1月31日発売ＡＥＲＡで情熱大陸再び

1月31日発売ＡＥＲＡに「地方婚活のおせっかい達人」の記事が・・・
情熱大陸で訪ねた三重県鳥羽市の離島、長野県伊那市など
懐かしい方々を再び訪ね歩いた、全国婚活ルポです。

取材の裏話など。

前回テレビで行ったのは三重県鳥羽市の答志島。都会から
お嫁にきた「よそ嫁」の方を取材したのですが、
今回はお隣の神島に「よそ嫁」に集合していただきました。

神島は三島由紀夫が「潮騒」を書いた場所。
ちゃんと滞在した部屋などが残っています。

記事は縁結びの達人に焦点をあてましたが、
20年間で86人もの「よそ嫁」が誕生する秘密を
島に行ってさらに発見しました。

これほど都会の女性たちを虜にする
「島の男たち」。

彼らは「ストレートで男らしい」のです。
ほとんどの女性が
「漁で午前一時に起きるのに、
毎晩2時間も電話してくれた」
などのほだされたエピソードを持っていました。

漁師さんは「恋愛力がある」のです。

結婚に煮え切らない都会の男と
ストレートに求愛してくれる島の男・・・
あなたらならどっちを選びますか？

そして、もうひとつの秘密が！

とにかく「島の男たち」がカッコいいです。
濃い系のイケメンばかりです。

大阪からお嫁に来たゆかりさんは
「うちの主人は何代か前にフランス人の
血が入っているに違いない！」という。
同じくかなこさんは「夫が趣味」という。

やっぱり現地に行って深く話を聞かないと
わからないことばかり。
本当に楽しい取材でした。

よそ嫁の皆様、おのろけ、ごちそうさまでした。