金持ち脳をインストールせよ!〜収入>支出。あとは、フローをスノーボールするだけ〜 | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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金持ち脳をインストールせよ!~収入>支出。あとは、フローをスノーボールするだけ~

貧乏脳から金持ち脳になるのは実は簡単です(^^)
分かりにくいという方は、貧乏マインドから金持ちマインドでも構いません。

東京大学出身の経済学者さんすらサマリー本数冊しか読んでない中、約700Pのr(資本)>g(労働)で有名な『21世紀の資本論』著トマ・ペケティを僕のようにガリガリ読む必要はまずありませんし、もちろん、我々は苫米地博士のように原書を1日がかりで6回読み込んで書籍にする必要もありません。(それくらい追い込んだ方がよいのでしょうが。)

(TEDスピーチもありますが、リンクが張れないのでググってみてください。)

苫米地博士が1日かかったということは我々は下手をしたら10年かかっても理解できません。笑 あ、でも、10年後に「なかだ」の場のメンバーが簡単過ぎますよ先生と言っていたらカッコいいですね。

余談でしたが、今貧乏脳ということは自分の何かを大きく変える必要があり(そして、抽象度が上がる喜びがありw)、それはかなりチャンスです。是非モノにしてくださいね。(もちろん、ユーザーイリュージョン、マインドタイム著リベットや心の社会著M・ミンスキーなどの脳は小さな小人、アルゴリズムの集合体をここでは思い出してください。)

さて、貧乏脳から金持ち脳なるコツはシンプルで、収入>支出を毎月貫き通すということです。毎月収入が支出を上回っている状態にお金の「入り」と「出」をコントロールするということだけです。それがお金持ちです(^^)

そして、これを維持しながら情報空間のダイナミズムを観ながらフロー(自己投資のお金、自由に使えるお金)をコロコロスノーボールしていけばいいだけです。ここではストック(貯金、生活費、固定費)、フロー(自己投資のお金、自由に使えるお金)としています。多くの人にはストック(貯金)の概念しか頭になく、まさに貯金をしていたらいつの間にか含み資産を含めて資産が目びりしているような貧乏脳になっているパターンも見受けられます。

フローをしないとチャンスも資産も目びりしていくのでそこは気をつけてください。含み資産といえば、年齢、若さ、体力なども含まれます。20代の頃は目に見える資産は少なく、でも、含み資産があることを自覚し、スノーボールすることです。30代、40代になったらお金や知識や目に見える資産は増えるけれど、徐々に含み資産が減っていることは自覚しスノーボールすることです。

目びりを防ぐためにも、フロー(自己投資のお金、自由に使えるお金)は覚えてください。もっと簡単に言えば、フローは飲み代+αですwそして、ストックには手を付けないことです。ストックに手を付けると餓死の恐怖を含めた扁桃体情報処理(脳幹情動)が発火して馬鹿になりがちです。ですから、ストックには手を付けないことです。フローだけだったら飲み会+αですから、冷静に損切りはできますしね。

・収入>支出を維持し続ける
・ストック(貯金、生活費、固定費)、フロー(自己投資のお金、自由に使えるお金)。ストックには手をつけない
・あとは、フローをスノーボールするだけ。


無理な収入UPをしても、支出が上回っていれば、何の解決もありませんし、収入はなかなかコントロールできませんが、支出ならば今すぐに自己コントロールが可能です。

これだけで精神的な負担は一気に減り、冷静な判断が可能になると思います。

そして、次のステップとしては、投資と消費を区別するということです。

例えば、目の前のプリンを見た瞬間に、これは投資か?これは消費か?とよく吟味するということです。「なかだ」自身数年前に先生に一言「投資」と言われたことがあります。

では、「投資」とは何でしょうか?

当時先生のアドバイスは抽象度が高すぎて意味が分からなかったのですが(無知はいけませんね。)、とにかく消費と投資の区別を付け、消費をやめ、投資をするようにしました。ここでの投資とは株式投資ではなく、自己投資ということです。ユダヤ人の教えにもありますが、金、銀、ダイヤモンドよりも教育に投資すること、という教えがあるくらいです。金、銀、ダイヤモンドは他人に盗まれますが、教育は頭の中にあるためお金に変えることもできるし、盗まれることもありません。


教育は必ずお金になる。


貧乏なときはとにかく教育に投資するということです。1番安くていい教育への投資の方法は文字が読める人にとってはもちろん「書籍」です。

そして、最後に、ストックとフローのコンフォートゾーンを設定するということです。

例えば、一般的な30代前半の会社員の方ならば、ストック500万円、フロー200万円という感じです。これを下回ったらアラームがブンブン鳴って方向転換するように設定し、上回ったら自己投資を継続し、スノーボールしていくことです。

もちろん、スノーボール後はゴールを更新してください!

・収入>支出を維持し続ける
・ストック(貯金、生活費、固定費)、フロー(自己投資のお金、自由に使えるお金)。ストックには手を付けない。
・あとは、フローをスノーボールするだけ。
・投資と消費の違いを明確にする
・ストックとフローのコンフォートゾーンを設定する
・ゴールを更新し続けていく


お金の本質も気と同じく情報ですから、気功師ならば上手に扱ってくださいね(^^)

最低限の理解として、大学生へのアドバイスみたいですが(笑)、支出がいくらか?は毎月正確に知るようにしてくださいね。

【参考書籍】
苫米地英人の金持ち脳 ~捨てることから幸せは始まる~/徳間書店

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21世紀の資本/みすず書房

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『21世紀の資本論』の問題点/サイゾー

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日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント/東洋経済新報社

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スノーボール(改訂新版)〔上〕 ウォーレン・バフェット伝 (日経ビジネス人文庫)/日本経済新聞出版社

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