● バランスより没頭せよ!高市早苗さんの挨拶に学ぶ立て直しの法則
プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして“10年後も使える”ビジネス実務とアカデミアを、
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。
■自民党新総裁・高市早苗さん誕生!
自民党新総裁が高市早苗さんになりました。パチパチパチ!
政治経済的には、緊縮財政から積極財政への転換、安全保障の強化など、前向きな流れに期待できてホッとしています^^
また、オールドメディアの影響力が落ちてきていることも、時代の良い兆しですね。
■偏向報道と「認知戦」のリアル
オールドメディアでは「小泉進次郎優勢」や「初の女性総理」という表層的な話ばかりで、政策内容にはほとんど触れていませんでした。
こうした偏向報道、つまり「認知戦」の現実には、改めて現状W1の世界の恐ろしさを感じます。
コロナ禍でもそうでしたが、認知戦は人々の“認識”を操作し、生存確率すら左右します。
実際に、死者もたくさん出ました。
これからも同様の認知戦は仕掛けられてくるでしょう。
■数字で見る総裁選の構造
今回の総裁選を分析してみると、
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高市早苗:議員票148票+都道府県票36票=合計185票
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小泉進次郎:議員票145票+都道府県票11票=合計156票
つまり、党員票(民意)は高市さんを支持しており、議員票はほぼ拮抗していたという結果です。
1票の無効票については「石破茂元首相が自分に入れた説」の陰謀論まで出ており(笑)、政治の舞台裏の生々しさも感じます。
正直、国会議員と国民の感覚がズレていると感じた方も多いのではないでしょうか。
■魂を感じる挨拶:「約束を守ります」
小泉進次郎さんのような「流麗なスピーチ」とは違い、高市さんは“自分の言葉”で語っていたのが印象的でした。
「私は約束を守ります。全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せません。
私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて参ります。」
この一言に、本気のリーダーシップを感じました。
・2:05:16~の挨拶がカッコよすぎました
・記者会見も圧巻でした!
私は今、嬉しいというよりも、本当にこれからが大変なことだ。皆様と一緒に力を合わせてやらなきゃいけないことが山ほどある。そう思っております。たくさんの政策、それもスピーディーに実行しなければいけないことが沢山ございます。そして、皆様とともに、自民党をもっと気合の入った明るい党にしていく。多くの方の不安を希望に変える党にしていくそのための取り組みも必要です。
先ほど申し上げました通り、私は約束を守ります。全世代総力結集で、全員参加で頑張らなきゃ立て直せませんよ。だって、人数少ないですし、もう全員に働いていただきます。馬車馬のように働いていただきます。私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて参ります。皆様にもぜひとも日本のために、また自民党を立て直すために、沢山沢山、それぞれの専門分野でお仕事をしていただきますよう、心からお願いを申し上げます。そして、これから私はちゃんと謙虚にやってまいりますので、様々なご指導を賜りますようお願いを申し上げます。誠にありがとうございました。
「私は約束を守ります。」から始まり、挨拶の非言語のパワーが凄かったです。
チキン肌が立ちました。
あ、鳥肌のことです。笑 ここ笑うところです。
「私自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いて参ります」
自民党は岸田元首相、石破元首相の流れのリベラル化によって、少数与党になってしました。
多くの方の不安を希望に変える党にしていくためには、立て直していかなければなりません。
■なかだ塾流「バランスホイール」と集中の時期
「なかだ塾」では、認知科学コーチング理論に基づき、“バランスホイール(人生の複数ゴール)”が大事と教えています。
これは、複数のゴールを持つことで無意識の創造的パワーが高まるためです。
(実は、さらに深~い理由があるのですが、ブログでは書けない認知科学コーチングの深い内容になってしまいます。)
ただし、
ビジネス初期や立て直しの時期は例外です。
つまり、「ワークライフバランスをいったん捨てて、集中・没頭する時期」が必要なのです。
僕もなかだ塾の入塾生に常々こう伝えています。
「バランスホイールは大事だけど、土台づくりの時期に余計なことはやるな!」
高市さんのスピーチは、まさにこの“初期集中モード”を象徴していました。
男性性が大事です。
■リーダーとフォロワーの在り方
今の自民党は、岸田・石破両元首相のリベラル化の流れで少数与党化しています。
この立て直しの時期に「ワークライフバランス」などと言っていたら、党そのものが消えてしまう危険もある。
これは、僕たちが組織やチームを運営する際にもまったく同じ。
リーダーが示したエンドステートのミッションクリティカル(重要な、任務)を共有し、それそれのミッションクリティカルを全員でやり切る力学が必要です。
■まとめ:立て直し期には「没頭」が必要
今回の高市新総裁の誕生は、
日本全体にとって「リーダーシップ再定義の象徴」だと感じます。
次世代認知科学コーチングのリーダーの定義やなかだ塾のリーダーの定義とはまた違いますが、
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約束を守る誠実さ
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ワークライフバランスを捨てる覚悟
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立て直しに必要な集中と一体感
なかだ塾の皆さんも、“自分の立て直し期”を生きている最中かもしれません。
僕が提示した課題=やるべきこと=コーチング理論でいう「重要な業務(エンドステート)」を、確実に高市さんもよくいっている“一つ一つ丁寧に”こなしていきましょう。
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