参加者が現在10名を突破しました!
ご質問を頂きましたので、遠隔企画 「革命」のベテランさん向けの受講の仕方を書いておきます。
ベテランさんは情報不可に耐えるために、姿勢を作ることを意識して受講されるといいと考えています。身体ができていないと次のステージに進んでいけないのはご存知の通りだと考えています。
姿勢重要です。

@奇兵隊の高杉晋作のセンター軸。

@「なかだ」のセンター軸。もちろん、身体開発には上には上があります。
もう一年以上対面セッション以外で身体系の講座をおこなっていない「なかだ」の場ですが、センターや下丹田を意識しながら受講する、結跏趺坐で受講する、三点倒立をしながら受講する、空中浮遊をしながら受講する(笑)、ハタをしながら受講する、湧泉や百会から邪気を出しながら受講するなどしていただいて構いません。
センターとは、簡単にいえば、地殻マントル~大気圏1000kmまでの一本の正中線を身体に入れることです。
もしも、センターという概念が邪魔をするのならば、頸椎、胸椎、腰椎のアライメントを整えると考えて頂ければと思いますが、まず頸椎、胸椎、腰椎の意識がある人が稀か・・・。パートナーや恋人に触れてもらって引き延ばしてもらうなどして意識に上げておいてください^^
頸椎って何番まであるんだっけ?胸椎は何番まで?・・・知識があれば、意識に上げる事ができるようになってきます。
下丹田とは、武術家のゴールの1つである上、中、下丹田の身体感覚のことです。下丹田の感覚を20年以上かかってやっと「なかだ」の場で体験できたというクライアントさんが昔いたことを覚えています。
我々20年以上の修行を終えた気功師の感覚で言えば、地性の気は重く精神的物理的に不動の感覚をもたらし、熱性の気である中丹田は人を巻き込む情熱をもたらし、冷性の気である上丹田は圧倒的な知性をもたらします。上中下丹田は下から開発するのが基本で、バランスが重要です。
上から開発していっても後々自然とバランスが整うのでいいのですが、しんどいので、下からがオススメです。
結跏趺坐とは、瞑想の結跏趺坐とヨガの結跏趺坐がありますが、結跏趺坐で躓くようでしたら、今回は座椅子にすわって受講でも構いません。
湧泉とは我々気功師でいえば、邪気を出す足裏の秘密のツボ、百会とはクラウンチャクラ(第7)のことでガス抜きに最適のチャクラです。
意味不明だった方はスルーして頂いて構いません。
要するに、身体を作る、姿勢を作って受講するイメージです。
そうすることで、いつもと違った「絵」まで辿り着けるのではないか?と考えています。また、身体が変っていく様子を愉しんでください^^
