RPAロボットのコンテスト「COBOTPIAグランプ」審査会
金曜日はNTTデータさんで、 RPAロボットのコンテスト「COBOTPIAグランプ」の審査員をさせていただきました。
審査員はいろいろやらせてもらっていますが、 IT系は初めてで、すごく面白かったです。多様な応募者から「現場でこまっていること」を RPAの力で解決する実装可能なモデルが集まりました。
最優秀は新潟大学の方たちが作った「科研費申請」作業を自動にするRPAです。これ、ほしい!という大学はたくさんあると思いますよ。ぜひ新潟大学に!
工場の品質管理に伴う大量の紙の書類をスマホでぱしゃっとやるだけで自動的にデータ化され報告される RPAは審査員特別賞。とにかく農業から日々の家事まで、本当に多様なアイデアが集まりました。そしてロボットやAIは仕事を奪うのではなく、わたしたちを助けて、面倒な作業をやってくれる助っ人なのだと、改めて実感しました。
働き方改革に不可欠なRPAの実践をたくさん見ることができて、本当に楽しい時間でした!