先ほどまで埼玉県でお仕事の打ち合わせ、帰宅後はそろそろイメージチェンジをしたいと思い、臨場感を得るために渋谷のとあるブランド品通りとギターショップへ。
お金も、ブランド品もあってもなくてもどっちでもよいのですが、俗世にまみれるのもたまには面白い!と思っています。お金(情報)は上手に回していかないとね。
ただ、僕は本や誰かが心から喜ぶのではないか?というプレゼントに投資することが多いです。
アルマーニに入り、皮のズボンを購入しようかと。50万円~でした。アルマーニ、プラダ、バーバリー・・・。でも、値段のわりにいまいち僕にとってしっくりこないんです。(調べてみると皮と言えば牛1頭につき1着しか作る事ができないエルメス(100万円)や男は時計からであったり、RASが開いてバンバン情報が飛び込んできて面白い。)
でも、ブランドというよりも自分がほんとうに欲しいものを買いたい。ほんとうに欲しいもの、ほんとうにやりたいことって意外と少ないと思います。
その後にギターショップで、DREAM THEATERというバンドのギタリストであるジョン・ペトルーシモデルのギター(50万円)をエドワードヴァンヘイレンモデルの5150ヘッドアンプ(改造済み)(30万円)という王道の組み合わせで繋ぎ試奏させてもらいました。わがままを言って、マーシャルのヘッドアンプJVMはないんですか?とか・・・。
大音量の真空管アンプでギターを弾くのは気持ちがいいです。パンテラのギタリストダイムバックダレルのようにクラシックスタイルで、ソリッドステートアンプでギンギンに歪ませることや、オジーオズボーンの歴代ギタリストのランディローズやザックワイルドやジェイクEリーのようなクラシカルスタイルが僕は好きなのです。
PRSプライベートストックのドラゴンギター(420万円)やGibsonタックマツモトダブルカッタウェイモデル(100万円)なども拝めて大満足でした。キラキラしておりました。
値段というより、ギターのピックアップや木材や一流の「気」について語りたいのですが、値段以外はわかりにくいと思いますしオタクトークになるのでこの辺で。
@最近はPRSといえば、マイケルジャクソンのギタリストで有名でもあり、エンドース契約をしているオリアンティでしょうか?オリアンティと言えば、本人はリードギターが得意と思っていたのに、マイケルに君はリズム感が抜群だと言われたという逸話が有名ですよね。
@鬼才スティーブヴァイとオリアンティのこの曲が好き。ヴァイの計算されつくした美しさと激しさ(セクシーさ)にオリアンティの繊細さと大胆さが混じっていて、音が踊っているように観えます。♪
そして、クライアントから一流になる方法について最近はよく聞かれます。
僕が一流がどうかはさておき、一流になるためにはあなたが思う一流に触れることでしょう。一流を見る事でしょう。一流に会う事でしょう。一流と場を共有する事でしょう。自分の目を信じて。
一流を見誤れば自分が二流になります。
一流という抽象度の高い世界に触れ続けることではないでしょうか。言語化不可能な程抽象度の高いゴールを持って。
僕が一流だなと思う人は全員感性が鋭いのが特徴です。モノの気が分かる、情報場を読むことが気功を習っていなくてもでき、共感覚で分かるイメージです。もちろん、からだがゆるんでいなくてはモーダルチャンネルが開きませんし、一流とは果てしないテーマですね。上に限界などありません。
我々は時に準備期間で休み、それでも常に顔を上げて、上を見ていきましょう!♪一流は上しか見ませんし(多分)、他人に引きずられるレベルではまだまだ二流なのだと真摯に思います。(同じ土俵に立っているということなのではないでしょうか。)
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