どうも、中田です。
「なかだラボラトリー2論理と気功の可能性と限界を知る」の「気功の可能性と限界を知る」では、気功の科学的側面と気功の呪術的側面を観てワークしていきました。
そういう意味では、なかだ式気功の科学~TheForceAwakens認知科学に基づく気功、密教気功、伝統気功、能力開発気功、疲労回復パフォーマンスアップ気功、美容気功、伝授では身につかない鍛える気功秘伝奥義伝授初級編は気功の科学的側面を全面に押し出した講座ともいえるでしょう。
一方、今回は呪術的側面の「信仰の力」や「いかに奇跡を起こすか?」や「ケガ・風邪・ガンへのアプローチ」という呪術的な側面を観てきました。
まあ、僕が語るとどうしても科学的になりますから、できる限り科学的、、、なのですが、再現性の難しさから、呪術的側面と言ってよかったでしょうね。
ビタミンCを毎朝1000mg飲めば統計的にはこれだけ効いた!みたいな話ではないからです。

例えば、風邪を引いた時に、身体全体や血液に気を流すと風邪が酷く長引くフィードバックがあったという方がいました。もちろん、僕も経験があります。
じゃあ、どうしたらいいのか?とか。
頭痛の時に、気を流して治らない場合はどうしたらいいのか?とか。
別の例でいうと、今回は足をケガしている人がいました。どうアプローチすればいいでしょうか。幹部に直接アプローチをするのか?それとも別のアプローチがいいのか?とか。
さらに別の例でいうと、ガンの部位に気を流すのはあるなの?なしなの?とか。
で、風邪の菌を活性化させてしまうというと何ともオカルトにしか聞こえませんが(笑)、実際あるあるなのです。
で、気功のワークの前に、センター(軸)を通すワークを行いました。
センター(軸)がないと、
・疲れやすい
・身体の左右差アンバランス
・すぐに息があがりやすい
・慢性的に疲労感が取れない
・向上心がなくなる
などの悪い効果が出てきます。
逆に、センター(軸)があると、
・リーダーシップを発揮する
・大所高所に立って物事が見える
・姿勢がよくなる
・洞察力や判断力がすぐれる
・ブレないしっかりした動きや心を保てる
などの良い効果が出てきます。
特に、人を横から見たときのセンターの位置を1軸、2軸、3軸、4軸というのですが、3軸、4軸を鍛えていきました。
3軸を鍛えることで本格的な認識・思考・判断力を支える深層の働きが可能となり、4軸を鍛えることで精神~身体にわたる時間・空間的奥行をもたらす働きを鍛えられます^^
そんなセンター(軸)などの訓練を数か月に1回は行っているのですが、気功師ゆえに気功的アプローチが多かったので、今回は物理的に胸椎1番から仙骨まで壁柱角縦割脊法(へきちゅうかくたてかっせきほう)を行って脊椎を1本1本ゆるめていきました。
脊柱起立筋のゆるみから始まりましたが、想定以上に固まっていました。。
秘伝の気が入る感覚が薄いと思っていた状態から気が入って巡る感覚、視界がクリアになる感覚、肩甲骨が内向きから改善していた、など様々なメリットがありました。
という結果も!
そんな感想を頂きました^^
なかだラボ2後編、ありがとうございました。
脊柱起立筋のゆるみから始まりましたが、想定以上に固まっていました。
以前より慢性的な疲れがあったので、フォームローラーでリリースをしていることもありました。
しかし原因は大まかにやっていてもっと細かく、ピンポイントに効かせることだったのではないかと感じています。
秘伝の気が入る感覚が薄いと思っていた状態から気が入って巡る感覚、視界がクリアになる感覚、肩甲骨が内向きから改善していた、など様々なメリットがありました。
これから取り入れて、センターのためにもやり続けようと思います。
また、自分は大丈夫と思い込まずとりあえずやってみることも大切だと感じました。
残酷すぎる成功法則では、以前も幸福のビッグフォーをやったと思います。
ただ、その時にはふーんで終わってしまっていて、使えない知識で終わっていました。
今回は、幸福のために4つの要素、幸福感+達成感+存在意義+育成のいずれかに当てはまらないことはやめればいいんだ、と当たり前のことに気づけました。笑
youtubeをぼんやり見る時間は特にどれもあてはまらないので(時に役立つこともありますが、、、)、そもそも見るのをやめようと、幸福に集中しようと行動が変わるように思えました。
ドーパミンに引っ張られる形でやってしまうことを避けられるように思えています。
翌日の予定表に時間の振り分けをあらかじめして、バランスを考えてふってみようと思います。
自由時間の計画は個人的に盲点で、どうすれば自由時間を幸福に提供できる形で過ごせるかを能動的に考えるようになりました。
テキトーに過ごしがちでしたが、これをやれば幸福感に寄与できるなど、より幸福に近づける時間の使い方ができそうです。
ブルーオーシャン戦略は知っているレベルの知識には至れましたが、使える知識にはまだ遠そうです。
自分のビジネスの優位性を示して伝えるためにも、頭の片隅で考え続け、表現する努力をしようと思います。
ありがとうございました。
脊柱起立筋のゆるみから始まりましたが、想定以上に固まっていました。
以前より慢性的な疲れがあったので、フォームローラーでリリースをしていることもありました。
しかし原因は大まかにやっていてもっと細かく、ピンポイントに効かせることだったのではないかと感じています。
秘伝の気が入る感覚が薄いと思っていた状態から気が入って巡る感覚、視界がクリアになる感覚、肩甲骨が内向きから改善していた、など様々なメリットがありました。
これから取り入れて、センターのためにもやり続けようと思います。
また、自分は大丈夫と思い込まずとりあえずやってみることも大切だと感じました。
残酷すぎる成功法則では、以前も幸福のビッグフォーをやったと思います。
ただ、その時にはふーんで終わってしまっていて、使えない知識で終わっていました。
今回は、幸福のために4つの要素、幸福感+達成感+存在意義+育成のいずれかに当てはまらないことはやめればいいんだ、と当たり前のことに気づけました。笑
youtubeをぼんやり見る時間は特にどれもあてはまらないので(時に役立つこともありますが、、、)、そもそも見るのをやめようと、幸福に集中しようと行動が変わるように思えました。
ドーパミンに引っ張られる形でやってしまうことを避けられるように思えています。
翌日の予定表に時間の振り分けをあらかじめして、バランスを考えてふってみようと思います。
自由時間の計画は個人的に盲点で、どうすれば自由時間を幸福に提供できる形で過ごせるかを能動的に考えるようになりました。
テキトーに過ごしがちでしたが、これをやれば幸福感に寄与できるなど、より幸福に近づける時間の使い方ができそうです。
ブルーオーシャン戦略は知っているレベルの知識には至れましたが、使える知識にはまだ遠そうです。
自分のビジネスの優位性を示して伝えるためにも、頭の片隅で考え続け、表現する努力をしようと思います。
ありがとうございました。
講座内でも伝えましたが、ブルー・オーシャン戦略を後々思いつくことがありますから焦らず使っていきましょう^^
例えば、一つのアイデアが数百万円から数億円になることだってありますから。(僕の経験では、1つのアイデアで数百万円は普通にありました。僕のアイデアから他の人が3000万円以上稼いでいるのもありましたね。)
ちなみに、ブルーオーシャン戦略では、パイを奪い合うのではなく、パイを拡大する新規市場を開拓する戦略があるのですが、そこでは非顧客層を3つのグループに分けます。
先日は新規市場を開拓しないとパイを奪い合うと書きましたが(当たり前ですが)、新規市場の開拓する戦略についてですね。
次は、まったく新しい需要を創造してパイを拡大するために掘り起こすべき、非顧客層の3つのグループについて、理解することになる。p189「ブルー・オーシャン・シフト」 著者W・チャン・キム+レネ・モボルニュ
多くの企業が悟ったように、非顧客層という集団は単に存在するだけでなく、末広がりの成長機会を提供している。それにもかかわらず、たいていの組織は業界の既存顧客に気を取られるあまり、狭い枠組みの外側を見ることができずにいる。公平のために述べれば、すでに自分達の業界の製品やサービスを購入してくれた、既存顧客と話をするほうが、常に容易である。そのうえ、既存顧客の意見が大切であるのは言うまでもない。しかし、成長するためには、業界に新しい顧客を呼び込まなくてはならない。p193 同書より
第1グループ=潜在的な非顧客層=市場の縁にいて、すぐに離反しかねない顧客
第2グループ=断固たる非顧客層=商品やサービスを検討した結果、意識的に購入を見送る人
第3グループ=未開拓の非顧客層=現状では一見したところ無関係な市場にいる人
例えば、第1グループをうちにもいるトップピアニストがいるピアノ業界でいうと、季節ごとあるいは数年に1回程度、愛好しているからではなく、半ば義理でコンサートを称賛する人々。
第2グループは、退屈、流行から外れている、仰々しいという理由により、お金はあるがコンサートにはいかない人々。
第3グループは、クラシック音楽の知識がなく、「高学歴エリートのためのもの」という印象を持ち、コンサートを聴きに行くなど思いもよらない人々。
になります。
うちの業界には関係ないのではなく、この業界にも非顧客層はいるかもしれなくて、アプローチをしていないだけと視野を広げることが第一歩となります。
何故ならば、ほとんどの人は、このように体系的に非顧客層を考えたことすらないからです。
ここから技術イノベーションではなく、バリューイノベーションを試してみたらよいでしょう^^
ポイントは、足し算ではなく、引き算です!
(具体的な引き算は講座で解説しました!)
例えば、僕は昔おこなっていたエロ気功のピンクちゃんを改良した技術を開発しています。
技術イノベーションも含まれてしまいますが、、、
というのも、そっち系に興味があるという問い合わせを頂いたからですね。
今までにあまりなかった新規市場開拓ともいえるでしょう。
来月以降もお愉しみに!!
【参考書籍】
僕が解説系YouTuberさんよりも分かりやすく解説して、目の前で伝えるから読める!という事例は事欠きません。
自分1人で読んで挫折する方は、できる限りリアルセミナーにお越しください。
というのも、前提知識がないと読めなかったり、挫折率が高く難易度が高い本ばかりを紹介しているので、、、。
例えば、論文読解で100点中37点以下の人の方が多いのは知っています^^
また、残酷すぎる成功法則は、エビデンスが分からない人にはきつくてしょうがないでしょうしね。
・ブルーオーシャン戦略以外にも古今東西の戦略と問題点を講義していきました!
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績
はじめまして、中田真広と申します。
2012年から開催しているセミナーには、
台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
お客様の感想600件を突破。
バーチャル講座100本突破。
ブログ記事3000記事突破。
起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現7年目)
書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。
認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広