サンワカンパニー「CLASCO」
この「WEAZER西伊豆は、オフグリッド型居住モジュール」に、社外取締役をしているサンワカンパニーの「CLASCO」が使われています。
CLASCOは工場で組み立て、どこでも移動可能なモジュラー建築。災害時にも使えると思っていたのですが、こんな可能性が・・・
エネルギーを自給自足し、インフラのない場所でも、どこでも宿泊可能になる。このモデルを手掛けたのは全国で宿泊事業や地方創生を手がける株式会社ARTH。そのファーストモデルとなるオフグリッド型ホテルにCLASCOが採用されました。
「WEAZER」を活用した施設でございます。オフグリッドとは、電気や水道などの既存のインフラから独立し、電力や水を自給している状態を表す言葉です。文字通り当施設の客室内は電気や水道、ガスに接続しておらず、電気は太陽光発電、水道は雨水を濾過・滅菌、循環することで賄っております。また特殊な浄化装置により、汚水排水が発生しないため、施設周辺の環境を傷めることもありません。」