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(引用開始)
颯爽とするセンターの遠隔と伝授をありがとうございました。
遠隔中は、ものすごく眠く、その後も、ものすごく眠くて、リビングで、あやうく寝てしまうところでした。
試してみると、自分が思っていたよりも、ずっと後ろで身体がそろう感じです。踵の後面、膝の裏側の皮膚、仙骨の表の皮膚、肩甲骨の間くらいの位置の背中の皮膚、頭の後ろ側、すべて、皮膚もしくは、皮膚の外側でそろう感覚でした。床に寝ていた状で90度回転されて起き上った状態のような。ただ、腕だけが、前の方に向かって垂れていま す。肘から下が前の方に斜めになっています。これは、どこかが、固まっているのかもしれません。
身体が、地面にささっているので、自分が地球の一部であることがとても納得でき、すごく安心感があります。
今度、バレエのレッスンのとき、どんな影響がでるか、試してみます。
ありがとうございました。
(引用終了)
>試してみると、自分が思っていたよりも、ずっと後ろで身体がそろう感じです。踵の後面、膝の裏側の皮膚、仙骨の表の皮膚、肩甲骨の間くらいの位置の背中の皮膚、頭の後ろ側、すべて、皮膚もしくは、皮膚の外側でそろう感覚でした。
まずはかなり正しい感覚です♪
壁にからだをくっつけて揃ったような感覚だと思います。
ゆるんでいないとなかなかこの感覚は得られません。
からだを横から見まして、4つに別けます。前から第1軸、第2軸、第3軸、第4軸と言われますが、今回は第3軸、第4軸方向にセンターが立ってきました。
意外と後ろというのは、ポイントの1つでセンターを前面(第1~2軸)で通すのか、第3~4軸で通すのか・・・で意識は大きく変わってきます。
「なかだ」としては、まずは第3軸~第4軸に通していけばよいと思っています。
厳密に第3軸を定義すれば、ウナを通り、内踵を通り、膝裏を通り、脊柱を通り・・・となっていきますが、自身のからだの様子にもよりますし、アプリオリはありませんので、センターが通り、無理なくからだと心がリラックスしゆるんできたならば大丈夫です。♪
あとは、自分の役割に応じたセンターを作ればよいのです。
現状の外側のゴール設定やエフィカシーを上げることがアプリオリでないようなものです。♪(現状の内側に縛るコーチングが増えていると6月~7月の全3回のコーチングセミナーで苫米地博士はおっしゃっていました。僕は大阪含め全参加していましたが・・・お気をつけください。)
我々で言えば、チャクラも丹田もBackに移動させるイメージです。
FrontよりもBackで走るアルゴリズムこそが重要です。
>床に寝ていた状で90度回転されて起き上った状態のような。ただ、腕だけが、前の方に向かって垂れていま す。肘から下が前の方に斜めになっています。これは、どこかが、固まっているのかもしれません。
身体が、地面にささっているので、自分が地球の一部であることがとても納得でき、すごく安心感があります。
自分で気付いたことが素晴らしいですね。♪
腕だけが前の方に向かって垂れている状態は正しい状態であるとは思います。骨格模型をみますと、前に垂れていますし、これは絶望のポーズといって胸がゆるみ、肋骨、胸骨がゆるんでたくさん空気が吸える状態です。
胸椎側(背中や脇)に広がる肺、Frontの肺にたくさん大きく呼吸ができ、息が深くなります。
垂れているという表現は力が抜けています。
垂れない程力んでしまっていることはよくあります。
意外かと思いますが、それが正しいのです。
(ホメオスタシスゆえにこれが正しいの??え!?という感覚があると思います。)
>身体が、地面にささっているので、自分が地球の一部であることがとても納得でき、すごく安心感があります。
はい♪素晴らしいです。
是非バレエで活かしてみてください。♪
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