クライシスサイコロジーの遠隔企画のフィードバックを頂きました。
クライシスサイコロジーの遠隔企画では、少し忙しいを理由に説明不足だったのかな?難しかったかな?専門的すぎたかな?と思っているのですが、気になることがありましたら、お気軽にご一報くださいね。
返事がなければ同じメールを2通程送って頂いてもいいですし、コメントをして頂いても大丈夫です。コメントの場合はコメント掲載 おk or NG も書いて頂ければ掲載しませんので。
今回は中丹田という概念が出てきます。中丹田とは、上中下丹田と言われる3丹田の内の胸にある中丹田と言われる概念です。
下丹田は重性の気と言われ、おへそ~恥骨の中間で、奥3cmにあります。肚と言われている場所です。
武術で言えば、三戦立ち、太極拳でいえば、站樁功をおこなうときに「クっ」と力が入る場所です。おなかぷよぷよと下丹田は違うので、気をつけて下さいね。
厳密にいうと違いますが、お団子のようなイメージです。
中丹田は乳首と乳首のちょうど中間で、熱性の気と言われている気のプールのような場所です。
上丹田は冷性の気と言われる冷たい気で、ぼんやりと頭という理解でまずは大丈夫です。
人により大きさも違っていて、武術では3丹田の完成が目的地の一つとされています。
スピリチュアルでは、よく地に足を着ける、グランディングという言い方をしますが、おそらくこの下丹田のある程度の完成を目的としているのではないでしょうか?
僕自身もまだまだですが、上中下丹田が活性化してきた段階で地に足が付き、人に情熱を伝えられるようになり、頭が良くなりました。
ただ、バランスが崩れると、地に足が付かなくなってフワフワしたり、頭に気が昇り禅病のような症状になったり、怒りっぽくなったりしますね。
例えば、中丹田のみが活性化すると、頭に気が上りって禅病のようになりますし、上丹田のみが活性化すると機械のような冷めた人になりますし、下丹田のみですと、行動ができなくなりますし、下丹田がないと言葉に迫力がありません。
歌手、芸術家、音楽家、気功師、武術家・・・すべての人に学んで欲しい概念の1つです。
下から作っていくのが伝統的な技法ですね。下から作っていき、そして、バランスが大切なのではないでしょうか?
そして、丹田は臓器と対応しているという仮説もあり、(僕もそう思います。)概念を情報操作して、臓器を鍛えるイメージです。
身体が変れば、ココロも変わり、ココロが変れば、身体も変ります^^
クライシスサイコロジーのフィードバックを送らせていただきます。
まとめるのが難しかったです。どんな行動をしたのかで観察しました。
○フィードバック2013-12-12:体感が発生し、継続した
遠隔時間中は就寝中でしたが、04:00頃、しぜんに起床すると、胸骨のあたりに、ぽこっとした、小さな熱が灯っているような感覚がありました。また、ふわーとした、後ろ斜め上に引っ張られるような心地よさを感じました。
○フィードバック2013-12-14:中丹田の感触が生じた
以下は、遠隔のクライシスサイコロジーによる変化の一部として、私は観察したのですが、
以前、中田様よりいただいたアドバイス、「微妙な調整は対面でないと難しい、対面で自分で覚える」などを念頭においた結果、
・サブ・フィードバック1:優先順位の変化があった
対面受講を行なった(「はじめての気功」)
といった変化および、
・サブ・フィードバック2:非線形の変化があった
帰りのバス内で、鞄の模様やイスの手すりなど、長方形に見えるものをバスの図面に見立てて、
「手をつくる」などで、風水をしていると、その最中に、副次的かつ唐突に、
胸下の内側に「軽い、乾燥した、燃えている」ような感じが生じ、
それに対して「あ、(中丹田の感触が)できた、出せた」と思った。
といった出来事が、起こりました。また、それが起こった日の就寝前に、次のような、
頭の中から、いろいろなものがどんどん出てくるような感じが生じました。
・サブ・フィードバック3:パターン観察があった
6~7年前、仕事に関係するメンターにあたる人から、
「あなたの場合、胸が開いていなくて中がじっとり湿っているようだ」と言われたことがあり、
またその対策が、「ちょっとした小さなことで上限なしに思いっきり感動する」「自分がこの先絶対にしないだろうと思っている言葉遣いを、あえてする」
「この先絶対にしないだろうと思っている服装や髪型をあえてする、そのまま通りなどを歩いて、自分にどういう変化があったか観察する」
「あなたの場合は言葉に頼りすぎなので、シルク・ド・ソレイユやディズニーランドなど、言葉を使っていないものを、もっと知りなさい」
などであり、
それに対しての変化を、次のように認めました。
・なぜ、そのとき、そのようなアドバイスだったのか、わかる。
・最近になって、なぜそれと真逆のようなアドバイスを受けたのかも、わかる。
・そのような言語外の感覚や表現が、整合的にわかるように、自分側が変化している。
・「なんとなく、こうだ」「あの人が言っているから、そういうものだ」で、思考停止しない。分かるまで何とかする。
・分かっていないことを、言葉に任せない。言葉は、かわりに仕事をしてくれない。自分が分かっているところまでしか仕事をしてくれない。主人は誰か。
・「胸の中が乾燥している、乾いている」が出せた。身体と脳と心とは、最初からあるものではなく、何とかして出会うものである。
まとめますと、
○フィードバック
・変化が生じた:中丹田の調整が生じた(2013-12-14)
・認識が生じた:パターン観察により、以前との差分に気づいた。差分を取った(2013-12-15)
となります。
ありがとうございました。
(引用終了)
素晴らしいフィードバックですね^^フィードバックを1つ1つ取ることで、自信が付いてくるし、確実に成長していることが分かります。
多くの人が自分に自信がないと言いますが、この1つ1つの小さな積み重ねをするからこそ、揺るぎない本質的な自信が持てるのだと考えています。
例えば、野球選手のイチローに自信はありますか?と聞いてみるとよいのかもしれません。
まぁ、自信があろうがなかろうが淡々とやればいいだけです。^ ^
>あなたの場合、胸が開いていなくて中がじっとり湿っているようだ
>下の内側に「軽い、乾燥した、燃えている」ような感じが生じ、
それに対して「あ、(中丹田の感触が)できた、出せた」と思った。
実際観ていないので確実とは言えませんが、上丹田の冷性の気が中丹田に入っていたのではないでしょうか?
そうすると、こういった症状になりますね。僕も経験がありますね。
頭が良すぎる子に多いです。
中丹田が湿ってくると、暗い印象であったり、自己表現ができなくなってきてしまいますが、誰もあなたを嫌いませんし、もっと情熱を持って表現して出してしまってもいいんです^^
上丹田の冷性の気は首の中間くらいで止めておくのがポイントですね。
観えるんですか?という質問も頂きますが、観えますよ^^こういうのみんな好きでしょう?
からくりがありますから、情報場はあなたも観えるようになりますよ(*^^*)
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