「社会貢献をしたい」そんなお声をよく頂きます。
5月は色々ありまして、「(株)なかだ がん撲滅と遠隔気功プロジェクト(仮)」をアイデア段階ですが発足し、出資者を徐々に募集したいと思っています。
社会貢献、苦痛の軽減、、、などが目的のプロジェクトです。
というのも、5月は友人のお母さんとクライアントさん含めて2名の方のがん患者さんへ遠隔気功を行っていました。
1人は病室まで行き直接「気」を送り、もう一方は数日に1回連絡を取りつつ、毎日朝と夜は遠隔気功の日々でした。
医療、西洋医学の技術は1~2年でめまぐるしく進歩しているのですが、残っているのは難病ばかりで、しんどく、痛く、苦しい状態を山ほど見てきました。
今月だけでも右目が失明状態→視力が若干回復、がんの脳への転移、39度の発熱や流血事件、かなりヒヤヒヤした日々でした。
「なかだ」はお茶目におちゃらけることもありますし、飄々としていると言われるけれど、命を預かっているのでいつも真剣です。
そんな中、少しでも苦痛を軽減したり、豊かになるシステムを模索し続けています。
「なかだ」にできることとして、医学がips細胞の実用化や、さらに進歩するまでの落としどころとしてホンモノの「遠隔気功」をもっとブログ読者さん含めてしてあげたいと思っています。
できれば、無料で。
ですが、「遠隔気功」や人が動くときは必ずコストがかかってきてしまいます。
(株)なかだ では顧問税理士料が毎月5万4000円、毎年の決算で15万円、法人税が約35%、住民税、消費税、事務所費、などが当然かかってきています。
ですから、最低限の固定費が約月20~40万円はかかっているという試算です。
最近はクライアントさんに儲かっていますねと言われますが、論点がズレているようにいつも感じています。
利益というものは継続のために、未来の投資のために使用するものであって、給料を貰う会社員のパラダイムと会社を経営する人のパラダイムは大きく違うので注意して欲しいと思います。年収と年商はご存知の通り違いますし、社会的責任やリスクも違ってきます。
お金や経済については面白い話がいっぱいあるので、後々書いていきたいと思いますね。笑
で、「なかだ」が遠隔気功をおこなうとするとメールのやり取りや現状のシステムでは約3日間はかかるので、コストとして最低限10万円~はかかってきてしまいます。
これは国が法人税を下げない限り最低限で、です。法人税が高すぎて他国に逃げたくなる気持ちもよく分かります。(
がんのクライアントさんへの医療遠隔気功は、毎日朝10分間、夜10分間で10万円という金額でおこなっていますが、正直手間ひまが非常にかかりますし、働きかけも広義に渡り大変で、また、「なかだ」自身も命がけであり、コストからして「赤字」の試算です。
ですから、無料遠隔気功や遠隔企画をあげることがなかなかできないような状態なんです。
ブログ読者さん全員が豊かになるようなシステムを徐々に構築したいと思っています。
それが「(株)なかだ がん撲滅と遠隔気功プロジェクト(仮)」発足のきっかけです。
1つのアイデアとしては、「なかだ」に賛同していて直接お会いしたことがある人の中で「社会貢献をしたい」という人が年間12万円というコストを「なかだ」に出資するというシステムです。
これで1回の無料遠隔分のコストは補うことができます。
そうすることで、今目の前で困っている多くのクライアントさんへあなたの変わりに遠隔気功を届けることができます。
ただ、出資して下さった方に面白さやメリットがあまり感じられませんよね?
その分はクライアントさんが出資者に感謝状を書いてもらったり、フィードバックをシェアするという形にしたり、「なかだ」の講座を手伝いにきてもいいという権利にできたらと考えています。ここは今考え中。
社長に社員が給料を払って働くようなイメージです。その分あなたのメリットとして、あなたは「なかだ」の元で働きながら学ぶことができます。
簡単ですがアイデアだけ書くなぐっておきました。
「(株)なかだ がん撲滅と遠隔気功プロジェクト(仮)」の出資者を募集しておきます。^^
問題は山積みですが、一言で言えば、難病の方に気功を届けるプロジェクトです。また、それだったら世界に食料を寄付するほうがいいよ!とか、色々な反論があると思います。
偽善者よ!とイエス様には言われそうですが、ディスカッションになればいいと思うし、アイデアもお待ちしています。