家族の知識が何よりも力になる!うつ病、パニック障害のパートナーを気功でサポートするためには? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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● 家族の知識が何よりも力になる!うつ病、パニック障害のパートナーを気功でサポートするためには?

・家族の症状についてあなたがお医者さま以上の知識を持つこと

うつ病、パニック障害のパートナーを気功でサポートするために重要な1つのポイントは家族の症状についてまずあなたがお医者さま以上の知識を持つことです(^^)



家族の理解と正しい知識が欠如していると本人を逆に苦しめることにもなりかねません。それだけは避けたいですよね?1番の味方が1番の敵ということも・・・

話を聞いていくと過去そんな例が結構多かったので、念のため書いておきました。

例えば、うつ病の24時間戦闘態勢の人に毎日気功を自分で・・・と言ってもうつ病は運動ホルモンのドーパミン不足により物理的に動けないこともあるので、運動しろーっ!と言っても動けません。

そういった家族の知識と理解はかなり重要です。まあ、症状を盾にして現状維持したいと甘えてきたら私は相手のことを思って正しく怒りますが^^半年後にやっと気づきましたというのは良くあることです。

話を戻して、お医者さま以上の知識と言われるとウッとなる方もいらっしゃるかもしれませんが、お医者さまのように万という桁ではなく、1つ、2つの症状でいいのですからそこまで難しいことではありません。1日、2日でネットで出ている、公開されているレベルだったら、詳しくなれます。

・なぜお医者様より詳しくなる必要があるのか?

それは西洋医学が発達した日本で医療行為がビジネスとなり、保険点数に絡んでいる以上お医者様は薬を出す、数をこなすしかないというシステムに絡めとられつつある社会的な現状があります。

医療の本質からズレやすいということです。

我々は自分の知の力で健康を、必要以上の薬の投与、療法から身を守っていく必要があります。これはTPP締結後にもっと顕著な傾向になるでしょう。

・私自身の経験は?

私自身の経験でいえば、1日10回以上のトイレに行きほとんど動けない状態となった急性胃腸炎になったときに、触診をすると保険点数が稼げないわけですが、それでもクライアントさんのために触診をしている心臓血管外科出身の内科の先生に出会えて本当に良かったっ!と思ったことがあります。

まず触診で状態が分かるレベルで実践を積んでいたところに関心し、非常に安心をしました。

というのも、ネットで調べると急性胃腸炎になったら食事をするなというような治療法が蔓延している中、生物学的に腸内で繁殖した菌をうんちとして出した方がいいからどんどん食べろ!というアドバイスは理にかなっており、様々な調べたサイトには載っていない治療法だったからです。

ネットで調べると「食べるな」でしたが、「食べろ!」でしたから、少し驚いたのですが的確な治療法でした。



そこでの教訓は、我々はググっても知っているものしか検索できないし、直接物理的に行かないと貴重な情報って出てこないと思ったものです。

・家族の知識と理解が重要。うつ病について本人よりも、詳しくなる

私自身うつ病と躁鬱病の両方をやったことがあるので、(というか、驚かれますが、結構アンダーワールドツアーをしました。笑)うつ病のキツさは痛い程分かっています。

SSRI(抗うつ薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬)だけ処方されて終わりということもありますよねー。

うつ病は、24時間戦闘態勢で気が休まることがないという状態です。扁桃体が常に発火しているような状態といえるでしょうか。触ってみると物理的にも頸椎1番、2番周辺や脳幹周辺が凝り固まって、熱くなっていることも多いです。


・丁度手で押さえている部分です。

ですから、扁桃体や脳幹へのアプローチは有効です。そこをやさしくゆるめてあげることでぐっすり眠れるようになりやすいです。

ちょうど気功教室Basicでしたら、気功技術脳幹への白い結界は公開しています。それはオススメです。みるみる表情が柔らかくなります。

人によってはもっとうつにすると吹っ切れるという例外の人もいるので、人を観て施術しましょう。

西洋医学的な療法でいえば、運動ホルモンのドーパミンが出ないような状態で、というか、前頭前野までA~の神経を通って流れないが体感的に正しいのかもしれませんが、そして、幸福ホルモンとも言われるセロトニンがまったく出ていない状態です。パニック障害もセロトニン不足が1つの原因と言われています。体感としては、24時間危機感で休まらないって感じです。

ドーパミンという運動ホルモンは運動でも出ますから、毎日ランニングしている人でうつ病の人はいないでしょう。多分。

運動でも、ドーパミンとセロトニンは出ます。でも、なかなか運動ができないといううつの方もいらっしゃるでしょう。

そういう方は、1人1本までと税関で輸入規制はかかってしまっていますが、睡眠を促進させるメラトニンもオススメです。人によってはぐっすり眠れるようになります。

寝る3時間前くらいに服用すると良いと言われていますが、1時間前でも結構効きます。効きが悪いと思ったら舌ベロの裏側の毛細血管のところに数分メラトニンの粉をおいておくと直接脳にいくのでこれならば量を減らしながら、効果を上げることもできます。

しっかりやすむことですね。

・病は自己表現

「なかだ」では気功師の視点として、病気はすべて現象であり、症状と捉えています。
一言でいえば、病は何かの自己表現ってことです。

何かのバランスが崩れてしまったシステムの写像ということです。西洋医学的なアプローチ以外にも、そのバランスを整えていくことが広い意味で重要です。

家族はそのバランスの崩れを整えていきましょう。そのバランスを整えない限りは別の表現として別の病が出る可能性が多いです。

その場合は家族も他人と思えない限りはスコトーマ(心の盲点)になりやすいので、プロに相談すると良いでしょう。

・まとめ

1つの指針としてはお医者さま以上のその症状の知識を持つ!という話をしましたが、まずは自分のIQ(問題解決能力)を底上げてしていくと解決できる問題は増えていきます^^

遠方でお越し頂くのが難しいパートナーのサポートということで書いてみましたが、参考になれば嬉しいです。

詳しい症状や診断書等頂ければ、遠隔気功とメールでのサポートもおこなっています。一ヶ月で元気になったご感想を以前載せましたが、全快の未来に向けて上手く活用ください^^


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