● 【保存版】年商1000万円未満なら「サブスクやるな」──その理由を“なかだ式”で完全解説
こんにちは。
プロ歴14年、最新の認知科学に基づく気功とコーチング、
そして“10年後も使える”ビジネス実務とアカデミアを、
超具体的なステップでマスターする「なかだ塾」主宰の中田です。
8月は、なかだ塾シリーズに現在参加されている方向けの特別企画、
**夏の「なかだ塾 出放題ブートキャンプ」**月間です。
週報やワークスに出放題で参加可能となっており、
直近では【8月4日】【8月6日】に開催されます。
事前連絡は不要ですので、ぜひ活用してください。
※修了生の方も、有料での参加が可能ですので、ご希望の方はご連絡ください。
さて、本日は「他所で1000万円以上を投資して様々な学びを得てきた方(苫米地博士の内弟子)」とのなかだ塾オンライン版・第1回セッションでした^^
その中で出た、面白くてシェアしたいと思った質問をシェアしたいと思います。
「サブスクはやるべきですか?」
という問いかけです。
実際、なかだ塾の参加者の中には、
70〜100名規模のサブスク型コミュニティを運営している方もいます。
僕自身も、以前は月額3万円の「なかだブートキャンプ」を2年以上運営してきました。
しかし、最終的には「やっぱり、なかだ塾でよくね?」となって、
今はほとんどの方になかだ塾をおすすめしています。
その一方で、
「どう指導したらよいか分からない」「サブスクでなかなか成果が出ない」
という相談も増えてきています。
では、どう考えたらよいのでしょうか?
■ 僕の結論:年商1000万円未満の人は、サブスクをやるべきではありません
これは、数年前からお伝えしている方針です。
(ちなみに、70〜100名規模のサブスク型コミュニティを運営している方は、ビジネス歴も長く、年商3000万円に近い方です。)
その理由は、大きく分けて3つあります。
理由①:採算が合わない → 廃業リスクが高まる
たとえば、月額5,000円のサブスクを始めたとします。
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10人集めても…月5万円
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20人集めても…月10万円
-
50人で…やっと月50万円
ですが、1年目で50人を集めることはかなり難しい。
広告費もコネも、実績もない状態で50人集めるのは、非現実的です。
そのため、多くの場合、
「3名しか集まらなかった…でも毎月、何かを提供しなきゃ…」
という状態になり、疲弊し、利益も出ず、廃業していくのです。
実際、ある起業塾のデータでも
「1年目のサブスク型起業は、ほとんどが廃業している」
という結果も出ています。
理由②:クライアントとの対話が減り、成長できない
サブスクは多数に対してコンテンツを届ける「一斉配信型」のモデルです。
そのため、
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先生に習ったコピペ教材を流すだけになる
-
クライアントとのやり取りが極端に少なくなる
-
実績やフィードバックが得られない
結果として、リーダー(コーチ・気功師)自身が成長しなくなります。
「動画や遠隔を出してるし、きっと成果が出ているはず」と思い込んでいても、
蓋を開ければ「変化がまったくなかった」というクレームが、僕の元にたくさん届いています。
でも、やり取りがないと気づけないんですよね。
理由③:ニーズが分からなくなる=実績が積みあがらない
リーダー側(コーチや気功師)のwant toと、
クライアント側のwant toがズレていっても、
サブスクだと対話がないので、その“ズレ”に気づけません。
つまり、
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実績が積みあがらない
-
成果が出ているように見えても、実は誰も変化していない
-
リーダーの自己評価や妄想だけが膨らむ
という危険な構造に入ってしまうのです。
■ なかだ式の答え:「週1回はクライアントと話そう」
僕は常々、こう伝えています。
「週に1回は最低でもクライアントと会話しよう」
特に、1年目は“1on1セッションの数”を圧倒的にこなすことが重要です。
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クライアントの声を聞く
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試行錯誤する
-
本当に必要なものが見えてくる
これを繰り返した人が、中長期的に繁栄していくのです。
深い悩みを100件以上聞いた人と浅いレベルでのやり取りを数件~100件した人では、レベルに圧倒的な差が出るのは当然です^^
例えば、遠隔気功●万人、5万人を指導(でも、ジムの教室で浅い繋がり)という方たちがなぜか薄っぺらいのはそういうところにあると感じています。
■ まとめ:年商1000万円以下でサブスクをやると…
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採算が合わない(赤字・廃業しやすい)
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クライアントとの関係が浅くなり、成長できない
-
そもそもコンテンツ力がない、指導力が足りない
-
実績も積みあがらず、手応えのないまま空回りする
ということで、**「やらない方がいい」**のが、なかだ式の結論です。
■ 逆に、サブスクが有効なのはこんな人
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すでに豊富な実績がある
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コンテンツの量と質に自信がある
-
1on1で成果を出してきた
-
50人~100人規模のサポートが“余裕”でできる
こうした方であれば、サブスク型のモデルでも
価値を届けながら、持続可能なビジネスが展開できます^^
以上、なかだ塾より「サブスクやるな論」でした。
判断に迷っている方の指針になれば幸いです。
■ 最後に:1on1の経験を積むなら「なかだ塾」で
なかだ塾では、毎週僕と会話できる「週報会」、
実践型の「なかだ塾ワークス」、そして毎月の「個人セッション」など、
豊富な1on1機会をご用意しています。
2022年1月、リクルートの調査では、
1on1の課題として「1on1スキルの不足」が最も多く挙げられています。
さらに、
-
「効果を感じられない」
-
「学ぶ仕組みがない」
と感じているリーダーやメンバーは、3人に1人にも及ぶというデータも出ています。
でも、安心してください。
なかだ塾には、それらの課題をまるごと解決する“仕組み”があります。
あなたも、1on1スキル不足を抜け出し、
実績と成長が積み上がる学びの仕組みが整った「なかだ塾」に参加してみませんか?^^
なかだ塾オンライン版へ興味がある方へ
興味のある方は、まずは「なかだ塾オンライン版に興味あります」と、
お気軽にお問い合わせくださいね。
※現在満席のため、予約受付となります。
僕が知る限り、
ヒーラー業界における「第3の道」という独自ノウハウを数多く持ち、
**ゼロから3年目で最も成果が出ているのが「なかだ塾」**だと自負しています。
初めての方も大歓迎です^^
実際に、こんな声をいただいています。
他所で60万〜180万円のスクールに通った方から――
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「論理的・体系的な解説がなかった」
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「ワークが少なすぎて、プロになれなかった」
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「気功技術の実践がほとんどなかった」
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「人数が多すぎて、見てもらえなかった」
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「LINEで質問しても全員に返事が来なかった」
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「サポートがほぼなかった」
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「生徒さんにほとんど成果が出ていなかった」
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「100人中、数人しか成功していなかった」
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「有名だけど、結局サポートがなくできなかった」
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「プロヒーラー育成なのに、マーケティングを教えてもらえなかった」
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「商品やコンセプトを作ってくれなかった」
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「ブログを書け!とだけ言われて、指導がなかった」
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「メンター養成講座なのに、メンタリング実践がゼロだった」
…そんな違和感を感じ、
「なかだ塾」を選ばれた方が多数いらっしゃいます。
なかだ塾は、業界トップレベルのサポート体制です。
本気で学び、本気で成長したい方を、心からお待ちしています。
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