『ラー・ガレリア イン マンペイ』大人の為の贅沢なファッション空間
桃花節プロジェクトの一環としてshowで協力をさせていただきました。
ご来場頂きました皆様本当にありがとうございました。
また、関係者の皆様もありがとうございました
showは全部で4プログラムを用意
【三種の神器】
【ザ・ハッピーヴァレイ~視線】
【時を纏う】
【ラビリンス】
今日はその中の【三種の神器】について
桃花節プロジェクト第3回公演「オリヒメ星怪盗団」の中のプログラムの一つです。
オリヒメ星怪盗団」の中では<勾玉•剣•鏡>の個々から放たれるイメージの神秘性を表現したパートでした。
今回のプログラムでは、神秘的な表現と共に<三種の神器>が合わさっての動きを新たに加えています。静的な流れから動的な動きへと移っていく美しい作品となりました。パフォーマーの個性と、チームワークも感じられるプログラムです。
※三種の神器は
日本神話において、天孫降臨の時に、天照大神から授けられた鏡・勾玉・剣。

【鏡】写真左
パフォーマー;長谷川みつか(4-sen)
ジュエリー:Manna, Original Silver Jewelry
衣装説明
傘地紋に水を思わせる絞りと柳の刺繍
柳には、「待つ」「ありのままを受け流す」というような意味があります。「水」「ありのままを受け入れる」から「人の運命・宿命を写す鏡」としました。
【勾玉】写真右
パフォーマー;福原知美(4-sen)
ジュエリー:Manna, Original Silver Jewelry
蝶の飛ぶ姿は浮遊しているように見えることから、魂を天界に運ぶとされてきました。また毛虫→さなぎ→成虫へと完全変態することから命の再生と解釈され吉祥文様となりました。勾玉を運命とみて、天界を飛ぶ蝶・命の再生・運命
【剣】写真中央
パフォーマー;松永真紀(4-sen)
ジュエリー:Manna, Original Silver Jewelry
衣装説明
手間をかけなくても大きく育つこと、麻の葉紋様そのものに邪気をはらう力があるとされてきたことから、草薙剣=倭姫命(やまとひめのみこと)から賜った剣で草を薙ぎ払い難を逃れたに掛けました。
演出:小林宏治
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