本日はヒーラー(気功師)養成講座~超上級講座~の受講生とのセッションでした。お疲れさまでした!今日のセッションも内容が濃かったですよね。
超上級講座生は知る人ぞ知るプロなのですが、「なかだ」と会うと依頼がドンドン来るようになるらしく、依頼が深く、重く、変化しているようです。(この2日で5件以上依頼が来たとか。ちなみに、1件のご料金で言えば10万円~数十万円単位です。)
今回は重度のストーカー被害で首に蛇が巻き付いていた、足下に錠がついていたことに気づき、働きかけをおこない、鮮やかに解決されたようです。(これはほんの一部です。)
お見事!
そして、しっかりブログを読み込んで下さっていて、認知科学においてもっとも重要な視点、即ち、リアル(R)って何?小説で涙を流すのは何故?内部表現って何?ということを体感レベルで落とし込んでいて、素晴らしいです。
その視点から観れば、現代の鵺や邪気、ケガレ、秘伝功、思考は現実化する、すべては心が生み出す、重要な変化は内側から外側からのカラクリも整合的にすべてがスッキリと見えてきます。
そして、「なかだ」がセッション中1番気をつけていることは、すべてをありのまま受け入れること。ただ、これだけです。一切の否定はしません。
僕の経験と荒先生の本から帰納すると、「受容」するだけでほとんどの精神疾患は改善されるのではないでしょうか?
例えば、頭髪を変えたり、反抗したり、アンチエイジング、大周天をするのは、私を受け入れて欲しいからです。もちろん、個別に観なければ分かりませんが、物理空間ではなく情報空間に原因があります。
ただ、すべてを無意識レベルでありのまま受け入れます。(もちろん、「なかだ」にしかできないレベルの圧倒的な抽象度での働きかけはバンバンしていきますよ。)
子供のおこないすべてを受け入れるって本当に大変ですよ。叱る方が容易いんです。
(引用開始)
それは、差別する側も、される側も、何故こんな差別をするのか、されるのかということがわからない。もっと広げていうと、穢多や長使とは何なのか、その発生のメカニズムも何も、今に至るまでわからないまま差別しているってことです。
(引用終了)p14ケガレ意識と部落差別を考える 辻本正教
何故でしょうか?
認知科学に基づいたセッションは以下まで。
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