アメリカンスタイルのバーベキューもなかなかいゝものですね。
8月11日ブドウ狩りに行ったとき、孫達と予約しておいたアメリカンスタイルのBBQを
しました。BBQと云っても、設備・器具・食料などすべて揃えて、火まで起こして呉れるの
で、私達はもっぱら焼くだけです。
《2016.8.13 周南市 東郭》

アメリカンスタイルと云っても、なにがアメリカンなのかと問われると、このグリルです。
約直径3インチのウェーバーバーベキューグリル兼薫製器でしょう。
特徴は、丸い蓋がついているので、蒸し焼き風にして使います。
こうすることで、熱が全体にいきわたり、美味しく焼けるという訳です。
火力は、相当強くて御覧の最初のお肉を焼くのに約10分です。

お肉は、オーストラリア産の塊り、豚のスペアリブ、鶏のモモ肉。

蓋をとっては、焼け具合をチェックしたりするが、多分これは邪道。決められた時間、
じっくり待つのがコツらしい。蓋は写真のように中にフックがついている。
芝生に置くと焼けてしまう。

大きな固まり肉が焼けて来ました。写真を撮る為、蓋を開けましたが、グリル内でも
火力にムラがあるので、くせを掴むことが、まんべんなく焼くコツだと思います。

野菜類は、あっと云う間に火が通ってしまいます。

ウインナーやパンはすぐ焦げてしまうので、火力の弱まった時か、遠火で焼いて
炭にならないようにします。

バーベキューソース

シーズニング

焼きにくのたれ

マスタード