ガンが一瞬で消滅するというのは結果だけに執着すると一見オカルトのように聞こえますが、多くの医者が気功でガンが消滅することは認めていますし、現在も研究がされています。
もちろん、盛っているわけでなく、事実です。
例えば、肺がんが消滅しました。奇跡が起きたのではないかと病院は言っているそうです。も参考に。
で、施術するときは、症状に執着しないで、アルゴリズムに注目すると良いです。
「なかだ」の視点でいえば、症状や結果とは出力でしかありません。いや、エメラルドタブレットを思い出せば、「下のものは上のもののごとく、上のものは下のもののごとし」であるのですが、結果とは物理空間(4次元)から次元を巻き上げた情報空間(5次元やA次元)で現れた写像です。
我々の言い方でいえば、情報空間も物理空間も二元論ではなく連続的ということです。
アルゴリズムに注目せよ・・・いやあ、アルゴリズムとはなかなか難しい概念です。情報科学を大学でゴリゴリ学んでいる方にはぶっ飛ばされるかもしれませんが、一言でいえば、F(x)、関数です。

僕はアルゴリズムといえば、ゲームやwindowsのエクセル関数などを思い浮かべます。
ゲームはプログラマーがある言語でプログラミングした法則が支配しています。その他人の作った法則に乗っ取って我々はキャッキャうふふとゲームで遊びます。まるで資本主義に洗脳された奴隷のようです。
プレイヤーが法則を破ることはできませんし、法則を書き換えることができる人はチーターかプログラマーしかいません。
もちろん、我々はガンを書き換えるプログラマーや脱洗脳(デプログラマー)になりたいわけですが。
ゲームを好きなのはこのアルゴリズム感の手触りからかもしれません。
過去の僕はアプリオリで完結した法則の中で閉じこもるゲーム廃人でした。今思えばお馬鹿でしたよね。笑 ダルマ大師を批判する理由が今では良くわかります。
崇高な世界だけでなく現実世界の空気を吸って生きるのが我々人間です。両方行き来したいのです。
もちろん、哲学者カントはアプリオリはあるという立場でしたが、「なかだ」の場ではアプリオリはないという立場です。
完結した自己、完結した宇宙の中で気持ちよくで餓死しそうになった現代のダルマ大師状態からこの世に戻ってきて感じたのはこの世の方がおもしろいゲームじゃんということでした。
日経新聞などのニュースで、ゲームで餓死したというニュースを読む度に現代のダルマ大師だと「なかだ」は感じます。
安いスピリチュアルにどっぷりな方やトラウマが~という方やノウハウコレクターもダルマ大師と似たようなものです。ふわふわとアタマの中にしているのが気持ちがいい、トラウマが気持ちがいい、ノウハウを集めて自己完結するのが気持ちがいいわけですから。
他人の脳をもっと使ったり、物理に落とすとよいのかもしれません(^^)
アルゴリズムに注目せよ!といえば、裏で走るアルゴリズムとか、縁起空間を観るとか、情報場を観るとか、法則を観るとか、抽象度を上げよとか、「なかだ」の場では指導しています。
先日のシークレット講座でいえば、インスタンス(事例、症状)ではなく、クラスを上げて観よということです。徐々に事例だけでなく、アルゴリズム側へ。
医者が奇跡といったのは実は目が悪いだけかもしれませんが、末期がんが一瞬で消滅するといえば、認知科学の先のパラダイムの1つである超情報場仮説の理論から考えると不思議でもなんでもありません。
超情報場仮説をザックリとまとめると、
・環境からアフォードされるわけではない
・情報が先、物理が後
・情報空間には階層性がある
でした。ザックリとまとめると安くみえますね。汗 でも、意味が分かるのには、何年もかかるし、キッチリ理解していればガンは一瞬で消滅するかもしれません。
情報空間が書き換われば、ガンは時間差はあれ、消滅します。時間差があることは気功を習っている人は良くわかると思います。早いと一瞬、長いと数年かかります。
ちなみに、超情報場仮説を含めた認知科学は1980年代にアメリカでもの凄い賢い学者さん達が作り出した学問です。機能関数主義とも訳されて、日本では研究成果が広がってきているイメージです。
理論的には、現在は日本にはあまり広がってきていません。一般人が理解するには、あと、10年くらいはかかるのではないでしょうか。我々はしばらくマイノリティです。
書籍でいえば、人工知能研究のM・ミンスキー博士、認知科学者の苫米地英人博士、2002年ノーベル経済学賞ダニエル・カーネマン博士などは参考になります。彼らの書籍を読めばどれだけ賢い人達なのか?がよくわかると思います。
「なかだ」のブログも、はじめての開業第3弾も、はじめての気功講座(バーチャル講座)も、この視点で読むとかなり面白さが出てくるように思います。
また、現代物理学でいえば、我々は時間の最小単位であるプランク定数h(10のマイナス14乗)毎に時間の断層を飛び越え、コピーされ、輪廻転生している存在でもありますし、もちろん、不完全整理定理により完全なコピーなどなくエラーがあり、それをデバックしているような存在をホメオスタシス(恒常性維持機能)といいました。
ここら辺の手触りがあると末期がんも一瞬で消滅させることができると少し思えるようになると思います。
あとは、スプーン曲げと同じで、いけると思えば、できます。できないと思った瞬間にスプーンは曲がらなくなります。それが脳にとっての現実となります。
そんな対面セッション4期生の先行募集が開始しました。
すでにお申し込みがあり、彼ら彼女ら、未来の生徒さんや●●さんにこの記事を捧げます。

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