フィードバックをシェアしたいと思います^^全てのお経は瞑想の道具であるように、フィードバックを現代の瞑想の道具として使われると現代的かもしれませんね!お経はちょっと古いので。
指(お経、理論、仮説)の研究をする人が多いのですが、我々は指の示す先をみていきたいものです。

指の先と言えば、プラトンとアリストテレスのこのラファエロ画を思い出します。
左プラトンの指は上を指し、右アリストテレスの指は下を指しています。
(引用開始)プラトン国家
地下にある洞窟状の住まいの中にいる人間たちを思い描いてもらおう。光明のある方へ向って、長い奥行きを持った入り口が、洞窟の幅いっぱいに開いている。人間達はこの住まいのなかで、子どものときからずっと手足も首も縛られたままでいるので、そこから動くこともできないし、縛めのせいで、頭を後ろへ巡らすことができないので、正面しか見ることができない。
(略)
そのような状態に置かれた囚人たちは、自分自身やお互い同士について、自分たちの正面にある洞窟にある洞の一部に火の光で投影された影のほかに、何かべつのものを見たことがあると君は思うかね?
彼らの論証の対象は四角形そのもの、対角線そのものであって、図形に描かれる対角線ではない。
(略)
彼らは思考によってしか見ることのできないものを、それ自体として見ようと求めるのだ。
(引用終了)
彼らは思考によってしか見ることのできないものを、それ自体として見ようと求めるのだ。というのがいいですね!お経も、数学も、写像、写像、写像で、それ自体ではないのです。
あとは、返信の往復を載せておきます。
瞑想しながら、読んでください^^
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
はい、オフ会などもお金と日程をみてみます!
そうですね、休学すると決めたら少し楽になりました。
就職するとしたら、休学は年齢的にハンデになるなとか、他の人になんて思われるだろとかうだうだ頭は考えてしまいますが、心はもうやりたくない!となっていたので、そちらに従おうと思います。
中田さんがおっしゃるように、ゴールの再設定が必要だと思います。
確かに、新しく100人に会うというのはめちゃくちゃ現状の外です笑
(引用終了)
オフ会や講座に参加する場合はお振込期限もあるので、お早めのお申し込みを。
・ハンデといえば、何のハンデになるかは良くわかりませんが、就職でしょうか?今のままだと就職してもすぐに辞めるようなことになりそうでしたし、良かったのでは?
・何て言われるか?については実は何も言われないのではないでしょうか?
寧ろ、状況的に良かったのでは?キッチリ状況を説明すれば皆納得すると思いますよ。
もっと堂々と。
そして、まだハンデを感じるのなら、ハンデは取り返せばい いのです。^^
ですから、まずは自分の目(脳)を鍛えていくことです。
ゴール設定で言えば、生涯学習の項目ですね。
我々は死ぬまで学習し続けるわけですから。^^
世の中には肩書きは凄くても実力が全くない方ってたくさんいますし、
恐れることはないのではないでしょうか?
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
遅れて申し訳ございません。
中田さんがおしゃっる通り、なぜか堂々とできていませんでした。
しかし、実家に帰り1週間ほど何もせずに瞑想などをして過ごしていたら、
肩書きとかはどーでもいいから、自分で本物の実力をつけて人を喜ばせたい、
難しい問題を解決できるプロになりたいと想うようになりました。
結果として、大学院は続けることにしました。その中でも、
やりたいことはやっていきたいと思っています。
いろいろとアドバイスいただき、ありがとうございました!
(引用終了)
おっしゃる通り、実力がつけば肩書きは要らないです^^
逆に実力が付けば肩書きは付いてきますね。
我田引水で申し訳ないのですが、例えば、僕は肩書きなしでもお仕事をたくさん頂きますし、
先日格闘王の前田日明さんは「名実共に」が重要だ、と言っていました。
前田日明さん的にいえば、肩書きだけでもダメ、実力だけでもダメで、バランスが重要なわけですね。おそらく数年後の次のステップの話になります^^
実力→勝手に肩書きがついてくる→名実共に。なわけです。
ただ、肩書きからという裏道がないわけではないのですが、裏道は社長をすれば誰でも社長っぽくなるようなものです。
先に肩書きを付ける→実力が後からついてくる→名実共に。なわけですね。
何にせよ、そのまま圧倒的な問題を解決するべく 、抽象度を上げ続けていってください!
また、いつでもお待ちしております^^