不眠症を改善していくコツ | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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不眠症を改善していくコツ

来週の大阪出張の施術で観てみないと詳しいことは分かりませんが、不眠症改善のコツを書いておきます。人間の主な悩みは、私の健康、私の人間関係、私のお金の3つに思います。

「なかだ」の場のメンバーは自分のことは自分で出来るようになって、少なくとも他人のことで悩んで欲しいものです。

「なかだ」の場ではファクトベースで議論をしたいということもあり、何か症状があったときはお医者さんへ通院してからお越し下さいとお伝えしています。

特に、例えば、日本人は精神科などに行くことに抵抗がある人も多いようなのですが、それこそお金は汚いもののような鵺のような話ですから、行けばよいと思います(^^)

1、精神的ストレスを貯めない
2、メラトニンを利用する
3、就寝前に光を浴びない
4、起床時間が遅い人は寝室の遮光を徹底する
5、飲酒の習慣を絶つ
6、体芯温度を考えた入浴法をとる


だいたいのポイントは上記6つだと思います。実践していないものを実践してみてください。また、精神科に通院すると睡眠表を提出してくださいと言われると思いますから、今日から毎日1ヶ月分は睡眠表を書いてください。起床時間と睡眠時間を書くことです。睡眠表でググれば表が出てきます!

特に2については過去記事でも書きました。

メラトニンとは、脳の松果体という部分から自然に分泌される、人間の睡眠サイクルをコントロールしている物質です。

朝6時に起きる生活なら、メラトニンが分泌されるのはだいたい夜の9時頃ということになりますが、その時間に就寝できるビジネスパーソンや多忙な気功師や経営者は多くはないでしょう。

お医者さんの中ではメラトニンが効果があることは分かっている人が多いと思いますが、日本では薬事法によりメラトニンがコンビニや薬局などで購入ができません。ですから、だいたいは「楽天」での輸入商品を購入することになると思います。精神科などに通院してメラトニンを服用してますと言えば、だいたいメラトニンはリスクがなくそれでいいねと言われると思います。

ただ、メラトニンの服用にはコツがあって、カプセルを割ってメラトニンの粉末を舌ベロの裏に数分おくことで舌裏の毛細血管を通じて脳へ直接送ることが出来ると言われています。

この方法なら、メラトニンの量は一錠(3g)の4分の1から2分の1で十分になります。もちろん、プラセボ効果があったとしてもこの方法は不規則になった時の「なかだ」も試しており、オススメです。遮光カーテンも使っています(^^)

必要な時は、就寝の4時間前くらいに服用しています。

良質な睡眠が取れる環境の構築はコストがあまりかからない割に意外と盲点になりがちですから、拘っておきたいところですね。


※睡眠薬よりメラトニンは安価で手に入ります。1日でも早く良質な睡眠(ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルを3回以上)が取れることを願っています。