● コーチングで開業・起業・副業を成功させるには?
プロ13年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
先日も「なかだ塾オンライン版第1回セッション」でした^^
この方は約1年間他所でコーチングを受け、セッション練習はほぼゼロの段階でコーチングビジネスをされたいという方だったので、「ビジネスの全体像」から、「差別化コンセプト(情報空間ポジショニング)」まで進めていきました。
李秀俊さんやGoalーB系列の方からコーチングを受講されていたということでした。Goal-Bさんは色々とあって、社名が変更になったそうですね。
・色々と努力しているけれど成果に繋がっていない
・人生で何かパッとしないし上手くいかない
・ブレイクスルーしたい
そんな気持ちからコーチングを受けていたそうで、そういう方を助けたいし、本人もまだ20代のために20代を助けたいということでした。
・2017年頃のコーチングセッション 懐かしい!
ブレイクスルーする技術とは?
ちなみに、ブレイクスルーする技術として、2024年11月に作った気功技術NoLimitsがあります。
・2024-11-15 14:00:00 【変性意識浅いと願望実現しない?】気功技術の伝授を受けるとどのような良いことがあるのでしょうか?
また、その他ブレイクスルーする技術や科学的なブレイクスルー理論が複数ありますので、今後これらも習得していきましょう!
では、そんなコーチングで開業・起業を成功させるにはどうしたらいいでしょうか?
【関連記事】
・2025-02-03 18:00:00 【コンサル】今のブログタイトル(コンセプト)では読者も増えないよな〜って、原因が分かりました
復習になりますが、
1,市場、お客さんのニーズ
2,自分の強み
3,ライバルの商品
を分析して、まずは情報空間ポジショニング(差別化コンセプト)を作っていきました。
コーチング市場やコーチングのお客さんのニーズとは?
まずコーチング市場やコーチングのお客さんのニーズを冷静に分析していきます。
・色々と努力しているけれど成果に繋がっていない
・人生で何かパッとしないし上手くいかない
・ブレイクスルーしたい
ですと、ふわっとしすぎているからです。
「誰が、どうなるか?」のベネフィット(恩恵)も良く分かりません。
コーチング市場をなかだ塾の動画内でお伝えしているツールを使って客観的に分析していきますと、メンタルコーチングやキャリアコーチングやライフコーチングはニーズがありました。
しかし、●●●式コーチングみたいになると途端に社会的にはニーズがなくなってしまいます。
しかも、●●●式コーチングになると広告を打っている人や企業が多いために、もともとのニーズが少ないわりには競合が多いという現在はあまり状況的にはよくない市場となっていることが分かりました。
色々と話を聞きつつ、調べていった結果、「●●●●●●●」にはニーズがあることが分かりました^^
これはコーチング市場における思わぬ発見でしたね。
理想のお客さんを5名ピックアップする
いわゆるペルソナ設定のワークをしていきました。
理想のお客さんを5名ピックアップすることで、情報発信時に、ブレずに済むようになります。
というのも、一例ですが、20代女性向けコーチングと、40代男性向けコーチングでは、情報発信やしゃべり方が変わってくるからです。スーパーでいうと、業務用スーパーと高級スーパーでは客層が違うようなものです。
ペルソナ設定には、ビジネス界隈にはマッチョな方法論として50名以上をピックアップして抽象化する方法などがありますが、難しすぎるので、理想のお客さんを僕と議論して理想のお客さんだけれど現実的にいそうな方の臨場感を高めていきました。
というのも、20代の男性を助けたいと言っていましたが、当然ながら20代男性は一般的にはお金がありません。
なので、20代向けはビジネスとしては成立しにくくなります。やる気はあるけれど、お金はないというジレンマですね。
基本的には、30代、40代、50代向けに情報発信をしていって、たまーに20代のお客さんが来るくらいの情報発信がいいんじゃないかなとは思います。
ここら辺は、僕も23歳頃に起業した時に、20代を助けたいと思っていたのですが、冷静に考えるとビジネスが成り立たないよな~と思ったものです。
25歳頃には会社を設立していて、40代50代の人をメインに相手にしていたのは、今思えばなかなかクレイジーだなとは思いました。笑
つまり、皆、同じところで、悩みますね。笑
ライバルの商品を分析する
そうしたら、ライバルの商品を分析していきました。
・李秀俊さん
・GoalーB
・その他
を分析していきました。具体的なところは書きません。
どんな人や企業にも、アプリオリはないので、強みと弱みがあるのです。
そこで、まさかの「●●」がないということが分かったので、「●●」を付けるだけで、上記とは差別化した独自の売りを出すことができることが分かりました。
まさに、上記の人たちのスコトーマ(心の盲点)でしたね~。
差別化コンセプト(情報空間ポジショニング)も完成させることができました^^
次は、商品作りを一緒に行っていきます。
今日の一言
最近は、完璧主義ではなく、完成主義とか、完了主義と言われます。
どんな企業でも、オンラインサロンや会員制サイトも、ゲームでもすべてβ版を販売しています。その後に、アップデートが配信されたりして。
6割でいいので、完璧主義にならずに、まず完成、完了させましょう!
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