「なかだ」さんは気功を上手に使うために、深い変性意識をどのようにコントロールしているのでしょうか?
来週開催のはじめての気功受講生から質問を頂きました^^
よい質問はよい回答に勝ちますので、受講生の質問はドシドシお待ちしております!
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
気功を上手にコントロールするには、深い変性意識がキーです。
しかしこれはご存知の通り、自分ではわかりません。
なので中田さんはその辺りの状態をどのようにコントロールしているか、好奇心に近い疑問があります!
ちなみに、●●は前頭前野がムズムズする感覚でフィードバックをとっています!
以上、抽象的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いします!
(引用終了)
変成意識(ASC)には生成→チューニング→フィードバック(アウトプット)のステップがあると「なかだ」は考えています。
僕のコントロール方法ということで、気功の練習(鍛錬、実践)をしている間に変成意識を深める→寝落ち→慣れる→次の深さに到達する→寝落ち→慣れるを繰り返していきました。
電車を乗り間違える、電車の中で10秒ほどで隣にいる人がガクンガクンなるというのは日常茶飯事でしたし、スタバでブログを書いていると隣にすわっていた人がコーヒーをPCにこぼしたり(申し訳ない。。)、ガシャンは良くある風景です。
山ほどこういった例はありますが、ここにフォーカスすると抽象度が上がらなくなるのでブログではあまり書いていません。
変成意識にフォーカスするのではなく、気功をしていたら勝手に深くなっていった感覚です。あとは、先生お願いします!!と山ほど技をかけてもらいました。(生成のステップのために)
具体的な鍛錬方法を言えば、エリクソンのように一瞬で深めて落とす練習をしたり、電車の中で横にいる人を非言語で寝かせて笑って起こすなどでしょうか?(チューニング、アウトプット)
変成意識にもチューニングする場があるイメージです。
気功師モード、コーチモード、日常の生活モード、マクドナルドモード、、、
例えば、変成意識をただ単に深く、深く、深くすればいいと考えている人がほとんどだと思いますが、本当にそうでしょうか?
深くしたいだけでしたら、お酒を山 ほど飲んで酔っぱらえばおkなのですが、それで気功が上手くなり抽象度が上がっている人を僕は知りません^^;
ということで、お酒と気功では変成意識のチューニングする場が違うイメージです。これは良く言われることですから、変成意識をただ深くすればいいという発想はファーストステップですね。
ポイントとしては、変成意識状態での情報処理が重要ですから変成意識にフォーカスするのではなく気功の練習をしていたら勝手に深くなっていくことが理想ではないでしょうか?(セカンドステップ。)
コッソリ重要なことを書きますが、真面目にトレーニングしていかないと到達できない場があるわけです。
ちなみに、自己でコントロール出来ている状態が良い変成意識、コントロール不能の酩酊状態やスピリチュアルのように天使や幻覚大好きちゃん達は悪い変成意識と我々は定義しています。
タルパや天使や幻覚の100くらいは簡単に見えますので、それらが見えたら我々は殺していきましょう。
それを『仏におうたら仏を殺せ』と言いました。うちのメンバーはそのレベルにはいない前提なので心配はしていませんが、世間やスピの業界ではかなり多いので書いておきます^^
学問的に理解していても、実践が出来ていない方がほとんどだと思いますので、ここら辺も時間があれば来週は突っ込んでいきたいですね!