● 【忙しい時間貧乏で、不健康、自信喪失、親切でなくなる】人生が充実する時間のつかい方トップ5
プロ11年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングを超具体的ステップでマスターする
なかだ塾を主催しています、中田です。
僕は年間100~300冊ほど読書をする生活を10年以上しています。2023年は、144冊から164冊くらいでした。
文化庁の2017年世論調査によると、日本人の平均年間読書量は12,3冊で、月に1冊も本を読まない人は47%、1〜2冊が34%、3〜4冊が18%、5〜6冊が10%、7冊以上読むと答えたのは4%程度になります。
月に1冊も本を読まない人は約50%ということで、高度化する知識社会で月に1冊も本を読まないということはどういうことか、どういう人生になってしまうかは、お分かりになるかと思います。
そんな僕も、認知科学者の苫米地英人博士の「夢を叶える洗脳力」に出会った19歳までは受験本とラノベくらいしか読んできませんでした。決して読書が好きとか、得意ともいえない人種でした。青春のほとんどはクラシックギター全国3位のようにギターとバンド活動に捧げていたギターキッズでしたし、、、。
愛読本はヤングギターでしたので、まさにギターキッズ。笑
・【1300再生!】30days Speed Shred をレスポールで弾いてみた【ギター】【速弾き】
ゆえに、子供のころから読んでいる人と比べると、差は感じるのですが、ある程度はゴール次第だなあ~とは思います。
リーダーとはReader(読書家)とも言われますが、是非、トップ10%のヒーラー、コーチ、リーダー、マスタリー候補生になりたい人は、月5~6冊以上の読書を。
マスタリーしたい人は、月10冊以上を目指してみてください^^
読書がしんどい、毎晩読書して5分で寝落ちするという方は、なかだ塾やなかだ塾マスタークラスなどから慣らしていくと良いと思います。
実際に、寝落ちするから諦めて、なかだ塾で学ぶという、そうしている方も多いです。お金はかかるけれど、こうやって外注して身に付けていくのは大事だと思います。
とはいえ、2018年の社会人の目標1位は貯金、2位は読書、3位は時間であるにもかかわらず、3人に1人はもっと読書をしたいといいつつ、読書の時間を作ることができずに、余裕がなくできなかったようです。
どうしたら時間を作ることができるでしょうか。
時間貧乏をなおすことができるでしょうか。
忙しさから解放されるでしょうか。
ということで、今日はそんな僕が「人生が充実する時間のつかい方トップ5」を紹介します。
前提として、書籍「人生が充実する時間のつかい方 UCLAのMBA教授が教えるいつも時間に追われる自分をやめるメソッド」著者キャシーホームズによれば、可処分時間といいますが、自由に使える時間は2~5時間以内が最も幸せで、2時間以下、5時間以上になると幸福度は下がっていく統計データがあります。
これは体感的にわかるなーって感じ。
可処分時間は2~5時間以内にすると最も幸福になれます。Fire(経済的自立)して暇になってしまったり、忙しすぎて時間がなさすぎても不幸になるということです。
非可処分時間とは、長く退屈な仕事、家事、歯医者や病院に行く時間、その他の用事は自由裁量ではないので非可処分時間となります。
時間がないという時間貧乏になることで、まず運動を削り出すために心身が直接的に健康でなくなり、時間が足りないとあらゆる目標について達成できるという自信がなくなり、他者にあまり時間をかけなくなるため親切でなくなります。
例えば、聖書の「善きサマリア人の例え」を知っている神学生を対象とした実験では、目の前にうずくまっている男性を助けるかどうかの実験をしました。
・善きサマリア人の例えwikiより
1つのグループはそのまま。もう1つのグループには遅刻したせいであまり時間がないと伝えました。結果、時間がないと言われた神学生は男性を助けるために時間を割く時間がかなり低くなってしまったのです。汗
時間貧乏になると、(神学生であって信者じゃないかもですが)神学生ですら、イエス様の教えを守らなくなるわけです。
他にの実験でも同様な結果が出ており、時間がないと人は、親切でなくなるわけです。
そんな時間貧乏な人がやるべきこととはなんでしょうか?
5位 時間貧乏な人がもっとも時間を費やすべきこととは
4位 1日6時間スマホの電源を切る
3位 自分にとって幸せな時間、不幸な時間を知る
2位 幸せは長く続かない。幸せな時間をもっと幸せな時間にする 快楽順応
1位 やりたくないことを楽しくやる方法 誘惑バンドル
第5位は、時間貧乏な人がもっとも時間を費やすことということで、運動です。
運動は忙しいと真っ先に削られがちですが、自己肯定感を上げる手段として効果的であることが証明されています。運動に時間を費やすと健康に良いだけでなく、自分が手にしていると感じる時間も増える可能性があるのです。
忙しいと真っ先に削られる運動を先にしろ!というのは逆説的なのですが、運動をすることで、主体的な時間感覚が増えるのです。
WHOや様々なな研究によると、週2回の筋トレと週150分以上の中程度の有酸素運動の組み合わせが最も健康効果が高いようです。(運動の神話より)
・過去記事で紹介していますが、もう一度!
仕事よりも、運動の時間を先に入れると良いと思います。
第4位は1日6時間スマホの電源を切ることです。
アメリカ人は1日平均96回、10分に1回スマホを手にしています。18歳から24歳になると、この倍の数になります。1日約200回、5分に1回スマホを触っており、スマホを触らないと怒りだすわけです。
食事中にスマホを触っている人がいたら、スマホ中毒か、ファビングという相手との関係を破壊する技で、相手に興味がないというマイナスの非言語の内部表現書き換えをやっているかどっちかですね。笑
スマホによる集中力の阻害が落ち着きのなさと相関関係があることが分かっています。人付き合いにも影響があることが分かっています。
日中や夜など1日6時間スマホの電源を切るか、スマホブロッカーの箱の中に入れましょう。
3位は自分にとって幸せな時間、不幸な時間を知ることです。
今週を振り返って自分にとって幸せな時間を3つ。不幸な時間を3つ分析しましょう。1~10点満点で行動を振り返ってみると良いです。
そうしたら、何が幸せな原因なのか、何が不幸の原因なのか、人、モノ、場所まで分析してみましょう。
例えば、ボードゲームが幸せだったとして、人、モノ、場所は家族と遊べて、家族の選択肢が意外で面白く幸せだったのように分析していきます。
同様に不幸な時間も分析してみましょう。
2位は、幸せな時間をもっと幸せな時間にすることです。快楽順応といいますが、幸せな感情やホルモンは長続きしません。かならず飽きがくるわけです。これを快楽順応といいます。
快楽順応を防ぐ方法は2つあります。
1つ目は、死から逆算して、自分の残った回数や時間を数えることです。
例えば、ディナーの回数で考えてみましょう。週1回のディナーだったとしたら、月4回のディナー。年間48回しかディナーができません。あなたが40歳で現在の平均寿命が80歳と仮定すると、あと40年間ディナーができるので、48回×40年間=1920回しかディナーができないことになります。
セミナーやセッション、ブログ記事も、残りの人生で、残り1万回以下しかできないってことを考えると、意外と少なく1回1回大切にできるようになります。
残りの人生の休日の回数なども数えると、会社員の仕事を辞める決心が付く人も出てくるかもしれません。
もう1つは、イベントや習慣、ルーティーンに名前を付けることです。
1位は、やりたくないことを楽しくやる方法です。以前、ブログでも紹介している行動科学者ケイティ・ミルクマン教授「自分を変える方法」の技術で、誘惑バンドルです。
やりたくないことにやりたいことを抱き合わせる手法です。
例えば、映画やアニメは観れるけれど、筋トレや有酸素運動が続かないって人は多いと思います。
そういう方は、筋トレや有酸素運動の時にだけ、映画やアニメを自分に許可をして、やりたくないことにやりたいことを抱き合わせます。
効果は絶大で、抱き合わせるだけで、なんと51%の人がジムに通い続けることができるようになりました。
ただ、僕のようなガチトレの場合は、映画やアニメなどを観ながらやる筋トレの余裕はありませんが、、、。
家事の時間は非可処分所得で幸福度を下げることが分かっていますので、家事をやらなければならないときは、家事のときだけ音楽を聴く、YouTubeを観てよいとすると良いと思います。
やりたくないことに、やりたいことを抱き合わせましょう。
人生が充実する時間のつかい方トップ5でした^^
5位 時間貧乏な人がもっとも時間を費やすべきこととは
4位 1日6時間スマホの電源を切る
3位 自分にとって幸せな時間、不幸な時間を知る
2位 幸せは長く続かない。幸せな時間をもっと幸せな時間にする 快楽順応
1位 やりたくないことを楽しくやる方法 誘惑バンドル
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●プロフィール
はじめまして。
最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?
2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される 言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスター!
「なかだ塾」を主催しています、中田真広と申します。
僕は2012年に「気功師として人を幸せにする」というゴールを設定してから、気功を本格的に習い始めました。
はじめての遠隔気功で数十年来の花粉症を治し、いけるのではないか!と気功師としての道がスタートし、たくさんの人を施術してきました。(700件以上の感想があります)
当時は、僕自身も体調不良だったのですが、気功をやっていくうちに冷え性や腰痛が治りました。
そこから数年で、気功を教えて欲しいという依頼が増えてきたため、ヒーラーを養成する講座を始めました。
当時、ヒーラーの仕事だけで、たった数年で、年商1000万円を突破した人は、認知科学系気功師でもほとんどいない実績だと思います。
同時に、2012年から認知科学者の苫米地英人博士に師事しながら、2017年に苫米地式コーチングやTICEコーチングを直接受け、現状の外側にゴールを設定し、want toで抽象度の高く利他的なを増やす活動も始め、毎年パーソナルコーチングをしています。
また、2017年頃から「今の幸せ、2021年以降の幸せ」という人工知能・AI時代に備えて準備していく必要があると考え、年間ヒーラー養成講座のなかだブートキャンプ、なかだアカデミー、なかだラボラトリーなどを毎年開催してきました。この頃はわりとクローズドでした。
そんな中、2021年頃から60万円の気功師養成講座に通ったけれどほとんどの人が気功技術を使えていなかった、150万円の講座に出たけれどダメだったなど様々な他所のダメだったご相談を頂くうちに、ちゃんとサポートしてくれる講座を作るべきだ、ホンモノを届けたいと考え、「なかだ塾」を開催するようになりました。
ビジネスコンサルとしては、日本一のマーケッターさんに師事したりもしてきたので、開業指導も他所に比べて独自ノウハウがあり、手厚く、実際に成果も出ています。2か月で月収数万円から150万円に。0スタートの方が半年後に20万円の講座が売れたなど。
2012年頃のブログタイトルは、「認知科学に基づく初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ」だったように、初心者に優しくわかりやすく教えることに定評がある。誰が見ても温和な性格なので、怒ることもほぼないです^^
ただ、ニセモノや薄っぺらいもの、大衆的なものが苦手なので、そういうのには厳しいかも。
趣味は読書と筋トレ。年間100冊~200冊以上の書籍を読むので、圧倒的な知識量を活かしたセッションも好評!
筋トレはベンチプレス100kgを上げる。あと、遊戯王カードを少々と、クラシック全国3位のギター。
お客様の感想700件を突破。
バーチャル講座200本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。(現10年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広