リーダーが常にチェックしておくべきことは何か? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● リーダーが常にチェックしておくべきことは何か?

リーダーは自らの背中を見せてコミュニティを引っ張っていく存在ですが、最も気をつけておかければならないのは、自らの「傲慢さ」となります。

リーダーがコミュニティのメンバーの誰よりも先に進み、努力し、努力では甘いくらい努力し、率先して実践していなかったら、「お前がな」というツッコミが必ず飛んできますが、自らの「傲慢さ」を常にチェックしておく感覚が必要である、ということです。

努力といえば、言語化が難しいんですが、僕の感覚でいえば、努力や意志の力では決して越えられない壁みたいなものがあります。それを越えるのがwant toの感覚なのかな、と。

本人はまったく苦しくないんだけれど、周囲から見ると異常に努力しているように見える感じです。

「80時間も勉強して、苦しくないの?」

「え?全然楽しいよ!」

コーチングでは、ゴール側のコンフォートゾーンが設定されているってことですよね!


僕が先々週に80時間近く勉強していたのを奥さんが見て、多分、「頭が可笑しい」「異常だ」と感じたと思いますが、僕は別にふつーの感覚です。ちょー楽しいし、軽やかに学んでいるわけです。笑

慣れてくると、目の前を観察しているだけでも24時間学びになります。

それが理想でもあります。来年くらいにできるといいなと考えている「アルケミスト養成講座」で鉛を金に変えるとはどういうメタファー(比喩)なのか?1を聞いて10を知るとはどういうことか?

そういった錬金術の極意も伝授できたらいいですね。


ちなみに、学校教育では、1冊の教科書を1年かけて学ぶみたいな学び方を推奨されますが、脳機能的には1週間で一気に学び切らないと記憶に残らないことも知られています。

中学、高校の現代文の授業、僕はなーんにも覚えていないですからね。笑

一夜漬けは何故記憶に残らないのか?のカラクリです。


脳内でネットワーク化ができないのです。


10日間メールセミナーも、バーチャル講座も、一気に学び切って下さい。ゲシュタルト(部分は全体の総和ではない)を構築すると言われますが、苫米地本も100冊一気に読むとか、そういった学び方をする時期も必要になります。

新しい分野を学ぶ時は出来る限り素早く、一気に学んで脳内ネットワークを構築することです。


で、「外に対する努力不足は見えやすいけれど、まずは自分の努力不足を棚上げしないこと」、という記事を前前回くらいの記事で書きましたが、そういう真摯な姿勢が求められます。

真摯さ、誠実さの感覚です^^

まあ、ラジオでも言いましたが、ウソ付かないってことが大切です。(人として当たり前のことなんですが、リーダーのポジショニングになってみるとついつい傲慢さがちょこっと顔を出してくるのです。)

新約聖書を読むと、「偽善者よ、まずは自らの目のチリ(埃)を取りなさい。そうすれば、兄弟の目のチリ(埃)を取れるようになるだろう。(過去記事でも何度も出てきます)」と書いてあります。

内部表現書き換え技術に関しても同様で、まずは自分に徹底的に使うという真摯さ、誠実さが求められます。まずは自分の内部表現を書き換えましょうよ、ということです。

そうすれば、他人の内部表現も書き換えられるようになりましょう、ということです。


中田さんは内部表現書き換えマスターだとか、実践者だとか良く言われますが、すべてが実践、本番だと思って全力で練習することです。


気功の世界でいえば、まずは自分をクリーンにしましょう、ということです。


それでは、本日の個人コーチングも盛り上がっていきましょう!
お楽しみに^^


PS コアに関してまだまだ理解されていないようなので書きますが、例えば、よくコラボをしている齋藤先生のコアは「ラブウォーリヤー」や「愛の伝道師」です。

ネタに使ってしまったからには、齋藤先生、焼き肉を今度奢りますのでご容赦を。笑

もう、生徒さんからも「ラブウォーリアー」の弟子と言わせちゃうくらいのコアなわけで、こういったコアに沿って組立てていくと、成功確立は上がるでしょう。

強みは他者に発見されるとも言われます。

自分では気づかない、気づけない強みは他者に発見されるものでもあります。

自分でコアを探っても良く分からない人は、他人に何と言われたかを出来る限り列挙して、それを抽象化してみてください。

例えば、僕だったら、「気功大先生」「気功を誰よりも実践している」「実践者」「アイドル」「イケメン」「かわいい」「アナーキスト」「ノットノーマル」「エリート」「元ヒッキー」「リッツカールトン」「内部表現書き換えマスター」「エフィカシーが無駄に高い」「ゲーマー」「やさしい」「素直だね〜」「陰陽師」「王子」なんかがコアに近い概念になります。

繰り返しますが、「イケメン」って自分で言っているわけではなく、他人に言われた言葉です。笑

また、「エフィカシーが無駄に高い」ってどういうことだ!って思いますよね。笑


コアを自覚すると、ちょっと「違和感」が出てきて、否定したくなる気持ちが出てきます。

例えば、僕はほんとうはゴリマッチョが好きなんですが、細マッチョがいいんじゃない?と言われるような感じです。最終的には本人の判断ですが、たいていそういう場合は、細マッチョの方が可能性があります。

それは何故か?


そこから抽象度を上げてみてください!

自分のキャラみたいなものも見えてくると生きやすくもなります^^