認知科学コーチングに集中力を上げるコンテンツがないのは、なぜだと思いますか? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

● 認知科学コーチングに集中力を上げるコンテンツがないのは、なぜだと思いますか?

 

プロ12年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。

 

先日の「なかだ塾ワークス」では、「ビジネスでの生産性を上げるために集中力を上げたいからコーチングのワークをしたい」「クライアントのエフィカシーが低いので、エフィカシーを上げてあげたい」などの課題を相談されました。

 

コーチングの話題が多めなのには、驚きました^^

 

まず、ビジネスの生産性を上げるために集中力を上げることを認知科学コーチングではどう考えるでしょうか?

 

認知科学コーチングでは、「集中力を上げる」というコンテンツはありません。

 

 

「認知科学コーチングに集中力を上げるコンテンツがないのは、なぜだと思いますか?」と議論してもらいました^^

 

守秘義務のない教材で、認知科学者コーチの苫米地英人博士が普通に回答していたことでもあります。

 

・・・

 

答えは「やりたいことをやっていたら集中力は要らない」からです。

 

朝から晩までゲームをやっている子供には圧倒的な集中力がありますが、同じように、やりたいことをやっていたら集中力は要らないのです。

 

つまり、やりたくないこと(=have to)を強制的にやらせるために、集中力を上げるコンテンツが必要になるということです。

 

じゃあ、ゲームはwant toだけれど、学校の勉強や宿題がhave toな人はどうしたらいいでしょうか?とかも考えてみると良いでしょう。もちろん、苫米地博士が言っていたコーチング的な一般回答はありますねー。

 

なので、「やりたくないことをやっているんじゃないの!?」「have toやってるんじゃないの!?」と内省するところからスタートするべきでしょう。

 

とはいえ、僕の経験上、発達障害人や興味の幅が狭い人というのは、好奇心が狭く、やりたいことの範囲が狭いことがあります。やりたくないことが多い人がいるということです。

 

例えば、発達障害のADHDの人はスケジュールをすっぽかす、お風呂に入れない、部屋を片付けられない、集中力がない、支払いが毎回遅れるなど個人差がありますが、酷い人は相当酷いです。やりたいことだけをやらせると、マズイ人もいるわけです。

 

【参考書籍】過去記事でも紹介していますが、再掲!

 

 

 

 

そういう例外的な人には、なかだ塾マスタークラスでいうように、want toよりも、環境圧力や強制が必要になります。発達障害カウンセラーの吉濱さん曰く、自由は禁句になります。自由にさせた結果、社会復帰ができないことになるからです。

 

また、「確定申告は提出期限数十秒前にやっと終えられた」などいつも期限ギリギリにならないとやれないという夏休みの宿題を最終日にやるタイプの場合は、未来予期といいますが、未来を近くに感じる能力が弱い可能性があるので、未来予期の能力を鍛えるというのはありですし、先延ばし対策をしておくのは良いと思います^^

 

週末の「なかだ塾マスタークラス2実践編生産性(仮)」で掘り下げていこうと思います。

 

 

一応、現代人はSNSやショート動画の登場で、「集中力がミジンコレベル」とも言われています。長文を読めないし、動画も最後まで観ることができないくらい集中力が落ちています。そういう意味では、やりたいことをやるための集中力がそもそもミジンコになっている可能性もあるので、そちらを上げる必要もあるかもしれません。

 

すぐスマホを触りたくなって触ってしまう人は、集中力や注意を戻す能力がかなりヤバいかも。

 

ということで、まずはやりたくないことをやっているんじゃないのか?と内省するところからスタートしていきましょう。

 

また、エフィカシーを上げるワークをやっていったら、すぐに行動したくなったと言っていましたので、エフィカシーが低かったという説もありますねー。

 

 

次に、「クライアントのエフィカシーが低いので、エフィカシーを上げてあげたい」は、自分が5日あればできることがクライアントさんは2か月かかると言われたということでした。

 

実際、自分が5日あればできることをクライアントさんが2か月かかると言ってしまうのは、エフィカシーが低いかもしれません。

 

しかし、実際に、能力の問題があるかもしれないとお伝えしました。

 

このコーチ側の方は、東京藝大主席という日本のその年に生まれた人の中で1番能力がある可能性があります。絶対音感は当たり前で6時間あれば編曲して~とかが出来る人です。ライバルは、モーツアルト賞を取った日本一位の●●さんと言っていました。笑

 

 

周りの付き合っている人間がプロばかり、優秀な人ばかりの基準だと思うので気づけなくなりがちですが、一般の人はそこまで能力がありません。能力があれば、プロになれていますので。

 

ですから、エフィカシーが低いのではなく、実際に能力も低いかもしれなく、対象に真剣に向き合う能力も低いので、2か月かかるというのは本当にかかるかもしれないわけです。

 

例えば、僕は年間100~200冊以上の書籍を読みますので、3日に1冊は読んでいるペースです。おそらく皆さんが死ぬ気で本気を出しても3日に1冊を読むことはできないです。

 

僕のようなスタイルでやればいいのに、、、といつも思いますが、僕のようなスタイルにするには3日に1冊は書籍を読むのが当たり前にできないといけないのですが、コレがみんなできないんですよねー。

 

パクったらパクったで、最近の社会心理学や社会問題になっている「反抗期がなくなった若者たち」のようにとにかく薄っぺらく終わってしまいます。浅いから質問に答えることもできません。

 

これらの背景にはSNSで嫌な人や嫌な発言があったらすぐにブロックができるようになったことで、付き合いたくない人とは付き合わない選択ができるようになったことで、自分や他人と向き合う機会がなくなってしまったという時代背景があります。

 

反抗期がなくなった若者たちの特徴は、人生で葛藤した経験がなく、自分の人生を真剣に生きた経験もなく、とにかく薄っぺらいのが特徴です。

 

人間力とテクノロジーはトレードオフですから、この薄っぺらさがマジョリティの進化とも言えますが、一定数のマイノリティは人間力の深さや葛藤、真剣に生きることを求める人も出てくるとは思います。僕はそういうマイノリティの人たちに対して情報発信をしています。

 

話を戻して、エフィカシーを上げれば、2か月が1か月半などになる可能性はあります。

 

ということで、

 

・どうやったらエフィカシーを上げるのか?エフィカシーを上げるワーク

・他人のエフィカシーを上げるワーク

・ゴールを設定すると、RASが開き、情報を拾い集めるワーク

・セルフトークをチェックするワーク

 

などの基本を行いました^^

 

一例ですが、自分のエフィカシーを上げるワークは以下を行いました。

 

・2022-01-30 12:00:00 自分のエフィカシーを上げるワークはこちらから!

 

エフィカシーが上がり、顔つきから何から変わっていたのが印象的でしたね~^^

 

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原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。

 

●プロフィール

 

はじめまして。

最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは? 

2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター! 

「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。


僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。

はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)

当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。

そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。

当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。

同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。

また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。

そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。

ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。

2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^

ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。

趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!

筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。

お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)

書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広