気を感じられないのは中田のせいなのか? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 気を感じられないのは中田のせいなのか?

どうも、中田です!

最近メールのやり取りをしていて、一言で言うと「気を感じられないのは中田のせい」と勘違いしている人がいたので書いておきます。

気を感じられないという方は、身体が硬い、頭が固い、気功のトレーニングもしていないことによって、「感じ取れない身体」になっていることがほとんどです。

そもそもメールでも、人の話を聞きません。(感じ取れません。)

つまり、彼ら彼女らの『感じられなくなっている』という『鈍感さ』が原因です。

電車の中で、座席にふんぞり返り、立客にかまわず脚を投げ出して平然とする人々が、増えている。バスの中で他人の足を踏み、道路ですれ違う通行人にカバンをぶつけて平然とする人々が増えている。

こうした現象を、もし「マナーの低下」としてのみ片付けるとしたら、それは重大な過ちを犯すことになるであろう。

何故なら、こうした現象においてはマナー以前の身体意識の低下に、事の本質的意味が隠されているからである。

自分の長い脚がどういう角度でどの方向に投げ出されれば、他の乗客の脚や身体とどういう空間的関係を取り結び、その結果人々がどういう余分な物理・生物的運動を要求され、どういう心理的負担をこうむらねばならないかということ、一連の因果関係それ自体彼らには『感じられなくなっている』のである。

この『鈍さ』・・・人間という動物種としての、生物としての、と言ってよいほどの『鈍感さ』こそを、かつて私たち日本人は、幾百千年もの歴史を積み重ね、克服してきたのではなかったか。 p186 ハラをなくした日本人 著者 高岡英夫


ほとんどの方が気を感じられている中、そもそも気を感じられない自分に違和感を感じてください。

気だけでなく、色々なことを感じられなくなっているのではないでしょうか。


で、気感について無料のものでいえば、無料10日間メールセミナーや気感メルマガやブログでトレーニング方法を書いてきました。

やっていますか?

少なくとも、そういう人に限って、トレーニングの宿題の提出をしていないのですが、、、。汗

気功は、魚のように口をパクパク開けてその場で餌を待っていれば餌が貰えるというものではないです。

口をパクパク開けて、餌くれーと言っていれば、僕が全部やってくれて上手くなるというものではないです。

口をパクパク開けて、餌くれーと言っていれば、「鈍感」な身体が治るということもないです。


第二にベンチプレスで考えてみましょう。ベンチプレス50kgを上げられない人がいるとします。



そこでベンチプレス50kgを上げられないのは誰のせいでしょうか?

本人のせいであって、僕のせいではないですよね。

そして、たいていの問題は本人がベンチプレスや筋力を増量するトレーニングをしていないことが原因です。

もちろん、僕が指導していたら指導方法が悪いということはあるでしょう。でも、指導を守らない人がいたらそれは誰のせいでしょうか?

またベンチプレス50kgってそんなに難しくないわけです。

指導されなくても、成人男性ならば、独学でちょっと努力すればできるくらいです。

まずは、人のせいにするのをやめて頂きたいと思っています。

最低限の基準の身体のレベルに達していないで、こんな当たり前のことを言わせないで欲しいです。


最後に、期待していたと言って勝手に話を切ってきているのですが、

勝手に期待して勝手に失望する人と接している人に多いのは、自分は期待している相手に対して何の応援やサポートもせず、自分の気持ちを伝えていないのに「裏切られた」と切って捨ててくるというパターン。

(中略)

あるいは、期待をしているにしてはどこか真剣味や当事者意識が薄く、のほほんとお客様気分でいたのに期待通りにならずクレーマーになってしまっているようにも見える時があります


勝手に期待して勝手に失望するという一連の流れにも、相手の気持ちを感じ取ろうと寄り添うのではなく、ただ一方的に自分の気持ちをぶつけて発散しているために、一釜的な気持ちをぶつけられた方にとっては、「なんだかよくわからないけど申し訳ないことをしてしまった」「面倒な人と出会ってしまった」会話をするモチベーションすら湧きにくいものです。

会話の基本はキャッチボールでよく表現されますが、勝手に期待&失望を繰り返す人は投げる側の場合は相手のコンタクトを取らずにボールを投げてしまう、逆に自分がキャッチする場合はどんなボールが欲しいのか口に出さず察してもらう、というキャッチボールをしているように見えます。

自分勝手に期待&失望を繰り返す人は、相手に自分の気持ちを伝えたり、相手の表情や行動を見てそれに寄り添う事を日々のコミュニケーションの中で身につけていくことが大切です。https://mental-kyoka.com/archives/2597


勝手に期待して、勝手に失望して切っていくというパターンをされても自分勝手すぎて困ります。

何だかなー、と思います^^;

魚のように口をパクパクして全部僕が世話をやってくれるみたいな人ではなく、最低限努力する人が来てほしいと思いますね^^

(告知文もそういう人が来ないように、相当長めに書いているのですが。)


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台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。
ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。
コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。
パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。
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認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。
株式会社なかだ 代表取締役 中田真広