先生の音声を聞いて、相手の悩みはまさに「目の前のhave toなことが辛い」だと感じました | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 先生の音声を聞いて、相手の悩みはまさに「目の前のhave toなことが辛い」だと感じました

どうも、中田です^^

毎月2回の遠隔企画とコーチング系の特別音声が好評です!!

で、一応、今回の感想は「なかだ」で2〜3年学び続けている方の感想となります。

感想を読むと、フィードバックがすご過ぎて、才能を感じると思います。人によっては、感動するか、もしくは絶望するかもしれません。

才能といえば、、、



橘玲さんは書籍内で「知能は遺伝」ということを強調されていましたが、行動遺伝学では、厳密にいうと、全部遺伝と捉えます。笑 例えば、指紋、肥満、酒、身長、知能、ハゲ、音楽、数学など5〜9割遺伝します。

動画内では「肥満」についても語られていて、同じ環境、同じ食事を与えても、太る人と痩せる人がいて、セットポイントがそもそも遺伝的に高いから太ると言われています。

動画内の岡田先生は両親が二人とも太っているそうです。

一度痩せたけど、結局太る、と。笑

そういう方は、ライザップに通って一度痩せても、太りやすいし、圧倒的に努力しても無駄に終わることが多いと。(腸内細菌の議論が抜けているので、ツッコミどころはありますが。)

で、才能(遺伝と能力)×教育×訓練=一流と言われることもありますが、2〜3年学び続けると教育と訓練が蓄積されていきます。

一流になるためには、マルコムグラッドウェルの1万時間の法則のように1万時間行えば、「誰でもプロになれる!」わけですが、さらにトップになるには教育(意図的な練習=教師付き学習)が必要です。

例えば、あなたが毎日3時間ランニングをした場合、10年後にオリンピック選手と競えるマラソンランナーになっているでしょうか?

自分のタイムも計測せず、コーチもなしです。

ただ1万時間、ヘッドホンで音楽を聞きながら走っているだけで、オリンピックのマラソン選手になれるでしょうか?

みなさんご存知の通り、そうは、考えられないですね。

ということは、1万時間行うだけではいけないわけです。

ここで登場するのが、なかだアカデミー上半期4やなかラボシリーズで出てきてたアンダース・エリクソンの「超一流になるには努力か、才能か」の議論が必要になります。

「一万時間の法則」の生みの親であるK・アンダース・エリクソンは、何らかの分野の第一人者になるには、方法は1つしかないと言う。それは、良き指導者(メンター)につくことだ。

このことは、教育学者のベンジャミン・ブルームが行った、世界的に成功したアスリート、成功者、芸術家を対象にした調査結果(1985年)でも裏付けられている。これらの個人はほぼ例外なく、国際的レベルに達することを目的として、師の下で研鑽を積んだという。

世界で最もクリエイティブな91人にインタビューしたチクセントミハイのことを覚えているだろうか?彼は、これら超一流の人々の共通点を見いだした。ほぼすべての人が大学時代までに、彼らにとって重要な役割を果たすメンターについていることだった。

ジェラルド・ロシュは1250名の企業幹部を対象に調査を行い、被験者の3分の2にメンターがいて、そうした役員は平均給与が高く、また自分の仕事に対する満足度も高いことがわかった。「メンターがいる企業役員の平均給与は、メンターがいない者より28,8%高く、ボーナス平均の増加分65,9%と合わせると、現金報酬の総額は平均で29,0%高いことが明らかになった」という。さらに、女性の読者にとって重要なことは、調査に回答した女性役員の全員がメンターについていた。

あなたが起業し、とくに上司を持たない場合でも、良きメンターにつくことは極めて重要だ。ジャーナリストのシェーン・スノウが著書「時間をかけずに成功する人 コツコツやっても伸びない人」のなかで紹介した調査によると、メンターを得た起業家はそうでない起業家に比べて7倍の資金を調達し、3,5倍も早く事業を成長させていたという。

なぜメンターはそれほど重要なのだろう?それは誰でも、すべての失敗を経験するのは不可能だからだ。他者が経験した失敗から学ぶほうがてっとり早い。良きメンターや教師は、あなたが迅速に学べるように手助けしてくれる。

高校においても、良い教師は大きな違いを生む。スタンフォード大学の経済学者、エリック・ハヌスヘックによれば、不出来な教師が一年で6か月分の学習内容しか教えられないところ、良い教師は1年半分の内容を教えられるという。この数字をみれば明らかなように、ハヌスヘックは、学校の質に問題があっても素晴らしい教師に習えるなら、その逆よりはるかにましだとういう。

あまり認識されていないが、良きメンターが与えてくれるものがもう1つある。
(中略)
修行を楽しいものにしてくれるメンターの力も大きい。

彼らは修行というストレスに師弟関係を加え、あなたが最大限能力を開花できるように後押ししながら、フラストレーションを乗り越える手助けをしてくれるのだ。

世界レベルのパフォーマーはほぼ例外なく、彼らの活動を楽しくしてくれる一流のコーチ、一流の師を得ている。あなたが何かに秀で、何かに熟達しているのなら、一流の指導者につくことは、それをもっと面白くて楽しめるものにしてくれる。

じつは興味を惹かれるのが先で、それから才能が磨かれるという逆方向の効果を私たちは見過ごしてきた。エキスパートになるために必要な時間を費やすようにあなたを導くのは、その活動を心底楽しいものにしてくれるコーチや教師との出会いにほかならない。p209〜211「残酷すぎる成功法則ー間違ったその常識を科学する」エリックパーカー


うちのバイブル的書籍である「残酷すぎる成功法則」からです!

行動遺伝学の遺伝の発現のためには、「教育×訓練が必要」ということと同じことを言っていますね。

昨日の話で言えば、リーダーによって興味が引かれて、そこから魚を釣って磨かれていくプロセスです。

それから才能が磨かれるという逆方向の効果を私たちは見過ごしてきた。

ちなみに、日本の教育や先生は行動遺伝学的にいうと、よくやっていると言われています。

今の日本の教育システムは十分で、これ以上は遺伝が関わってくるので、どう改善しても劇的には変わらないのだろう、とも。日本社会はこれでも識字率が高いです。

僕は「日本の先生たちはよくやっている」で、結構救われた気がしました^^

横道に逸れましたが、才能×訓練×教育で成果を上げている方の感想を紹介しますね!!

1万時間と意図的な練習もぜひ継続して下さい!

中田先生こんにちは。
●●です。

先日は、遠隔企画浄化&筋肉伝授100回を受けさせていただき、ありがとうございました。
フィードバックを送らせていただきます。

瞼の裏や、頭の横の部分など、自分が普段意識に上げていない場所がスーッとする感覚がありました。
また、頭の中の妄想がうるさくて困っていたが、それが減りました。

気づかないうちに呼吸が深くなっていて、普段の自分のヨガ、ストレッチ、浄化のレベルでは意識できていない部分があるんだなと思いました。

後半では時々、筋肉をストレッチしたくなる感じがしました。
寝ながら受けていたのですが、自分の筋肉ががとろっとろのスライムになったような感覚がしていました。

その日は、おそらく腰を張り続けたのが原因だと思いますが、骨盤の上の腰の筋肉に痛みがあって、10段階中7くらいの痛みでしたが、遠隔企画が終わった頃には3くらいに痛みが減りました。

どうやって解消したらいいんだろうなーと考えあぐねていたところでしたので、寝てるだけですごく楽になったという事実に驚きました。

遠隔気功、すごい、と思いました。

翌日はたった4時間で目覚めたのですが、
前の日の疲れとかの記憶がなかったかのように目がパッチリと開き、すごく気持ち良かったです。

あまりに爽快に目が覚めたので、何が起こったのか分からなかったのですが、少したってから「あ、昨日、遠隔を受けさせて頂いていたんだ」と気づき、その効果に驚きました。

そして、なんだか分からないけれど、自分の人生はもっともっと素晴らしくなるんじゃないかという、期待に溢れたウキウキとした感情が湧き出てきました。

写真で前の日と比較した所、目の腫れぼったさが減り、口角の上がり方が左右均等になっていました。
また、腰から上が極端に後ろに倒れていたのが改善されました。
腰の痛みはさらに減りました。

その日は、いつもならイラッとするシチュエーションでも、その怒りがライターの小さな炎がポッと灯った程度に感じられました。
頭が熱くなる事もありませんでした。

その時、いつも怒りを増幅しているのは自分なんだ!という風に思いました。
以前、中田先生が、怒るのは身体に悪いから、あんまりしないと仰られてた意味が少し分かった気がしました。

また、以前の遠隔企画での、他の方の感想にあったように、他人の邪気がすごく感じられるなーと思っていました。

ここから、「石の上にも3年は最悪のコーチング」の感想に繋がるのですが、遠隔企画の翌日、こっちの脳の処理が追いつかないうちに悩みを畳み掛けられて頭がボーっとする経験をしました。

その時はすごい邪気だなーという風に感じ、寝る前に●●をしたりしていたのですが、翌日、先生の音声を聞いていて、相手の悩みはまさに「目の前のhave toなことが辛い」という内容だったと感じました。

自分は、「やるか?やらないか?」という風に問いかけてしまったのですが、その前に、相手の自己イメージが低くなってしまっていることに気づくべきだったと反省しました。

その人に限らず、セルフイメージを下げる方の言葉をかけて欲しい、という様な非言語を人から感じることがあるのですが、それだけセルフイメージが低い状態なのかなと、思いました。

相手の良いところを褒めるとか、自分が未来に希望を持てた言葉(身体には可能性がある、とか、人間は脳の97%は使っていないんだよ)とか、そういう言葉のストックを持っておいて、普段から言えるようにしておこうと思いました。

ですが、その前に自分が疲れていたり、気が枯れていたり、セルフイメージが下がっていると、怒りっぽくなったり相手のエフィカシーを下げるような言葉がポッと浮かんだりしてしまう所がある事が分かったので、まずは自分でアファメーションや体調管理、気功のワーク、瞑想に丁寧に取り組もうと思います。

ありがとうございました。

その時はすごい邪気だなーという風に感じ、寝る前に●●(なかだ式気功の科学の技術)をしたりしていたのですが、翌日、先生の音声を聞いていて、相手の悩みはまさに「目の前のhave toなことが辛い」という内容だったと感じました。

ふむふむ

自分は、「やるか?やらないか?」という風に問いかけてしまったのですが、その前に、相手の自己イメージが低くなってしまっていることに気づくべきだったと反省しました。

あるあるですね!

ただ、「やるか?やらないか?」はマッチョな問いかけだと思います。

やはりマッチョ(体育会系、ルータイス的、サイコパス的)なので、マッチョ過ぎて文脈や相手によっては、より落ち込む人はいるかもしれません。笑

まあ、have toなことをやらせると、よりhave toが強化されて、クリエイティブにやらない言い訳を考えつく、「創造的回避」が起きてきます。

強制すると、自己責任なのに、自己責任を放棄しだして、他人のせいにしたりし出しますから、難しいところですね〜。

とはいえ、ほとんどの人は、目の前の課題を「やらなければならない」というブリーフで捉えています。

常に、創造的回避な毎日を生きているということです。例えば、週末や休日、仕事が終わると元気になる人たちですね。笑 

僕自身バイトをしていた時は、お金を稼ぎつつ、定時に帰りたいと思っていました。1秒でも早く家に帰ってモンハンをすることがモチベーションでした。have toだった訳です。笑

僕の場合は、残業が嫌だったのでクリエイティブにシフト時間内で全ての作業を終わらせる方向に働きましたが(割と優秀でした。Aスタッフという優秀さで、上にはシフトリーダーしかいませんでした)、どうしてもやる気がなくダラダラ仕事する大学生も指導している子にはいました。

じゃあ、どうすればいいのか?は特別音声講座第6弾の「創造的回避を回避する(仮)」で話す予定です。

その人に限らず、セルフイメージを下げる方の言葉をかけて欲しい、という様な非言語を人から感じることがあるのですが、それだけセルフイメージが低い状態なのかなと、思いました。

いますね。笑

ワザと先生を怒らせるような態度を取る人とか、セルフイメージを下げる言葉がけで安心する人はいますね〜。

コンフォートゾーンが低い状態です。

相手の良いところを褒めるとか、自分が未来に希望を持てた言葉(身体には可能性がある、とか、人間は脳の97%は使っていないんだよ)とか、そういう言葉のストックを持っておいて、普段から言えるようにしておこうと思いました。

いいですね^^

ですが、その前に自分が疲れていたり、気が枯れていたり、セルフイメージが下がっていると、怒りっぽくなったり相手のエフィカシーを下げるような言葉がポッと浮かんだりしてしまう所がある事が分かったので、まずは自分でアファメーションや体調管理、気功のワーク、瞑想に丁寧に取り組もうと思います。

これもありますね。

自分の体調を整えている=元気度パフォーマンス度6以上を心がけていますが、体調不良の時は、物を考えないでゲームするようにしています。

そういう時は、なかだ式心理療法のように、心と体は同じものではなく、物語が頭の中で浮かんできているので、それと一体化せずに、心と体はバラバラに考えて、価値観にコミットして行動すると改善して、上記(アファメーションや体調管理、気功のワーク、瞑想)のようなことをして体調を戻していきますね。

人生は成功するよりも、失敗の場面の方が圧倒的に多いので、徐々に、落ちた時のリカバリーも習得していきましょう!


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