教育の無償化では貧困の再生産は防げない | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

2012年からプロ11年目の「圧倒的に体感が違う!」「2か月で月収数万円から150万円に」「ゴールを達成できた」などの声で支持される
最新の認知科学に基づく言語と非言語の脳内書き換え術を超具体的ステップでマスターなかだ塾を主催しています。

● 教育の無償化では貧困の再生産は防げない

前回の記事の続きです!
素晴らしいコメントを頂きましたありがとうございます。

>教育の無償化では貧困の再生産は防げない

例えば、奨学金(学生ローン)がそれに相当します。
後々、利子付きで返済を迫られることから、結局は貧困の再生産に陥ってしまいます。

教育無償化も財源を人頭増税(消費税や保険)に依存する場合は、税のスタビライザーが機能せず、貧困の再生産を解消する手段にはなり得ません。
結局は奨学金と同様に社会人になった若年貧困者には無理な重い人頭負担を強制することになります。

例えば、経済力に関係なく人頭徴収して人頭給付する制度が年金です。
その為に、若年貧困者から搾取して裕福高齢者へ所得の逆分配が生じて世代間格差を悪化させるのです。

現金給付も同様に経済力に関係なく人頭徴収して人頭給付する形になれば、若年貧困者から搾取して裕福者へ所得を逆分配する構造が生じて、反って貧困拡大と同時に資産集中化を招き、経済格差を悪化させるだけです。

そもそも保険制度や学生ローンは営利を追求し利益を集中化させる金融ビジネスですから、貧困を解消する手段としては真逆です。
加入を強制する公的保険や学生ローンは人頭税に匹敵します。
教育無償化を口実にした公的金融ビジネスは一種の貧困ビジネスと類似した手口ですから、反って貧困と経済格差を固定化させることになります。

問題の本質は、分配後に貧困と格差を悪化させる「税と社会保障制度」にあるのです。


コメントありがとうございます。僕としては、ここまで読めている方にはもう何もいうことがありません。「なかだ」のブログを読んでいる暇があったら社会に機能を果たしてくださいと心から思います。僕よりももっとやれることがあるはずです。ご卒業おめでとうございます!

あ、あと、コーチングのルータイスだったら何ていうんだろうと考えました。問題の本質が見えた「君がjust do itするんだ」というような気がしています。

問題は見えた人にしか解決できませんから。


安部首相も超えるヒーローに。
歴史に残ると思います。


ー♩現在募集中の講座♩ー
【16日(金)23:59〆切】6月17日(土)23:30Kikou of spacetime 腸内フローラRESET GO!

【6月追加開催!】6月20日(火)身体改造セミナー

6月27日(火)読書セミナー

7月4日(火)コーチングセミナー

7月トライアル個人コーチング

【6月満席!7月のご予約はあと1名。8月はあと2名】「なかだ」サロン

7月11日(火)気功セミナー

7月18日(火)気功セミナー

● 中田真広のブログ〜2020年への情報場の進化〜

メルマガは、月数回のリアルタイム通信をお送りしています

リアル講座受講生にのみ販売中。バーチャル講座

276件以上、受講生の声

できればお問い合わせフォームを使って頂くと確実にメールが届きます。お問い合わせはこちらか、actforworldpeace@yahoo.co.jpまで