メルマガの記事を少し改訂してブログでもシェアします!
気功がまったくはじめての時って色々と不安になりますよね。気持ちは分かります。初心者でもできる気功・ヒーリングのコツ代表の中田です。
気功をはじめて数時間の方とお医者様に最近直接頂いた気功に関する質問をシェアしますね^^

Q 大量の気を浴びてクラクラするのですが、大丈夫でしょうか?
A 「気あたり」と言って気を大量に受けてグラングランしてしまう状態ですね。
私も過去苦労しましたが、無理をせずゆっくり数日休まれるとよいと思います。
特に、気に敏感な方がなりやすいですね。
ぶっちゃけていうと処理できていないだけですので、処理出来るまで慣れることですwもしくは、足裏の湧泉か第7チャクラから気を抜いて下さい。
必要な方は気を抜いたり施術しますので、おっしゃってください。
Q 「気功をおこなうと左腕が震えるのですが、大丈夫ですか?偏差と聞いたのですが、、、」
A 偏差には悪いパターンと良いパターンがありますが、今回の場合は経絡と言って気の通り道が開いてきた良いパターンです。
簡単に言えば、何かしらの情報的な詰まりが取れて、身体がゆるんできた前兆です。その後にはたくさん気が出るようになりますよ。
例えば、右手からは気が出るけれど、左手から気が出ずらかったものが出やすくなったのではないでしょうか?
大量に気が流れると偏差が起きやすいですね。
例えば、ちょろちょとしか水が流れていなくて泥やゴミが詰まっていたホースに大量の水が流れてゴミや泥が流れ、キレイにお掃除されたと考えて頂ければと思います!ホースに大量の水が流れるとホースって龍のように暴れますよね。
そんな感じです!
もちろん、気は定期的に使わないとホースが詰まっていきますwメンテナンスは自分の力でおこなってください!
今回の場合は好転反応と括ってしまってもよいでしょう。一時的な不調ですから、今回の場合は数日で治まるでしょう。
例えば、「なかだ」ではいつも伝えている通り、写真を撮っておくと前後の身体のゆるみ加減を自分で認識できて安心できるのでオススメですよ。
好転反応で身体がちょっと痛いけれど、腕が脱力しきってふわふわのブランブランにゆるんでいるということはよくあることです。
痛いから固まっているのではないか?という主観の感覚と客観的に観るとふわふわにゆるんでいたというアンビバレントな感覚です。
というのも、自分の感覚って曖昧なものです。例えば、今服を着ていても肌の皮膚感覚を明確に感じている人って少ないですよね?
自分の腕の肘を曲げたときの服と皮膚がこすれた感覚を感じている人ってどれくらいいますか?もしくは、皮膚と皮膚が、細胞と細胞がこすれた感覚を感じている人ってどれくらいいますか?
それと同じで感覚とは曖昧なものです。皮膚感覚でいえば、ビリビリする、熱い、冷たい、柔らかい、固い、ザラザラするくらいですw
ですから、理論と感覚の両輪を走らせて下さい。
似たような現象で第6チャクラのアジュナが開く感覚があります。第3の目とも言われる場所ですね。頭がクラクラしたり、太陽よりも眩しい光がオデコに観えて一時的に目が見えなくなることがあります。

世界がまぶしー見えないって感覚です。
もちろん、我々は目の前の現実世界もモーダルチャンネル(五感+言語)を通して脳内情報処理を通して観ているわけですから、前頭前野が発火することでそういうことも起きます。
確か、視覚野とどっかが交差していて近いから起きるだったと思いますw
また、セミナーまでに調べておきますね。
目の前の現実世界は記憶で認識していると悟れるよい機会でもありますね。
Rが揺らぎますw
眩しくて何も見えない体感、、、体感が圧倒的にあるということは抽象度が低い可能性が高いのはご存知の通りですから、その神秘体験に溺れないように注意してください。
世間では悪い変成意識を良いと教えている場もあるくらいですから。
抽象度が上がれば、上がる程体感は淡くなります。大周天も静かで体感が薄いけど、圧倒的に結果が出るくらいが正しいのです。これは2015年10月のシークレット講座で伝えた通りです!
話を戻して、これは前頭前野という高次脳が動き出して、IQが上がってきている状態ですので、ご安心ください。
また、自発動は違うニュアンスです。
好転反応、偏差、自発動、神秘体験と懐かしい単語が出てきましたが、そこにフォーカスするとその他の重要なことが一切観えなくなるので、もっと抽象度の高い世界にフォーカスしてみてください。
【週末開催!】11月のトライアル対面セッションはあと2名となりました!!
ゴール設定・末期ガン・エフィカシー(ゴール達成への能力の自己評価)・趣味・社会貢献・ファイナンス・部下指導・職業・転職・起業・人間関係等に関する内部表現書き換え、働きかけを行っています。
六本木・原宿・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・東京などからお越しいただいています。