お父ちゃんの牛・わたしの牛 | 流れ

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お父ちゃんの牛・わたしの牛
                                  三年 narumi

 

 わたしの家には、牛が四頭います。
 一は、お母さん牛、二は、おばあさん牛 三は、おねえさん牛、四は、あかちゃん牛です。
 それぞれ名前がついています。その名前は、わたしがつけたのです。一は、もんちきで、二はもんやんで、三は、もうすけで、四はべいやんです。お父ちゃんの牛は、ほかの牛より、おとなしい牛です。おねえさん牛は、今日 どの牛がいいか、まちへ行って、けんさをしてもらいました。七十八点でよい方でした。お父ちゃんが朝、うしのはらに白いぬのを まきょうちゃったので、どうしてかと思って聞くと、おなかの中の赤ちゃんが 車にのって ゆれたらしぬからだといわれた。きょうだけ えんばくをたべさしちゃったので どうしてかなと かんがえていたら おかあちゃんがおなかが大きくなるからだといわれた。わたしの牛は、わたしを おそれるけど わたしは、べいやんが大すきです。どうしたら わたしをすきになるかと思います。おとうちゃんは、朝も昼も夜も、牛にえさをやったり、うしの前へいったりすれば、すかれるようになるといわれた。だれかわすれたけど、うしは、ほかのどうぶつとちがって、歌がすきだといわれたので、このごろは、うしのまえへいって、うたをうたっています。

 

先生評= 読んでいて 思わずにこにこしたくなるような文章です。
     narumiちゃんがべいやんが大すきだということあよく表われています。

 

 

 

お盆の準備をしながら、あっちこっちを片付けていて小学校の頃の作文を見つけた。

(そんな事をしとるから仕事が遅いんじゃ!…わかっとる!!)

 

 

一は「もんちき」となっているけど「もんきち」の書き間違いですねぇ。。。

たぶん自分でわかっていても書き直すのがめんどくさかったんで

このままにしたんでしょうねぇ。。。

 

文章の中の空白はたぶん先生が空けてくださったもの。

そしてだんだんと文章全体の意味が変わっていき、

段落がなくなり、漢字が減って投げやりになっていくあたり、

わけわかんなくなっていくあたり、

いかにもワタシらしい。

ただ、この頃は両親には敬語じゃったんかねぇ。。。人前では……。

 

先生、ごめんなさい。そして本当にありがとうございました。