「緊急性はないけれど、未来に重要なことに取り組もう」〜含み資産構築、読書、アファメーションなど〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 「緊急性はないけれど、未来に重要なことに取り組もう」〜含み資産構築、読書、毎日のアファメーションなど〜

1週間ぶりのブログ記事更新です!
目を閉じて30秒くらいリラックスしてからお読みください^^


7月もプロのパーソナルコーチがいないと起きない現状の外側のゴールへの激変というか、人生が大きく変わる転換期となった人が多いです。

僕自身も、2週間前のルータイスメモリアルワールドピースコーチング苫米地博士のブートキャンプ特別認定証コースなどでさらに進化中です。


「約200万円を社会貢献活動として寄付」「300万円以上稼いだ」「プロのヒーラーとしてお金を頂いて気功をするようになった」「幸せについて考えるようになった」「末期ガンのクライアントさんへの毎日遠隔気功」「今年の売り上げ目標を余裕で達成」「ニートだったが8月第2週から仕事することになった」「副収入10万円〜20万円を稼げるようになった」「数年健康状態が悪かったが外に出られるようになった」「過去のしがらみから解放された」「サロンでは寝落ち体力回復」「苫米地博士の週末のセミナー地方から参加する〜」


みたいな短期的な結果が出ています^^
もちろん、長期的な結果を狙っているので、これから継続されている人はより結果が出てきます。

特に、僕が3年以上法人経営をしていて3年間で1500社のうち1社しか残らない中、余裕で含み資産を構築し続けているからなのか、ファイナンスのゴール(お金の入と出と資産構築)のご相談が多いです。

職業のゴールとファイナンスのゴールをまずは分ける必要があり、ファイナンスのゴールは2つ以上持つ必要がありますが、これは毎日の「お金の使い方、マインドの使い方」の話になります。


目先の現金(キャッシュ)に囚われずに、いかに長期的な目線で含み資産を構築していくかということ。我々はついついキャッシュが減ると慌てだしますが、20代30代だったら500万円から1000万円くらい貯金を持ちつつ、含み資産を形成していけばいいわけですから、日銀の黒田総裁よりも「お金の使い方」が上手くなって行けばいい。

節約することやお金がないと多くの人は言いますが、そうではなくって、「お金の使い方」を一石四鳥以上で使っていくことで人は誰でも必ずRichになれます。Richになっていない場合は、このプリンシプルの実践や理解が間違っているわけです。使い方が下手くそだから赤字になったり、お店が潰れてクライアントに迷惑になる、ということでもあります。お金の使い方がうまいところにお金は集まってくるわけです。


例えば、ヒーラーだったら稼いだお金をヒーリングの学びに最低3年間は再投資し続けるべきでしょう。しかし、これをほとんどの人ができないわけです。稼いだお金を家賃や豪遊ではなく、自身の成長のためにお金を使うということです。自身がレベルアップすれば、自然とクライアントさんにも結果が出るようになります。ヒーラーだったら稼いだ金額は全てヒーリングの勉強に当てるようなイメージです。少なくとも、僕はそうしてきました。


例えば、世界の名著シリーズを全巻購入するとしましょう。5万円で購入したとしましょう。これは人によって経費になるかならないかが決まってしまいますが、1人類の叡智が手に入る、2経費になる、381巻全セットならば中古でも売却額5万円以上、4セミナーで使う、だったら一石四鳥になるわけです。

サラリーマンやOLでもしっかりと読むのだったら5万円で目先の現金としては高いかもしれませんが、実際は一石三鳥となるので、300円で世界の名著シリーズをコツコツ購入して歯抜けになってしまうなどよりは売却価値が担保される分、売却するならば長期的にはお得になります。全巻セットならばほとんど売却額が値崩れしないというのもポイントです。


お金持ちはグランドピアノの上で飯を食うというやつですね^^


しかし、多くの人は「読みたいから本を買う」「安いから買う」みたいな一石一鳥でしか物事を考えていません。売却価値は1冊10円みたいな世界です。しかも、得た知識すら実践しなかったり、使わないわけですから、お金を使えば使うほど含み資産もできずにマイナスの状態になっていきます。なので、一生Richになれないのです。


とてもシンプルな話です。節約や貯金というパラダイムではなく、一石四鳥で目の前の100円でも、1万円でも、使うということです。もちろん、たまーにサボってしまう時はあるけれど、基本はこのプリンシプルを守るだけ。ただそれだけです。慣れてきたら無意識でできるようになります。

例えば、洋服は経費にならないことが多いですが、洋服1つとってもちょっとお値段が高いものを買うと数年は着ることができるわけです。ダサい服を着続けるわけでもなく、いいものを管理さえしっかりしていれば長く使うことができます。

もちろん、季節ごとに青山通りで新作のブランド物を100万円〜1000万円以上購入しているみたいな人の話をしているわけではありません。


目先の現金(キャッシュ)が増える、減るみたいな判断ではなく、長期的な含み資産形成まで考えた上での判断を。


あ、以下、メールを頂いていて、「緊急中毒」になっている人が多いので余談を。忙しいとか、時間がないという人を緊急中毒と言いますが、我々は「重要だけれど、緊急性のないもの」に取り組む必要があります。


その1つは読書や、3年後、5年後の大きなゴール達成へ向けた行動です。


しかし、多くの人は「緊急性があって重要なこと」や「緊急性があって重要でないこと」にばかり時間を使ってしまっていて大きな目標を達成できなくなってしまっています。


要するに、あなたの本当のゴールは何か?そして、そのためには今本当は何をするべきか?ということです。


「緊急性があって重要なこと」や「緊急性があって重要でないこと」に囚われて、時間がないという人は仕事ができないダメな人ということになってしまうのですが、エフィカシーを下げる必要はないですよ。エフィカシーには事実を認める謙虚さも含まれています。

超一流の苫米地博士からしたら我々は全員天才の脳力を持っているけれど、使いこなしていなかったり、洗脳済みでバカになってしまっているコグニティブコンピュータです。ですから、事実を認めて、改善していけばいいのです。


で、緊急中毒(緊急事項を探し出し、常に緊急事項を探し出すようになること)にならないために、どういった活動にフォーカスすればよいのでしょうか。その答えは『時間管理のマトリックス』にあります。


・たいていは、第1領域と第3領域ばかりにロックオンされてしまい、その他がスコトーマになります。認知科学に基づいたコーチングでは、ロックオン、ロックアウトの法則です。ですから、第2領域を増やすことです。

成功しだしたり、ちょっと結果が出ると1と3ばかりに忙殺されることになります。危機や災害、緊急の依頼、病気や事故、ゴールに関係ない差し迫った問題などに忙殺されて、大きな目標への行動ができなくなるということです。


ですから、リラックスして、一度見直すといいですね^^

せっかくなので引用してみます。

このマトリックスは事項を『緊急度』と『重要度』で切り分け、四つの領域に切り分けています。前回ご紹介した『緊急中毒者』は第Ⅰ領域と第Ⅲ領域にばかりフォーカスしていたというわけです。

このマトリックスにしたがって私たちの活動を見てみると、普段の活動・行動がいかに緊急という基準で行動しているかがわかると思います。

しかし、私たちにとって、本当に重要な活動は、「緊急ではないが重要な」第Ⅱ領域活動にあります。

少し考えればわかることですが、第Ⅰ領域にある『締め切り直前のタスク』といった活動は、第Ⅱ領域:『周到な準備と計画』を怠った結果であると言えます。

つまり第Ⅱ領域へのフォーカスが第Ⅱ領域の事項を減らすことに繋がるということができます。コヴィー博士の言葉を借りれば、「第Ⅰ領域へ時間を割くことは避けられないが、第Ⅱ領域へ時間を割くことによって減らすことはできる」のです。

『緊急事項』は私たちにいつ何時も向こうからやってきます。例えばオフィスに鳴り響く電話や、飛び込み営業マンへの対処、やっと仕事ができるとPCに向かったら、宅配便が届きます。入り口へ向かい、サインをしなければなりません。

しかし困ったことに大きな目標のための行動や、ボランティア活動への参加、自分を鍛えるためにジムへ通うといった『緊急ではないが重要な事項』は我々に働きかけてきません。

コヴィー博士の長年のパートナーであるハイラム・スミスのエピソードを紹介しましょう。彼は、シティバンクの社員に対し研修していたとき、彼らが「本を読む」ことを「重要事項」だと知りながら実行しないことを知り、理由を尋ねたそうです。長い沈黙のあと、ひとりが答えました。「本は私たちに『読みなさい』といってこないからです」

次の話はコヴィー博士が研修で体験した実話です。

あるショッピングセンターを研修していたときのこと、課題は満場一致で「テナントの店長たちと人間関係を築くこと」であった。この活動はお分かりの通り第Ⅱ領域。しかし彼らは電話や会議、雑事といった第一領域と第Ⅲ領域に振り回されていた。

そこで彼らは自己リーダーシップを発揮し、今までの4倍の時間(=勤務時間の20%)をテナントの店長・スタッフとの関係作りに時間を割くことを決意、そして1年半の歳月をかけて、実現した。

効果は劇的な、興味深いものとなった。売り上げは急増、彼らはテナントの店長たちにとって良い聞き手となり、トレーナーになり、コンサルタントになったのだ。ショッピングセンター側もテナントの売上が急増し、テナント希望者の増加に対して大きな満足を得ることが出来たhttp://www.franklinplanner.co.jp/learning/selfstudy/ss-17.html




しかし彼らは電話や会議、雑事といった第一領域と第Ⅲ領域に振り回されていた。

「7つの習慣」は自己啓発の古典なので引用しましたが、たいていの人は1と3の「緊急で重要度が高いこと」や「重要性が低いけれど緊急なこと」の「緊急中毒」になって、ゴールの臨場感から離れてしまいます。


「緊急ではないけれど重要なこと」に取り組みましょう。
ゴールに関係しているのだけれど第2領域がスコトーマになっているはずです。


第2領域:緊急性はないけれど、重要なこと。

毎日ブログを書く、楽器の練習をする、来年の経営戦略を考える、人生のゴールを考える、8月9月に参加するセミナーを決めておく、3年後のために今から本を読む、新しい出会いや新しいチャンスへの行動、社会貢献活動、3年後のために気功を習って健康になっておく、歯医者に通う、3ヶ月後に向けて毎日アファメーションを唱える、、、


もちろん、コーチは嫌なことを言うかもしれませんが、それはあなたの将来が心から大事だと考えているからです。


大きな目標や本は私たちに『読みなさい』といってこないからです


だからこそ、再度ご自身の人生のゴールがなんだったのか、さらに更新する必要があるのか?来年の4月までに何をするはずだったのか?考えるといいですね^^


他人を変えるよりは自分を変えた方が早いです。
他人が気になってもとにかくご自身の進化・成長にフォーカスし続けて、コンフォートゾーンを広げ続けてください。


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