気功やヒーリングで仕事をしていると自分のレベルに合ったお客様がきます。そして、自分のレベルが上がれば上がる程、難しい依頼や問題が寄せられるようになってきます。
そんな前提の中、末期ガンや病気のデパートの症状というのは個人レベルでいえば最高峰の問題の1つでしょう。中田では、そういう問題が来るようになったら小レベルの気功師・ヒーラーとしての最高峰のレベルにはなった、とお伝えしています。
では、中レベルはどういう感じ?中レベルになりたい!!!!と気になるかと思いますが、過去記事を思い出して頂ければ中レベルとは中小企業やコミュニティを癒すレベル。高レベルは国を癒すレベルとザックリと定義しています。
国レベル???
国レベルを癒すと言われてもなかなか臨場感が持てないかもしれません。
私が印象的だったのは、某博士が「俺は書籍で世界中を癒しているぜ(救っているぜ?だったかな)」とおっしゃった時でしょうか。
書籍で世界中を救っている???
例えば、古典経済学者のマルクスは著書資本論で国を救い、新しい国を立てました。資本論は原書でいえばあの分厚い書籍です。笑 国レベルの機能不全や国レベルの問題を解決する、そんなイメージです。
国レベルの機能不全や国レベルの問題を解決していくって夢がありますよね^^
そういう意味では人工知能が記憶やコピペを担ってくれる現代社会でゲシュタルトメーカーに書かれている仕事なんかしないで40歳までお勉強するべきという主張も理解できます。以前にも増して国外のスーパーエリートと比べて本当に勉強不足だなーと日々痛感しています。
現状に不満感がバリバリですね。笑 これを認知不協和という上手くゴールが設定された状態ですが、もちろん、幸せです^^
より大きな機能を果たすためには高次元のゲシュタルトを構築していくことは必要不可欠だからです。
それはさておき、末期ガンや病気のデパートの症状の臨場感はとてもとてもとても強いです。死ぬかもしれないという圧倒的な臨場感があります。生半可なコーチや気功師ではすぐにその圧倒的な死期の感触に飲まれてしまうでしょう。
もちろん、その臨場感に飲まれてしまうと自分が死にます。笑 これを被りといいました。
ですから、ヒーリングは本当に命がけです。プロになればなるほど色々な周囲のバランスを観ながら周囲にも気を配ってヒーリングをするようになっていきます。
私自身はまったく平気なのですが、何故?と良く聞かれます。
何故?のポイントは抽象度を上げることです。
別の空間に逃げるでも構いません。
例えば、ファミリー・ヒーリングの私の手法を思い出せば、私の家族が夜中に痙攣して助けてと言ってきたことがありました。
ファミリー・ヒーリングは臨場感に飲まれやすく、もちろん、スコトーマだらけで情報が何も観えなく取れなくなりがちです。服装や髪型が変っても気づかない方は特に気をつけた方がいいかもしれません。笑
そこで私が行った手法は週刊少年ジャンプを読みながらヒーリングをしたのです。もちろん、極めて真面目に週刊少年ジャンプを読みながらヒーリングをしたのですが、絵図らは真面目ではなかったかもしれません。笑
家族には不謹慎だ!とか、私のことを愛していないのか!と怒られましたが、ファミリー・ヒーリングは本当に何もみえなくなったり、効かなくなるので、そういう方法を使うか、プロに頼むことが無難です。重大なミスやスコトーマを生みやすいのです。
明日の晩ご飯を考えながらヒーリングをすることもいいですね。包摂半順序束(空)って何だっけ?もオススメです^^そっちの方が家族に怒られなくて済みます。笑
話を戻して、真面目な方ほど前のめりになってクライアントさんの症状に飲まれがちです。
気功整体師養成スクール1期ではクライアントさんとの間にガラス板を挟め!と指導しましたが、たかが症状に飲まれないようにしてください^^
アクセスすべきは情報空間なのですから。
【参考書籍】
圧倒的な価値を創る技術[ ゲシュタルトメーカー]/ヒカルランド

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・博士の書籍を仕事をしながら3日間で一字一句飛ばさずに何冊読めるか?と去年チャレンジしたことがありました。私は全書籍目を通していることは大前提で3日で50冊でした。
後日別の人が(心の)師匠に「何日で全部読んだんですか?」と質問をしていて、「3日で全部読まないとか馬鹿でしょ(真顔)」とバッサリ切られていて、「聞かなくて良かったー」っと思ったことを覚えています。
今すぐ基準を変えていきましょう!!
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