ブログでは書けないヒーリング(気功)講座〜上級編〜当たり前のステップを積み重ねた先に | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリングを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは?

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ブログでは書けないヒーリング(気功)講座~上級編~当たり前のステップを積み重ねた先に

2013年はブログでは書けないヒーリング(気功)講座~上級編~、『シークレット講座vol.2(12月17日火)』、個人セッション(12月4日水)、赤い彗星の遠隔企画、個別コンサルの予定で、施術依頼も頂いており、ありがたいなぁ~と感じております。いっぱいいっぱいで申し訳ないのですが、クロックサイクルとグレインサイズ上げていきます!

もしかしたら、初心者向けの講座を1本やれるかもしれませんが(ご希望がありましたら。)、どうぞ宜しくお願い致します。


先ほどまで、上級編の打ち合わせをしていました。「なかだ」は動画やDVDでの情報量の圧縮不可能な場の共有こそが重要と考えていて、出来る限り対面でヒーリング(気功)を教えていきたいと考えて行動しています。ですから、『ブログでは書けない』なのです。ブログでは書けないコツというのは多々あります。

例えば、シンプルなところで言えば、ヒーリングを行う時は施術者側が『目を閉じてはいけない』ということがあります。ついつい施術家側が目を閉じてヒーリング(気功)をおこなってしまうのですが、そうするとクライアント側に何が起きているかがわかりません。

洗脳が発火してLEMが起きてしまっている場合、偏差が起きている場合、微細な変化も見逃さないことです。

スピリチュアル(神秘体験系)や古典ヨガの世界では、上の空やカタレプシーやLEMや偏差や幻覚(天使)を観ることがあたかも良いように指導されますが、それは機能を果たさない変成意識であり、「なかだ」としては誤りと考えています。

少しでも深い変成意識の生成ができるようになると容易に天使も悪魔も動物霊もタルポも観ることができますが、だいたいは魔境(自らの物語に溺れる、教祖様への道)が口を空けて待っています。以前、密教秘技?タルポについては警笛をならしました。ほとんどネット上でも情報がありません。

「なかだ」としてはただの牙を持って害がある劣化動物系アバターと考えていて、体感したければアルゴリズムそのままに作ってみればよいかもしれません。怖いもの見たさがあるのかもしれませんが、お問い合わせをたまに頂きます。でも、そこは自己責任で。

ヒーリング(気功)の世界では、火遊びをしていたら、大火事になることってあります。我々の気功とは元々軍事技術が民間に降りてきたものです。

で、わかったと思ったら、わかった自分とまだまだわかっていない自分の両方の思考を走らせ、自らを疑い続ける態度が科学的態度です。

三人でワークする時はついつい三人目がぼーっとしてしまいがちですが、三人目がそういった変化や施術家やクライアントがどうなっているのかを第三者の目でしっかりと観察することです。そうすることで、カラクリを見抜く目が養われていきます。

武術やバレエと同じで、教師に指摘されることで芸が磨かれていきます。もちろん、僕も動画でも学びますけれど。

今回のテーマは、
・知性(認知科学まで)
・伝統気功(基礎体力)
・遠隔気功
・気功整体(対面)
・未来へ


の5つのテーマから気功技術を超えるレベルまでもっていけたらと考えています。中級講座までの復習をしっかりとおこなっておいてくださいね。

というのは、対面セッションでは、予期せぬ出来事しかおきません。場の空気を読みながらセッションをしていくと、開業コンサルティングなのに、科学の歴史からニュートン(決定論)→アインシュタイン(非決定論)→ゲーデルチャイティンについて聞かれたり、脱洗脳や気功の講座や施術になることもあります。

ヒーラー(気功師)から社会へ機能(役割)を果たすリーダーへが目標です。リーダーとは孤独なもので、リーダーとして、一生使えるレジュメを目指しました!

一度でも本気でヒーリング(気功)をしたことがないと観えてこない世界というのはあります。そして、知れば知る程、無知の地平が更新され、俺はまったく知らなかったという毎日かと思います。しかし、そのゲシュタルトが更新される瞬間が成長の瞬間であり、喜びかと思います。楽しいですよね。

そして、一見当たり前とステップである推論を重ねていくと、思ってもみなかった結論に辿り着くことができます。それが論理の強みであり、ブログでは書けない初級編→中級編→上級編の全体像となります!

当たり前のステップを積み重ねた先に、いつの間にか、IQがあがり、気功が上手くなり、あなたの夢が叶う世界へ連れていけると自負しております。そして、その兆しはみえているのではないでしょうか。

(引用開始)

一般的に言って、論理的な推論は、そのひとつひとつのステップを取り出してみると、確実ではあるのだけれど、なんだか当たり前で有り難みのないものになっています。ところが、そんなふうにひとつひとつあほらしいぐらいあたりまえのステップが積み重ねられていくことによって、最初は思ってもみなかった結論へと到達することがあるのです。数学に証明に触れたことがあるひとは思い出してほしいのですが、ひとつひとつのステップはまったく当然の推論から成り立っています。またそうでなければならないのです。ひとつひとつはあたりまえだからこそ、それを辿ることによって誰もがその結論を受け入れることになるわけです。
(引用終了)野矢茂樹 入門論理学p8


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