超党派議員による「クオータ制実現に向けての勉強会」2月
【超党派議員による「クオータ制実現に向けての勉強会」2月】に参加してきました。
(株)ワークライフバランス社の小室淑恵社長、京都大学の柴田悠教授から「2024年政治にこれだけはやってほしいこと」をテーマに提言していただき、超党派議員で議論しました。いつもは女性議員だけですが、国民民主党は玉木代表が参加していたのが新鮮でした。
京都大学の柴田悠教授:労働時間対策、労基法改正についてのインプット。少子化対策には労働の柔軟化、効率化、賃金を下げずに労働時間短縮をすることが重要。労基法改正が必要と提言。
小室さん:少子化を克服した欧州はみな「労働時間政策」をいれている。労働時間改善策に未来がかかっている
野田聖子:「法律を作るのが立法府。企業が「政府が言うからやらないと」という言い訳を作るのも役割」
出席議員 :自民党 野田聖子議員
立憲民主党 辻元清美議員
公明党 竹谷とし子議員
日本維新の会 石井苗子議員
国民民主党 玉木雄一郎代表
日本共産党 田村智子議員
社会民主党 福島みずほ議員
れいわ新選組 櫛渕万里議員
(株)ワーク・ライフバランス社 小室淑恵社長
京都大学 柴田悠教授(VTR)
ジャーナリスト 田原総一朗氏 長野智子