大阪での気功師養成スクールの開講が決定しました！
来週、再来週と大阪などの出張も続き今年のラストスパートも盛り上がりそうです(^^)
（大阪でのスクールのお問い合わせはこちらから）
また、２０１４年１２月、２０１５年から徐々に導入している（したい）概念があります。
１つ目はカッチリした系、カッチリと系を閉じるという公理系を導入している（したい）と考えています。何でもアリで点と点を繋げばよいということはなく、何でもアリは地を這うのはご存知の通りだと思います。というか、公理系が身体に入っていない人はすでに地を這っていると思います。ですから、例えば、ユークリッド言論は目を通しておいてくださいね。要請、定義、公理、定理などの関係は最低限身体に入れておきたいところです。
それを気功で使っていく、日常で活かしていくというのが１つのポイントに思います。それがないと積み上がっていかないのです。ザックリと言いすぎですがカチャカチャ、パタパタとシステマティックな感覚です。
例えば、過去のスクールなどでお伝えしているオカルティストな気功師と科学原理主義者を分けることもそうですが、メルマガや特別音声ファイルでは部分関数（Partial function）やF(x)-1など徐々に徐々に導入しています。
２つ目は自分が大周天ができることはもちろんのこと、他人の大周天が観えるようになることです。
スクール生、対面セッション生、高く揺るぎない大周天参加者は別としてそれ以外の「なかだ」の場のメンバーさんのほとんどは大周天ができていないのでインフラにしたいと思っています。
大周天は知っています！という人がほとんどだと思いますが、「できているか？」となると話は別ではないでしょうか？また、過去の古い大周天の概念が大周天のアルゴリズムの書き換えを邪魔している例が多々あります。
もちろん、大周天ができていない状態で気功を使うのは危険でもあります(^^)なぜ？というのは考えておいてください。もしくは、身を持って体感してくださいwまた、すでに体感していると思います。
最近はミイラ取りがミイラになったという悲報？があったり、今年もまだまだ終わらないという色々動きがありますが、我々は冷静にバックを走らせ楽しくいきましょう！！
（「なかだ」の場ではミイラ取りがミイラにならないようにクライアント自身が徐々に自立すること、または、自己責任の概念は理解することと厳しく指導しています。もちろん、新興宗教の有名どころをほぼ回って最後に「なかだ」の場に来られる方もいらっしゃいました。 レンジでチンされて東京湾に捨てられなくて良かったね、と。洗脳は簡単、脱洗脳は難しいという非対称性があります。懐かしい。）
