自立した状態で他者に頼ること=相互依存状態。相互依存の土台をつくる | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 自立した状態で他者に頼ること=相互依存状態。相互依存の土台をつくる

こんにちは、中田です。

本日もジムでトレーニングをして、ヒーラー養成講座、コンサルです。

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さて、自立できていない人は何をやってもうまくいかないな~と感じています。どんな言葉がけをしても話が通じない人は自立ができていない可能性が高いです。


これをやるといいと言ってもやらないとかは人にもよりますが、典型的な自立ができていないパターンかなと。


精神科医のいっちー先生曰く、自立ができていない人は「もう待つしかない」と言われています。誰が何を言っても仕方がないからです。

では、自立とは何でしょうか?

自立といえば、世界3000万部を突破しているあの自己啓発本が思い浮かびます。自立に関しては、この「7つの習慣」の書籍が1番スッキリするなと個人の感想としては思っています。引用します。

そもそも、なぜ「習慣化」が人生を豊かにするために重要なのでしょうか。端的に言うと、私たちの人格は「習慣の総体」であるからです。日常的な行動の繰り返し(習慣)によって人格が形成される以上、習慣を変えることがあなたの人格を変え、人生を変えることにつながるというのは理にかなっています。
 では、具体的にどのような習慣を身につければよいのでしょうか。

第1の習慣「主体的である」
 「主体的である」というのは「自分の人生の責任を引き受ける」ということです。私たちの行動は周りの状況によって決まるものではなく、自分自身の決定と選択によって決まるものです。
 私たちは、自分の身に起こったことで傷ついていると思っている。しかし実際には、その出来事を受け入れ、容認する選択をしたことによって傷ついているのだ。
 つまり、何が起ころうとそれが自分に与える影響やそれに対する反応は、すべて自分自身の中で選択することができるということです。この点を自覚し、状況や条件づけのせいにすることなく、自分の行動に責任を持ち続けることが第1の習慣となります。

第2の習慣「終わりを思い描くことから始める」
 文字通り、死んだときのこと、つまり自分の葬儀の場面を思い描き、その時周りからどのような人物だったと見て欲しいのか、どんな貢献や功績を憶えておいて欲しいのか、その場にいる人たちの人生にどんな影響を及ぼしたかったのかについて、真剣に考えるというものです。
 葬儀で述べてもらいたい弔辞=あなたの「成功の定義」になると著者は言います。
 自分にとって本当に大切なものを知り、それを頭の中に植えつけ、そのイメージどおりになるように日々生活していれば、私たちの人生はまるで違ったものになるはずだ。

第3の習慣「最優先事項を優先する」
 第3の習慣は、第1と第2の習慣で身につけたことが元になります。すなわち、主体的に動くことができ、終わりから思い描くことで得た明確な方向感覚と価値観があってこそ、「最優先事項を優先」できるようになります。
 最優先事項とは「緊急ではないが重要な活動」で、あなたのミッション、価値観、優先度の高い目標の実現につながるものを指します。
 私たちは、緊急の用事には受動的に反応(react)する。だが、緊急ではないが重要なことをするには、率先力と主体性が要る。機会をとらえたり、物事を実現させたりするには、能動的に動く(act)ことが必要なのだ。

 第1〜第3の習慣までは、個人の自制がテーマとなっており、他者への「依存状態」から自立して「私的成功」をもたらすための習慣です。しかし、当然ながら他者との関わり合いなしに「公的成功」を得ることはできません。他者と協力してこそ、自分一人で出す最高の結果をはるかに上回る結果を出せます。このときに必要なのが「相互依存状態」であり、本書では「依存状態」と明確に区別しています。

 依存状態にある人は、望む結果を得るために他者に頼らなくてはならない。自立状態にある人は、自分の力で望む結果を得られる。相互依存状態にある人は、自分の努力と他者の努力を合わせて、最大限の成功を手にする。
 真に自立し「私的成功」を達した人間になれば、効果的な相互依存の土台ができます。この土台の上に、チームワーク、協力、コミュニケーションといった「公的成功」を築いていくのが第4〜第6の習慣です。https://bijodoku.com/self-development/7-habits/


この1~3の習慣を身に付けることができれば、個人の自制が高まります。他者への依存状態から、自立できます。でも、他者と関わりあいがなければ、公的に成功することはできないわけですから、他者に頼ることも必要になります。この自立した状態で他者に頼ること。これを相互依存状態といいます。


自立した状態で他者に頼ること=相互依存状態



例えば、僕がジムに契約しているような感じですね^^
相互依存状態と言います。


しかし、自立ができてない場合は、ジムを無料で使わせてくれー、となるかなと思っています。馬鹿げていますが、たまにそういう人はいます。これを依存状態と言います。


・ベンチプレス何キロ上がるのか?挑戦してみた! ベンチ100kg上げるために、1年間の計画を立てています。ただ、僕の体重とトレーニング歴の統計的平均値でいうと2年かかっちゃうかもしれませんが。様子も見つつ。

恋愛でも恋愛依存症が問題とされることがありますが、これも自立できていない状態での他者依存が原因としてあります。


自立できていない人は精神科医の先生曰く、待つしかありません。

特に、この第一の習慣は自己責任の習慣でもあるのですが、なかなか・・・昨日も匿名で謎の「そういう態度だから君たちは奴隷なのだ」というメールがきましたが、論理的にも意味不明ですし、自立という観点からいえば、自立できてないなと思いました。


自分1人ですべてやらなければならないのは抽象度が低いわけですし(アマゾンで1人だけの原住民が最近発見されましたが)、だからといって、すべて他人任せでもいけないわけです。


1つ抽象度を上げて、相互依存の抽象度まで上がること。
(繰り返しますが、依存状態にある人は、望む結果を得るために他者に頼らなくてはならない。自立状態にある人は、自分の力で望む結果を得られる。相互依存状態にある人は、自分の努力と他者の努力を合わせて、最大限の成功を手にする。)


人によりますし、じゃあ、車いすの人はどうなの?とかヘリクツを言われても困りますが、、、少なくとも、お金ないとかいう人は自立できていない可能性が高いですね。

もう一度最初からこの記事を読んで自立を最優先事項にするといいんじゃないかなと思います。


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