加筆・修正を若干しました。
対面セッションとDelightのフィードバックを頂きましたので、シェアしていきたいと思います。
対面セッションではあなたの脳を最新の脳に、言語(言語と非言語)による内部表現書き換えにより、徐々にアップデート(パラダイム・シフト)していきます。
このブログではよく科学哲学者トマスクーンのパラダイム概念を若干拡大解釈して「パラダイム・シフト」という用語を使っています。
また、クーンのパラダイム概念は、科学史・科学哲学だけではなく、社会科学や現代思想、果てはビジネス本にまで登場するなど、人口に膾炙するようになったが、多くの場合、クーン自身が意図した限定的な内実からは外れている。
こうした「流行」の要因には、時代(1960年代)的なものもあるが、クーン自身の記述の曖昧さも指摘されている。
曖昧さについての指摘を受けたこと、概念の安易な拡大利用を嫌ったことから、クーンはその後、パラダイム概念を放棄し、専門母型(disciplinary matrix)という概念に変更した。トマスクーンwikiより。
ということで、拡大解釈して使っています。
簡単に言えば、あなたの心(脳)が変った瞬間という意味です。
多くの方がまだ心(脳)と身体は違うものという認識を持っていると思いますが、心と身体の境目はどこにあるのか?という「グランディング問題」についてよく考えてみると面白いでしょう。
(スピリチュアルにいたことがないので分かりませんが、スピのような洗脳状態の恍惚感による頭お花畑状態から地に足が付く体感であるグランディング問題とはまた違う、と思います。)
例えば、
・皮膚と肌と細菌の境界ってどこからどこまでなの?
・空と海の境界ってどこからどこまであるの?
・他人と自分の境界ってどこからどこまでなの?
・前世っておっていくとアメーバじゃないの?
・国と国との国境って、数ミリ単位でみていくと境界ってあるの?
・じゃあ、世界に境界ってあるの?
と。
体感できれば、「内部表現」と言う認知科学用語の意味が少しずつあなたの中で意味が出てくると思います。
いくつか文献を読みましたが、室戸岬の波打ち際の洞窟で修行して明けの明朝が口(おでこ)に飛び込んできたと言われる虚空蔵求聞持法などでも有名な真言宗の開祖「空海」の意味もここからなのではないか?と思います。(忘れました。)
科学の世界のパラダイム・シフトとは論理学でいえば命題論理学から述語論理学に変った瞬間やガリレイやニュートンの古典物理学からアインシュタインの相対論などに変った瞬間を指します。
2014年でいえば、世界では認知科学の知見が民間におりつつあり(日本ではまだまだですが)、次のパラダイムへシフトしているところです。
ザックリいえば、古い系を前提にして、それを覆す新しい系を導入するイメージです。それでも伝わらないならば、ここではあなたの心(脳)が変った瞬間と覚えておいて下さい。
(引用開始)匿名で掲載許可を頂いております。
遠隔のDelight受けてのフィードバック送ったつもりが送信できてなくて気付いたのが結構たってからだったので結局送らなかったのですが…すみません。
遠隔時は気感ないかもということですが、強い圧をまずは胸やお腹に感じその後、頭に感じました。
感じた変化ですが、翌日、五感が、視覚はあまりわかりませんでしたが、臭覚、味覚、触覚が鋭くなったのを感じました。
ゴール設定とあまり関係なさそうなので気のせいか遠隔以外のせいとも思ったのですが、確かに感じるし、他に心あたりもないのできっとレアケースかもしれませんがきっとそうだと思っています。
先ほど視覚に変化があまりないと書きましたが、物理的な視覚では変化を感じませんが、気持ちの変化か自分を目をそらさずに覚悟を持って見ることはできたように思います。
今の私は結局、何も持っていないというシビアな現実です。
そして宿題の自分を分解する作業もやりつつなのでどちらの効果か相乗効果かわかりませんが、今現在の元凶は自分の中にある罪悪感が事故嫌悪を生み犠牲癖を招いていると思うようになりました。
つまり、自分で自分に期待したほど潜在意識ではエフィカシーが上がっていないんだと思います。
でも、まだゴール設定はできていないし、進歩は遅々としていますがやはり何か自分の意識は確実に変わっていると思います。
また、明日のセッション楽しみにしていますので宜しくお願いします。
(引用終了)
こんにちは「なかだ」です。
先日の大雪大変でしたね。僕も雪でブーツが湿気てしまい…。
では、場所はリッツカールトンで宜しくお願い致します^ ^
感覚が鋭くなったり、「シビアな現実」に気づいたのは働きかけの通りです^ ^(狙い通りです。)
3ヶ月前は観えていなかったでしょう。というか、僕も何度も言いましたが聞く耳持たずでしたよね。ですから、それだけ成長したということです。現実が観えるでしょう^ ^
ギリシア神話で言えば、王様の上にダモクレスの剣があることに王様が気づいたということ。
現在の日本人も頭の上に無数の剣があることにすら気づいていませんね。
例えば、4月からの増税という剣など。もちろん、すべてに気付く事など出来ませんが。
問題(剣)は観えないから問題であり、観えてしまえば解決するだけです^ ^
もしくは、未来を先どるか。
自己嫌悪や罪悪感については持つ必要はありません。
それはなぜだと思いますか?
仮想の自分と比べるのはやめましょう。それは一生勝てない幻想です。
過去の何か一つでも欠けたら今の自分はいません。ですから、今の自分が最高の自分です^ ^
で、もっと最高の自分になるだけです。
それを認知科学者であり脳機能科学者の苫米地英人博士は著書「脳力の使い方」では過去は記憶の合成であり、「人類には今しかない」といい。釈迦はあるくために歩くといい。2002年のノーベル経済学賞受賞のダニエル・カーネマンは経験の自己といいました。

@カーネマンTEDスピーチ。経験と記憶の謎より。
今を生きる以外は脳にとってはすべて幻想であり、人類には今しかありません。(認知科学のリアリティの問題ですね)
悪いことなど○○さまにありましたか?罪悪感は誰かか社会の洗脳の結果です。
仕事するしないも自由ですし、しない若者たくさんいます!
でも、彼らは多分ハッピーです^ ^
そこにヒントがあります。
ちなみに、○○さまはエフィカシーが高く理解してくださると思っているから書いています^^理解されないと思ったら何も言わずに無視するでしょう。^^
エフィカシーについても次のステージの話をしていきましょう。
多くの読者さまがwant to以前の段階であり、ある程度経験した上でないとミソとクソが一緒になってしまいブログで書くと誤解を与えかねないので普段は書きませんが、ゴールもエフィカシーも要らないというパラダイムです。
これには上記も絡んできます。
自我が変わったり、現実(宇宙)を観ることができれば、ゴールもエフィカシーも要らないのです。
それが仏教でいえば、観自在。自在に観る、自由自在に在るということ。
ゴールとは○○さまの部屋の中で赤い色のものを数えてください、と言えば、それがゴールが変わったということ。
観えてなかった赤いものが見えるようになり現実が書き変わります。
予定よりも早いですが(いいことです)、次のステージの話をお楽しみに♪
ps 何も持っていないのではなく、もう持っている、貴重な体験もしているし、すべて持っているのですよー。
お金の稼ぎ方でいえば、目の前にいくらでも稼ぐ方法があるのに我々はスコトーマで観えないだけでいくらでも観えてきます^ ^
(引用開始)
おお!確かに!
と、目から鱗状態です。
私は自分自身の内側をまだ見足りてなかった、自分への信頼が足りなかったのだときづかされました。
私は自分自身より他者の目や評価を気にしてまだまだ今までの古いパラダイムから自由になれていないということですね。
なかだ様から先ほど頂いた返信、含蓄ありありで、何度も読み返しています。
で、読み返すたびにIQ上がって賢くなってる気がします。
ありがとうございました。
明日も楽しみです、宜しくお願いします。
(引用終了)
一緒に進んでいきましょう!
本日もお楽しみに!!!
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