夜眠れないというのは辛いですよね。イライラしますし、記憶力も落ちますし、生産性も落ちます。眠れないと気分も落ち、鬱にもなりやすい気がします。昔の体験的に。
精神科の先生のお世話になった後の話として書いておきますね。
うつ病wiki
僕は過去鬱病や躁鬱病になったことがあります。ただ、自分で自分をいたぶっても何も良いことがないので、ばからしくなって鬱やーめたと思ったら、鬱が治りました。笑 環境(システム)との因縁を書き換えるか、自分でやっているので、意識に上げれば変えられます。
最近はTVなどが過剰に煽る日本の経済が停滞気味な空気感のコンテクストも後押しをして、女性にも産後鬱、結婚鬱、抑鬱など急激に『鬱』という単語が広がりをみせました。
エントロピーの法則から言って今後世界経済の平衡に伴い日本経済が緩やかに世界基準に平衡していくのは自明でしょう。ブログ読者さんは経済や仕事感や精神世界感についても早くパラダイムシフトした方がいいと「なかだ」の場のリーダーとしては思います。
環境(システム)が大きく変わってきています。環境に適応できない恐竜は放っておいても滅びます。聞く耳を持たない人は無視して僕はあなたを助けたい。助け船はこのブログのそこかしこに。
そのお手伝いをしています。
でも、日本は世界第3位のGDP(国内総生産)なのにおかしな話ですよね。そして、日本のGNP(国民総幸福量、精神的豊かさ)は何故か世界中で90位で、これもおかしな話です。世界幸福地図wiki より。
こんなに物理的には豊かなのに、精神的に豊かではない。
昔ブログで書いた『中世の闇』なのかもしれません。
『鬱』が広がりをみせた原因の1つは製薬会社がSSRIという薬を売りたいからという説があります。現に、日本では薬事法『メラトニン サプリ』の販売が禁止されていて、海外の個人輸入でしか購入ができません。
例えば、あなたの『鬱』が作られたものだとしたら?もしくは、自分でやっているだけだとしたら?
身体の中のカオス(化学反応式)を知っているので、薬を飲むきにはなれませんが、僕は深夜2時までセッションをしていたり職業柄不規則になりがちなので楽天で注文し海外から個人輸入をして、『メラトニン サプリ』を飲んでいます。プラセボ効果はもちろんあります。
個人的には睡眠導入剤や睡眠薬よりライトでオススメです。自然に朝起きれますし、怠さがありません。それで生産性がぐーんと上がり、毎日が快適ならば安いものでしょう。3時間睡眠でもスッキリです。笑
不眠、寝れない、海外出張、旅行のお供に『メラトニン』は良いのかもしれません。必要な日にだけナウフーズの3mgを寝る20分前に1粒飲みます。
根本的な原因を探って解決した方が良いのは、もちろんのことです。運動不足で、ドーパミンとセロトニン不足になっているとかね。1日1時間運動している人で鬱病の人を僕は知りません。
以下、参考書籍。
メラトニンという脳内ホルモンのはたらきについては以下を。
- 脳機能を活性化する「超」快眠術/苫米地英人
- ¥1,680
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- 頭が10倍よくなる超睡眠脳の作り方/苫米地 英人
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- 資本論 (まんがで読破)/マルクス
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- 詳解摩訶止観 (人巻)/池田 魯参
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