前回の3夜連続遠隔気功では中丹田の開発をおこないました^^
重性の気である下丹田、熱性の気である中丹田、冷性の気である上丹田から作っていくことが伝統的と言われていて、もちろん、「なかだ」の場でも下丹田から作ることを推奨しています。
これは例えば、熱性の気が冷性の気である脳に浸食すると禅病のようなクラクラする状態になって危ないなどの理由からです。気が昇ってきついという感じです。
実際下丹田、下丹田、下丹田から作りましょう、と言ってきました。
しかし、下丹田ばかりにフォーカスしてしまうと下丹田ばかりに意識にいってしまい、下丹田が「できたつもり、やっているつもり」になりがちです。
最近は気功技術下丹田や第1チャクラは持っているし、活性化しています!と堂々と言われることが多くなってきました。それ自体は気功技術が普及していていいことです。
しかし、実際使いこなせていなくて丹田も、チャクラもニゴリまくっているということが多々あります。丹田も、チャクラもチャクラ臓器仮説でいえば、臓器のLUBであり、チャクラとは機能の名称です。
そんな中、お腹の皮膚という細胞に触れると内蔵の冷えが伝わってくるみたいな感じですね。
それは濁ってますよね?冷えていると言う事は、機能が低下しているということです。
これは技術ではなく、フィードバックを取る知性の問題です。
例えば、下丹田やチャクラがキレイになったとしても、心のどこかにまだ先があるかもしれない、1つ上があるかもしれない、分かっていないかもしれないという「仏に追うたら仏を殺せ」という感覚は持っておくべきでしょう。
「本当のゆるみが分かりました!!!!!」
という方のように体感はしばしばどころかかなり我々を裏切ります。聖書でいえば、「さいわい」なのでしょう^^;
例えば、今年3月に来日するバレリーナのザハロアを観にいけば黙るしかなくなるのにとも思います^^ただ、チケットは追加公演まで満席のようです。
その時の感覚は、俺(私)下丹田の気功技術は持っているし、できているし・・・という下丹田をアプリオリにしてしまう感じです。これを思考停止といいました。
成長したければ、いかに思考停止ポイントを見つけていくかもポイントですね。
ですから、前回の遠隔気功では中丹田を一気に開発することで、荒行事ですが、下丹田と上丹田を浮かび上がらせようという裏のテーマがありました。
シークレット講座では基本の丹田はさておき、スティーブジョブズの腹赤の身体感覚をインストールしていきましょうと伝授をしました。
腹赤をインストールすることでさらに丹田の感覚や赤腹によるクッションの感覚、そして、胃が冷えていると腹黒になってしまう感覚が浮かび上がってくるからです。
実際これはかなり成功しました。
そうすれば、遠隔気功でも、やばい下丹田が全然できていなかった!とスコトーマが外れますよね?
まだ赤ん坊の下丹田だったと気づけます。まったく気功技術という赤ん坊が育っていない感覚です。
もちろん、重性の気である下丹田ばかりを作っていくと身動きが取れなくなる可能性もあります。これは自由に動きが取れるような動的下丹田ではなく、拘束下丹田と言われる状態のものです。
足腰が弱いのに肩や腕ばかりに筋肉がついてアンバランスになり可笑しな身体になっている事に気付きました、
遠隔やセミナーでラポールがつくれると喜んでいたら下丹田や第1、2、3チャクラが出来ていなくて第4チャクラが壊れるかと思い身体がだんだんボロボロになり中田さんに怒ったようなメール対応してしまった事もありました、
技術を伝授やブログ記事を読む前にとにかく身体を緩め下半身を鍛えなくてはゴール設定も消し飛んでしまうと思い物理的に身体を緩めるメソッドを習いにいきました。
頼り過ぎでした。1ミリづつしか動かせない事でイヤになってしまい色々中断してしまいましたが1ミリづつ自力で動かしてみます。今までブログを読んでいるのに少し気付くのが遅いですが加速出来るまでスローで嫌になるかもしれませんがやっています。ありがとうございます。
遠隔やセミナーでラポールがつくれると喜んでいたら下丹田や第1、2、3チャクラが出来ていなくて第4チャクラが壊れるかと思い身体がだんだんボロボロになり中田さんに怒ったようなメール対応してしまった事もありました、
技術を伝授やブログ記事を読む前にとにかく身体を緩め下半身を鍛えなくてはゴール設定も消し飛んでしまうと思い物理的に身体を緩めるメソッドを習いにいきました。
頼り過ぎでした。1ミリづつしか動かせない事でイヤになってしまい色々中断してしまいましたが1ミリづつ自力で動かしてみます。今までブログを読んでいるのに少し気付くのが遅いですが加速出来るまでスローで嫌になるかもしれませんがやっています。ありがとうございます。
古いゴールは消し飛ばしておkです。むしろ、ゴールは更新が重要です。今のゴールは心のどこかに本当のゴールではないという視点を持っておく事です。
SystemSの外側に出なければ、真のゴールは観えません。ですから、とりあえず、仮のゴールです。
足腰が弱いのに肩や腕ばかりに筋肉がついてアンバランスになり可笑しな身体になっている事に気付きました
気づいたこと素晴らしいですね^^
古い鍛える、ゆるめるパラダイムが走っているので良くわからなければ、去年8月の身体のIQハタヨーガを聞くといいですね。
鍛える、ゆるめるの概念をアップデートすることです。
例えば、筋肉とは、捻る、伸ばす、拮抗させる事でゆるむということはご存知でしょうか?
どのような鍛え方・ゆるめ方をしているのかわかりませんが、身体のIQハタヨーガの講座内でアップデートした概念とアライメント、バランスが整う気功技術ハタをしていれば自然とバランスが整ってゆるみ、筋肉が付いていきますよ^^
また、「なかだ」の場でいえば、チャクラ・丹田を一旦捨てて、鳩のポーズやクジャクのポーズに進んでおくこともオススメしています。
理由は過去記事で何度も書いてきた事ですね^^
