女が陥りやすい落とし穴なのですが

黙っていてもお申込が来るから、自分では申込しない

お申込されたうち「まぁまぁマシかな」と思う男性とお見合いしてみることを重ねても

そこで自分には似つかわしいと思える（腹をくくれる）人がおらず

せっかく交際に進んでも「なんか合わない」とお断りする

そんなことを繰り返しているうちに

「勝手に婚活疲れ」になってしまいました。

勝手にって？

だって受け身に任せ、自ら進んで努力すること少なく

その挙句の一人婚活疲れですからね。
厳しい言い方ですけれど。

そして気がつけば、相談所に登録はしているけれど

登録しているだけで婚活していると満足するという悪しきジレンマに・・・

促しても促しても自ら動かず

来るお申込をチェックしNGを出すことを繰り返すだけの日々。

しかし、当相談所はそんな人を放ってはおきません
ある日、当相談所に入会したばかりの素敵な男性を
「まずC子さんに！」と紹介しました。

そして私、松澤がそのお見合いに立ち会ったのですが

事件はその時に起こったのです

え？このまごうことなき中年のご婦人が？C子さん
若くて可愛らしくて輝いていたあのC子さんが
変わりすぎてにわかには気がつかない姿になって登場しました。

ええ

赤すぎて、染めすぎて痛んだぱさぱさの長髪に

予備校生みたいなダッフルコート。

出会いに胸躍らせる乙女みたいな風情が、すかｋり、消えてる

「C子さんを紹介したいの。
とても可愛らしくて、婚活イベントでも人気No.1なのよ。
ぜひ会ってみて」
と伝えておいたので、相手の男性は初対面時、正直だいぶ驚いたようでした。

しかし幸い、C子さんのすごいのは（）
その時「この人だ、逃してはいけない」と瞬時に悟り
その場でスイッチを入れて全力で会話し
その日お別れするときには
「連絡待ってます。よろしくお願いします」

と満面の笑顔で伝えられたのです。
まずは引き留めておこうという努力、できた

その後、お見合いが終わるのを待っていた私とお茶飲み話（振り返り）をした中で
彼女が言うのには

「私、婚活に力が入らず、もういいかなと思ってました」

「仕事も忙しいし、婚活やら、自分に手をかける時間やらをとってなくて」

「今日この場にきて、松澤さんの驚きの顔を見ましたし
相手の男性との差を自分で身に染みて感じました」

「このままではいけないって、わかりました。
せっかくこんな素敵なチャンスをもらったのですから
私、ちゃんと気合入れ直します。」

「ちゃんと素敵な男性が現れた時に

気に入ってもらえる人になりたいです」

彼女の熱意が通じたのでしょう。
「もう一度お会いしてみたい」という返事をもらうことができ
その後は気合を入れ直しデートに臨み、今も良い交際を続けることができています

さて、大事なのは彼女が何を見直したかということです。
まず、仕事中心の生活が自分の価値を下げていたことに気づき