「人生は過酷なものだ。愚かであれば、おなさら過酷になる。」ジョン・ウェイン （パーソナルMBA 第１章 始まりより）
『世の中は「ムダな努力」であふれている』成毛眞 このムダな努力をやめなさいｐ１４
世間はお盆休みやオリンピックのようですが、「なかだ」の受講生達は自ら設定したゴールに向かって最短距離で進んでいるようです。
セミナーを成功させ、５名以上の方に機能を果たした中田式認定気功師も。
素晴らしい＾＾
あ、体操金メダルの内村選手の演技、マインド、筋肉の付き方は参考になりましたよね。
それはさておき、ヒーラーという職業でしたら、
まず普通の仕事と同じで９to５で働くことになると思います。
ですから、１日８時間はブログを書く、ヒーリングをする、セミナーの準備をする、企画を練る、バーチャル講座を聞いて実践するなどの各自の課題をすでに行っていないとしたら「仕事」としては終わっている可能性が出てきます。
８時間×５日＝４０時間ですね。
ブログを書くこととか、ブログ作りって会社員の頃は８時間は働いていたのに、
ブログを書くことやブログ作りになると、
急に１日８時間の仕事をしなくなる人が出てきます。
ここでは効率という概念を入れていませんが、
初心者の頃やお盆休みは副業としての時間も取れるはずですので、
１日８時間は作業をされるとよいんじゃないかな？と思います。
特に、ブログを書くことをホメオスタシス（恒常性維持機能）にする必要があるので、
毎日パソコンに触れて脳を慣らしたり、
ブログ基礎を作ることは取り組んでください。
例えば、急に１日８時間やろうと思っても、ホメオスタシスの関係もあり、
始めは８時間も書けないと思います。
また、１日８時間できたとしても、筋トレと同じで次の日にはオーバーワークになり、
燃え尽きてしまう可能性も出てきます。
最近の研究では、
ラジオ００５か来週公開の００６で話しましたが、
遺伝で５０％の人生が決まり、環境で４０％の人生が決まり、
行動で残り１０％の人生が決まるとも言われています。
そう考えると「行動より、環境が重要だ」、
ということが見えてきますよね。
そんな環境が「なかだ」の場だと嬉しいですが、
是非、自分を成長させる環境に身をおいてください。
肥えた土壌に播かれた種は、大きな樫の木へと成長を遂げていく。カリフォルニア州ベニスのゴールドジムで、Mrユニバース出場レベルの仲間たちといっしょに、１日２回のトレーニングに励むことは、アーノルドに大きな影響を与えた。建設的な批判を受け、実際的な知識も身に付けていき、この経験を通じてアーノルドはさらに強くなっていった。マッスル・アンド・フィットネス２０１６年６月号 ｐ６２
「Mrユニバース出場レベルの仲間たちといっしょに、１日２回のトレーニングに励む」
これって凄いことですよね。
アーノルドは世界中のジムをまわっていたようですが、
コストをかけてでも、自分を成長させる環境に身をおくとよいでしょう。
気功が上手くなりたい、ヒーラーとして成功したいという方は、バーチャル気功教室をまわりに配置しておくことです。
【参考書籍】
『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年6月号/あほうせん
￥1,028
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・より身体を作りたいので、ジムに通うし、家にマッスルアンドフィットネスをできる限り購入して配置しています。笑 情報収集も大切ですよね。
最近は「マッスル２９」というユニットがTVで取り上げられていて、あ、マッスルYouTuberの「グレートサイヤマン」だ、って分かるくらいになりました。笑
『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年7月号/あほうせん
￥1,028
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『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2016年8月号/あほうせん
￥1,028
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Personal MBA――学び続けるプロフェッショナルの必携書/英治出版
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このムダな努力をやめなさい: 「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ (知的生きかた文庫)/三笠書房
￥626
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