とある３０名ほどのセミナーに参加したときに、気功技術ぬらりひょんで隠れていたのですが、いろんな意味で目立ってしまって座骨神経痛をなおして下さいという依頼がありました。
いつも通りメニュー表をお伝えしてお断りしておけば良かったのですが、金銭契約がない限り２度とやりたくないですね。
今後は金銭契約があり、それではじめて依頼と定義するということです。
というのも、レイキヒーラーさんで去年１２月から座骨神経痛らしくどこに行っても治らなかったようでした。
結論から言えば、気を送っただけで洗脳が発火して苦しみはじめたんですよね。ちなみに、座骨神経痛はある程度なおったんですが、痛みが数カ所転移して、洗脳が発火のパターンでした。
座骨神経痛だけかと思ったら、洗脳のパターンですね。よくいうズレるというやつです。
ただ問題なのは３０名以上がいる会場で時間も限られていることだったことです。
何で俺（私）が高額セミナーに参加して脱洗脳しなきゃならんのだー、これだからレイキとか、神秘体験や宗教、スピリチュアル、お金教にハマっている人はめんどくさいと思ったものでした。（過去の「なかだ」がグリグリと抉られている気がする＾＾）
力が無いというのは悲しいですが、力があるというのも生きづらいものです。もちろん、魔法少女まどか☆マギカでいえば、「なかだ」が願ったことが叶っただけなのですが、だからこそよく考える必要があります。
３０名以上いる会場で、一時的に洗脳が発火し１０年分くらい老けた&怖い顔をしていて、睨まれるし、少しイヤな思いをしました。慣れているからいいのですが、書き換えはかなり大変でした。
みなさんはこういう時は依頼を受けますか？
キツネ付きのように人格が変わったり、悪魔付きのように暴れ回る方、２人っきりになった瞬間に人格が変った方も過去にいましたし、金銭契約がない限りは２度と依頼は受けたくありませんね。暇じゃないので。
洗脳されている、思考停止するというのは耳障りのよい言葉のみで気持ちがよく、楽です。「なかだ」のブログは出来る限り、モノゴトの裏と表も書いているつもりです。
妄想の世界から本気で出たいとおもった人だけが読む記事～ダルマたいしからの卒業～もあわせて読まれて下さい。
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