クライアントさんに結果が出て、パラダイムシフトが出来たら、連絡が来なくなったりすることは普通のことなのでしょうか?
パラダイムシフトという概念が難しく思える方は、次の世界と今は考えて頂ければと思います。
以前も書きましたが、コーチもヒーラーも感謝をされることが稀です。
我々は感謝をされたいと思ってこの職業を選ぶのは間違いなのかもしれません。
まず第1に、素晴らしいヒーラーやコーチはクライアントさんにヒーリングやコーチをしたことに気付かせません。セッション前に結果が出たることも多々あります。お申し込みをした段階で元が取れてしまうこともあり、治ってしまうこともあり、施術やセミナーに来られないこともあるので、前払いなわけです。
それが力あるコーチやヒーラーです。
例えば、このブログもブログを観ていたら、ハッピーになったり、元気になったり、何かに気付く訳でしょう?
あなたは僕にヒーリングされているし、コーチングされているわけです。
苫米地先生が「本の出版で俺は世界中の人を救っているよ?」と言っていた意味を考えるとよいかもしれません。
で、それが社会に対する機能で、
感謝をされることはあまりありません。
第2に我々の機能は感謝されることではありません。
クライアントさんが次に進む橋渡し(次のパラダイム)へ行く橋渡しをするのがコーチであり、ヒーラーです。躓きの石を取ることとも言えるでしょう。でも、我々が躓きの石を置いてしまうことがあるので、それは注意です。本当に小石で我々は躓きますから。
クライアントさんに結果が出て、パラダイムシフトが出来たら、連絡が来なくなったりすることは普通のことなのか?
その答えは普通のことです。
感謝はされないと思っておいた方がいいですし、でも、それでもかなり意義があるお仕事だと思っています。別に本業としてだけではなくて、ヒーラーやコーチとして学んだことは、地域に根ざした活動、部下を育てたり、ご自身のお仕事に+αで成果を上げることでも良いと思います。
あなたの価値を誰も認めなくたって、僕だけは有意義な活動だと本気であなたを認めます。だって、僕が、誰が、なんと言おうと有意義な活動じゃないですか。
自分で自分を認めていいんです。
それがエフィカシー(ゴール達成への自己評価)です。
そして、7月のなかだ塾次世代ヒーラー養成スクールでみなさまを御待ちしております。
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楽しみにしておいてください。♪
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