マネージャーが読むべき書籍とは? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● マネージャーが読むべき書籍とは?

どうも、中田です^^

2021-01-12 11:15:30マネジメント!この世の理不尽さを可視化する~上流型の統治形態から下流型の統治形態では、マネージャー関連の話を書きました。

裁判所と弁護士さんのところに行く直前の記事で、ちょっと雑だったところが誤解を生んだかもしれませんので、簡単に補足しておきますね^^

そして、「コンフォートゾーンを上げればよい」という意見も頂きました。

3点問題があるように思いましたし、ゆえに、そもそも議論にならないかもしれませんが、、、一応反論しておきます。

1点目は言っていることは正しいように聞こえますが、サイバーリバタリアン右派の思想に近い僕からすると、リベラルのきれいごとに聞こえます。

サイバーリバタリアンとリベラルでは、政治思想で対立が起こることが分かっていますから、そもそも議論がすれ違い続けるかもしれません。

あと、サイバーリバタリアンという上から下は見えるのですが、リベラルの下から上は見えませんので。そこに無理の構造があるから対立が起きます。

で、リベラルが誰でも勉強すればハーバード大学にいける!というのと同じ構造です。

誰でもコンフォートゾーンを上げれば癖が治る!と。

理論的には正しく聞こえますが、プレイヤーには制約がありますから、実務的には実行の難しい部分を調整するのが僕たちの仕事なのではないでしょうか。

そして、結果を出す。

なので、コンフォートゾーンを上げると、口で言うだけでは無理でしょう、と感じます。それで何人が変わったのか?

そして、すべての事情を知らないゆえに具体的なことは言えないのは分かりますが、実務的にはコンフォートゾーンを上げるだけでは何の解決策にならない思考停止では?と思います。

そこでマネージャー制度ならば、(コンフォートゾーンも上がり)進捗をチェックし、その進捗から日々の成長とやりがいを感じて貰えると判断しました。

2点目は、緊急事態宣言下という文脈を考えていない点です。

ゆえに、マネージャーという代替案を出しているのですが、緊急事態宣言下でどうやってコンフォートゾーンを上げるのでしょうか?

もうちょっと具体的にしてほしいと思います。

全体像を理解していないから、ふわっとするのはしょうがないのですが、僕はマネージャーという提案を出しています。

マネージャーならば緊急事態宣言下でも直接会ったりせずに、進捗管理をしやすいと考えました。

3点目は、プレイヤー(批判される人)と観客(批判する人)の構造の違いです。

プレイヤーはリスクを負っており、事が起きる前に意思決定しており、すべてに責任を負っており、制約条件があり、少数派という特徴があります。

緊急事態宣言下、メンバーの状況、時間、お金、資源、話し合いの結果を考えた判断なのです。

一方、観客(批判する人)はリスクを負っておらず、事が起こったあとにコメントし、都合の良いところだけ攻撃し、制約条件がなく、多数派という特徴があります。

議論が成り立つのは、限られた時間で限られたリソースを使ってなんらかの意思決定をしなければならず、妥協が織り込まれているプレイヤー同士のみです。

プレイヤーは妥協をして割り切ってでも先に進まないといけないことがあるからです。

観客と違って、プレイヤーは体調が悪くたって舞台にあがり仕事をwant toでしないといけないことがあるのです。(そのような状態にならないのがベストではありますが。)

しかし、批判する(観客)側は、妥協した弱点を突いてきますし、「そりゃあ十分な●●があったらハーバード大学に行きたかったよ」という類な話であって、批判する側が「必ず勝つ」という戦いです。

観客(批判する人)から「あとだしじゃんけん」の優位な議論だけ展開されても困ってしまうわけですね。

つまり、プレイヤー同士でないと建設的な議論にならないのです。

まとめると、1リベラルのきれいごと2緊急事態宣言下3プレイヤーと観客では構造が違うから議論にならないかも ということで、建設的にならないかも、、、と思いました。

もちろん、ここまで暗黙知を形式知化しても暗黙知の部分の方が大きいわけでまだまだ出てくるので、そんなことは書いてなかったというような後出しになる補足説明もしないといけないことも出てくるかも。。。

さて、マネージャーが読むべき書籍は、「マネージャーの最も大切な仕事ー95%の人が見過ごす「小さな進捗」の力」になります。

マネージャーにとって最も大切な仕事は、「チームや部下にとってやりがいある仕事(練習)が、毎日少しでも進捗するように支援すること」になります。

27%は小さな進捗によって大きな変化が起きるのです。しかし、95%の人は小さな進捗を見落とします。

1人でやっていたら成長を感じられずにやめるってことですね。

1人でジムで筋トレするのはやっぱり気づきに限界があります。

ということで、進捗管理や人のマネジメントというだけでも良いのですが、余力があったらこちらも読んでおくとマネジメントがより楽しくなると思います^^

スポーツコーチングの分野でも、勝利に重きをおかず、選手の日々の成長、小さな成功を重視していることが最近の研究で分かってきています。

マネージャーはできれば読んでおいて、メンバーもできれば読んでおかれるとよいですね。

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【参考書籍】

 




 


・私たちは、勘違いしていたのかもしれない。売上の達成、成功や勝利といった結果が全てであり、可視化された目標に向かってまっしぐらに突き進むことが最大の成果をもたらすだろう、と。

本書を通じて改めて思うことは、組織において常に「人」が中心にあり、そして「日常」に解があるということ。それはつまり、マネジャーひとりひとりが、チームや部下にとってやりがいのある仕事が毎日少しでも前に進むよう支援することで、組織は劇的に変わり得るということだ。

だが、マネジャーの最も大切な仕事は、やりがいのある仕事が進捗するよう支援することだと言われて、あなたはどう感じただろうか? 「進捗」という言葉は誰もが知っており、そして「進捗の支援」というとシンプルでごく簡単なことのように思えてくるかもしれない。

しかし、本書で克明に描かれているマネジャーたちの言動を見ていると、誰もが知っている「進捗」の大切さを実はほとんどの人が見過ごしており、そしてその「進捗」を支援することがマネジャーにとってとても難しいことなのだと気づかされる。

自分が良かれと思ってとった行動が、メンバーにとって逆の反応や効果を招いてしまった。その一方で、自分の意図しない行為が、チームや部下の創造性や生産性を大きく、しかも持続的に高めることにつながった。――あなたにも、そういう経験がきっと、ひとつやふたつあるはずだ。

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株式会社なかだ 代表取締役 中田真広