遠隔企画トランセンデンスでは、久しぶりに大周天の働きかけをガッツリ入れていきます！
大周天といえば、８月５日（火）はじめての気功身体のIQハタヨーガ、８月２６日（火）はじめての気功高く揺るぎない大周天（エフィカシー）の先駆けになるかと考えています。
気功の奥義と言われている大周天ですが、認知科学的にはどう考えていけばいいのか？
「なかだ」の場では、情報身体を大きくすること、今回は初心者向けにはシンプルにA10神経にドーパミンを流すこととしたいと思います。
余談ですが、モナコの大富豪は１人だけ漫画ワンピースにでてくるキャラクターのドンクリークのような身体をしていて、大周天が出来ていました。大周天できていますか？という質問も歓迎です＾＾
抽象思考ができるようになり、情報身体を大きくするなどと考えて頂ければと思っています。ドーパミンとは渇望ホルモンであり、運動ホルモンとも言われていて、物理的に運動することでもでますが、情報空間の運動や気功でも出ます。
ミレニアム問題を解いてフィールズ賞を受賞し、辞退した数学者ペレルマンが考える時に太ももに触れて身体をゆるったり、アインシュタインやゲーデルやスティーブジョブズが歩きながら考える、散歩しながら会議をする意味が分かって来るのではないでしょうか？
毎日山ほど運動している人に鬱の人はいないわけです。（運動が健康かどうかは別問題で。）
前頭前野が活性化する感覚があるでしょう？
今回は大周天のステップの１つとして、チャクラへの働きかけをおこなっていきます。前回はちょろっとチャクラを認識できていた方がいらっしゃいました。素晴らしい！
徐々に徐々に、我々としてはチャクラという情報空間を認識出来るようになって欲しいと考えています。
チャクラというのは、「なかだ」の場でも何度も定義してきているので過去記事を参照頂ければと考えているのですが、臓器や神経、骨のLUB（最小公倍数、リーストアッパーバウンド）の名称です。機能の名称と言うことです。
例えば、我々の人体に肺が存在しても、深く呼吸をするという機能を果たしているかは微妙です。
また、子宮の冷えのように子宮があってもそれが機能しているかは微妙なのです。呼吸という機能を取り出すことはできませんし、呼吸などの機能の名称を第一チャクラ（尾骨）、第二チャクラ（仙骨）といいました。
微妙に機能は違いますが、別の名称では丹田と言いました。
丹田を活性化させると武術家さんからは非常に喜ばれるのですが、丹田は武術家のゴールでもあります。もちろん、そんなに軽く扱っていいものではありませんが、我々は便利に使役していきましょう。
呼吸をゆっくりと深くしてくださいと言われれば、肺は大きく稼働し、肋骨が動き、胸椎のアライメントが整っていきます。
というように、チャクラを通じながら今回は身体を高度化していきます。
チャクラを自分で風車のように回すためには、一つ目は、チャクラという概念を正確に認識すること。（固さや光具合、位置などの感触を観る、感じるようになること）二つ目は、チャクラを気で操作出来るようになっていくことです。
チャクラが観えるんですか？と言われるともちろんと回答します。
講座でも、対面セッションでも、いつもやっているでしょう？
肥田式剛健術の肥田先生に下丹田が観えるのと一緒ですね。ブログに写真を載せるのは、肖像権で厳しいので、Google画像検索などで「肥田式」で検索してみてくださいね。
もちろん、チャクラについては様々な考え方がありますので、後々再定義していきたいと考えています。でも、結局定義しきれないものでもあるのですが。
第１（ムーラダーラ）、第２、第６チャクラ（アジュナ）が「なかだ」の場では重要と考えています。今回はフロントにあるチャクラを回していきますが、次回があれば背中側にチャクラを回していきます。フロントにチャクラがあると何か偉そう、ウザい人に観えるのです。笑 我々としては強そうに見えてはいけないので、話してみるとヤバい人にみられたいのです。
例えば、乳首と乳首の間にある第４チャクラが活性化されれば、社会的抑圧や苦しさからの解放、人間関係の改善などの効果が期待できます。
もちろん、１回の施術で全部のチャクラが光輝きながら回るかと言われれば、それはその人次第ではあります＾＾チャクラも動的なものですから。
冷え性、ED、子宮の冷え、腸内環境の改善、人間関係の改善、社会的抑圧からの解放などなど、変化を愉しんでください＾＾
そして、自分で自分のチャクラを光輝く風車に変えていくのです。
光と言えば、今、日中ですので、目が壊れない程度に太陽を観ておいてください！
【参考書籍】
スティーブ・ジョブズ(2) (KCデラックス Kiss)/講談社
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スティーブ・ジョブズ(1) (KCデラックス Kiss)/講談社
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＠ジョブズはいつもどこまでも散歩をしながら、、、という描写があります＾＾遠隔中に無意識を意識に上げれるベテランさんは「散歩」というのもありかもしれませんね。
若かりし頃の「なかだ」は前後で写真を取っておいて、散歩しながらや仕事中に受講することが多かったです。
（もちろん、自己責任です。それでも１０カ所変化を探してくださいのように、膨大なフィードバックが取れていたので。というか、脳に対する質問を変えてくださいね！今回の遠隔を愉しむために準備しておきたい３つのことは？とか。）
ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD]/NHKエンタープライズ
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＠ペレルマン博士が膝を擦っている貴重な映像が移っています＾＾椅子にすわっていると身体が固まりがちなので、ゆるめるためにも物理的に膝を擦ることはオススメかもしれません。