【猛禽類】チョウゲンボウとトビの違い | 周南市 東郭の世界

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猛禽類のトビとチョウゲンボウを撮影しましたので、違いを見て戴きたく存じます。

どちらも猛禽類ですが、トビはタカ目タカ科でありチョウゲンボウは、ハヤブサ目ハヤブサ科

に属します。大きさは、トビの方が大きく全長65cm、チョウゲンボウは35cm程です。

                         《2017.10.23 周南市 東郭》




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トビ(鳶、学名: Milvus migrans)は、タカ目タカ科に属する鳥類の一種。トンビとも言う。
 

トビ形態

タカ科の中では比較的大型であり、全長は60〜65cmほどで、カラスより一回り大きい。

翼開長は150〜160cmほどになる。体色は褐色と白のまだら模様で、眼の周囲が黒褐色に

なっている。地上や樹上にいるときは尾羽の中央部が三角形に切れ込んでいるが、飛んでい

るときは尾羽の先端が真っ直ぐに揃う個体もいる。また、飛んでいる時は翼下面の先端近く

に白い模様が見える。《出典:Wikipedia》



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トビ








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チョウゲンボウ(長元坊、学名:Falco tinnunculus)は、鳥網ハヤブサ目ハヤブサ科に分類される鳥の一種。
 
チョウゲンボウ形態

ハトくらいの大きさで全長 30–35 cm。翼を広げると 70–80 cm になる。

体重は雄が 150 g、雌が 190 g 程度である。雌の方が大型である。羽毛は赤褐色で黒斑が

ある。雄の頭と尾は青灰色。雌は褐色で翼の先が尖っている。《出典:Wikipedia》
 




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