場の流れに乗ること、無限の可能性を持って生まれてくるけれどその選択肢は年齢とともに減っていく | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 場の流れに乗ること、無限の可能性を持って生まれてくるけれどその選択肢は年齢とともに減っていく

メルマガで紹介した記事なのですが、大事なので加筆修正して再度載せておきます

どうも、中田です!

クライアントとやりとりをしていて、

ヒーリングはやりたいことなのか?
ヒーラーとして向いているのか?
ヒーラーとして活動していくべきか?

という相談を頂きました。



悩んでいる方も多いと思いますし、
僕自身も駆け出しの頃は凄く悩んできました。


なので、匿名で回答をシェアしたいと思います!


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ちなみに、やりたいことと、できることと、求められることをやることは違います。


やりたいこと
できること
求められること

例えば、保育士の仕事もやりたいことばかりではないでしょう。クレームばかりをいうお母さんもいると思います。モンスターペアレントですね。 やりたくないこともあるわけです。

ビジネスでは、やりたいことと、できることと、求められることのバランスを取ってやると良いと言われています。(後々のブートキャンプ5か6で出てきます)


そして、たいていはやりたいことをやってはいけません。


趣味でやりたいことはやりますが、仕事では僕もやりたいことはやっていません。(抽象度を上げればやりたいことですが)煩悩のやりたいことをやると失敗するからです。

後々はお金を稼ぐことと自分のやりたいことが一緒であることに気づいて、うまくバランスが取れるようになっていきますが、煩悩のやりたいことだけをやったらアウトです。

求められることやできることを増やしていくことも大事ってことですね。

だから、コーチングでは、want toとはゴールから逆算してしたい選ぶ、好むと言われるわけですね。

子供のわがままというか、売れないスピリチュアルの人のようなやりたいことを信じてはいけません。

コーチングでもこう書かれています。
ブログでも紹介しています。

『世の中の多くの人が、「やらされ感」と「強制的動機」にがんじがらめになり、「やりたくないこと」に時間とエネルギーを費やしているのは、自分の行動を、「本当にやりたいことか、本当はやりたくないことか」で判断し、選別するという習慣を持っていないからです。

「やりたくないけど、仕方がないからやる」というのが、無意識レベルでスタンダードになってしまっていて、「自分は、本当は何がやりたくて、何をやりたくないのか」がわからなくなってしまっているのです。「やりたくないこと」をやめた後、一体何をすればいいのか。
「have to」は、どうすれば「want to」に変わるのか。

その2つの問題を解決するために必要なのが、「将来、こんな自分になりたい」という「ゴール設定」です。

ゴールの設定をせず、ただ「ポジティブな自己対話をしなければ」「エフィカシーやセルフ・エスティームを高めなければ」「コンフォートゾーンのレベルをあげなければ」と思うだけだと、あなたはストレスを感じてしまうかもしれません。

それを行うための明確な理由づけができず、どうしても「やらされ感」が生じてしまうからです。

(中略)

そして、ゴールの達成に向けて行う全てのことが、「want to」、すなわち「やりたいこと」に変わっていくはずです。p123p116「性格のカラクリ」著者 苫米地英人博士』


正直一度have toになってしまうと、よほどのIQがなければ下がったIQのまま感情で動き続けるのでwant toになるのはかなり難しいと思います。

チャンスがあるならば、まずゴール設定をすれば、have toがwant toになることはあります。

どうしても、マーケティング活動がhave toだったけれど、半年間くらいして、ゴールを再設定したらスラスラとマーケティング活動ができるようになるということは多々あるわけです。

そして、ゴールから逆算してあるべき自分の姿がやりたいというのならば、まだまだブートキャンプシリーズも、セッションも間に合います。

ヒーラーはヒーリングしていれば、勝手にお客さんから寄ってくるようにもなります。

とりあえず、コンストラクタル法則に基づいて「なかだ」という場の流れに乗っておくのでも構いません。ただ、乗っている間は、自分はコミュニティに下駄を履かせてもらっているという自覚は必要です。自分の実力を勘違いしてしまうからです。


で、場の流れに逆らうのはよっぽどの体力と気力、技術がなければ難しいです。

たいていは向かってくる波がそんなに強いとは思っていなかったというパターンで溺れて死んでしまいます。膝下くらいの波ですら人は立てなくなりますし、波を舐めていた高校生が流されて毎年死んでいます。

3年学べば身につくのに途中で辞めてしまうっていうのももったいないと思うわけです。そしたら、やりたいことをまたゼロから探すことになります。

年齢がいってしまうと橘さんがいっているようにやり直しも効きません。

なぜならば、まわりは10代や20代からやっている人たちがすべての職業でライバルになるからです。

『ひとは無限の可能性を持って生まれてくるけれど、その選択肢は年齢とともに減っていく。選択肢が減っていくというのは、「夢をあきらめる」ことである。

プロサッカー選手を目指したけれど、ユースに入ったら自分よりも上手い子がいっぱいいた。アイドルになりたかったけど、オーディションを受けたらまわりはかわいくて才能のある子ばかりだった・・・。

(中略)

これから社会にでていく君にとって、20歳からの10年〜20年はとても重要だ。選択肢がたくさんあるときは、「好き」をみつけるために会社を移ったり、自分で会社をつくったり、フリーランスになったり、あるいは外国にチャンスを探しに行ったり、いろいろなことにチャレンジできる。

でも、この期間に「スペシャルなもの」を身に付けないと、そのあとだんだん選択肢がなくなっていくのだから、図5のようになってしまう。

「可能性は無限大で、何歳になってもチャレンジできる!」という人がいるけれど、ぼくはそれはほんとうかなと思う。現実には、ネガティブな選択肢しか残っていない場所になってしまうと、そこから軌道修正するのはものすごく難しい。なぜならほかの場所には、それだけを何十年も必死にやってきたライバルがいるからだ。

小学生の頃に将棋が得意だったことを思い出して、ぼくがいまからプロ棋士になる夢を抱き、藤井壮太7段と対局するときめたとしても(現実には無理なのだが)このチャレンジはぜんぜん報われないだろう。

年をとってもできることはあるけれど、それは「誰でもできること」だ。どんなにポジティブ思考をしても、ヒトは空を飛べないし、不可能を可能にすることはできない。

いったんまちがった選択肢に決めてしまうと、あとから気づいてもあまりできることはない。こうして、人生は歪んだままどんどん進んでいく。

いま日本の社会には、50歳くらいになって、これからどうすればいいかわからなくなってしまった大人がものすごくたくさんいる。それは、会社にいわれたことだけをやってきて、自分だけの「スペシャルなもの」を見つけられなかったからだ。
ルールが変わったいま、君たちはこんな失敗をしてはいけない。「人生は攻略できる」著橘玲 p37〜39』


あまり言いたくありませんが、年齢がある程度言ってしまっているとヒーラー以外の選択肢はあまり残されていないと客観的にも思うわけです。(別の選択肢だとまた5年10年かけて同じ金額かそれ以上を払うことにも。)

だから 、僕は絞るべきじゃないかなーと。


「可能性は無限大で、何歳になってもチャレンジできる!」という人がいるけれど、ぼくはそれはほんとうかなと思う。現実には、ネガティブな選択肢しか残っていない場所になってしまうと、そこから軌道修正するのはものすごく難しい。なぜならほかの場所には、それだけを何十年も必死にやってきたライバルがいるからだ。

年をとってもできることはあるけれど、それは「誰でもできること」だ。どんなにポジティブ思考をしても、ヒトは空を飛べないし、不可能を可能にすることはできない。


できることにフォーカスして、できないことは余力で行いましょう!

若い頃は無理が効きますが、ある程度の年齢になってしまうと、人的資本という労働の余力もなくなりがちです。

未来の可能世界はたくさんありますが、職業やファイナンスは趣味とは違うので絞っていく感覚が大事です。

● 中田真広のブログ〜認知科学に基づく気功・コーチング・ビジネスを指導しています。 今の幸せ、2021年以降の幸せへ

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●自己紹介

はじめまして、「今の幸せ、2021年以降の幸せ」を目指したコミュニティ「なかだ」を運営しています、中田真広と申します。

僕は2012年の23歳の頃から最先端の認知科学に基づく気功を使って、プロのヒーラーとして活動してきました。その時の活動記録は「リバイブ」というシリーズ記事にまとめています。


・リバイブのシリーズ記事はこちらから


現在は個人向けのヒーラー養成講座、パーソナルコーチング、コンサルティングセッションをメインとして、2017年からは不定期だったセミナーを毎週にして、「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のために毎週のセミナーを開催しています。


2019年3月からは毎週のセミナーが朝5時まで16時間行うなかだブートキャンプという形となりました。

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そんなクライアントからの感想は400件をこえています。

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また、過去に開催したセミナーの内容をオンラインで学べるバーチャル講座は100本以上を超えています。


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ヒーラー養成講座は半年間で約200万円でプロのヒーラーになって活動したい方向けで基本的な技術や考え方、実務を指導しています。


パーソナルコーチングは詳しくは中田真広公式サイトを閲覧して欲しいのですが、半年間で約200万円でマインドの使い方を教えています。

コンサルティングセッションは、半年間で約200万円でコンセプト作りから、ノウハウの提供やビジネス、プロデュース的なことを指導しています。


数年後はここにパーソナルトレーニングセッションという形で身体作りの講座が入ったら、各種セッションや毎週のセミナーを通して、

僕のビジネスでやりたかった社会に機能を果たせるヒーラーの育成や実現したかった教育機関が一通りできたということになります!


「今の幸せ、2021年以降の幸せ」のもっとも根本的な理由はヒーラーをしていて不幸そうな人や、病んでいる人をたくさんみてきた経験から、もっと健康で、元気で、幸せで、賢く、ある程度お金に自由で、身体ができている人を増やしたいってことがあります。

今が幸せで良ければ良いという価値観もありますが、最低3年後は見据えて動いたり、予防してほしいと思っています。

なので、「己を知り、世界の形を知っている」人たちを増やしていきたいと。

ヒーラーをしていて、「己を知らず、世界の形を知らない」ヤバイ人たちをたくさんみてきました。そして、何かのバランスが欠けていたら人は幸せになれないものです。

僕はこれらをひっくるめてスマートなマッチョを育成すること=「スマッチョ」な人と呼んでいて、「スマッチョ」な人たちを増やしていきたいと思っています。

しかし、「なかだ」は大企業ではありませんし、小さなお店なのが現実です。

そして、1人の人を育てるのは大変な手間がかかるものです。

なので、大企業的な振る舞いはできませんし、そんなに多くの人は指導できませんが、その分、質の良いものを提供できるように日々丁寧に指導しています。

そんな「なかだ」で毎月学んで、3年くらい学べば「スマッチョ」になっているでしょうし、社会に機能を果たせるヒーラーになっているはずです。

ぜひ、あなたも「なかだ」で学んでみませんか?

株式会社なかだ 代表取締役 中田真広