新大阪駅１３番ホームに特急「こうのとり」が入って来ました。
時刻は、8：46′です。この列車は、豊岡を5：50′出発して（列車番号800４Ｍ）福知山へ
6：45′着、福知山６：52′発で（列車番号300Ｍ）で只今、新大阪に到着しました。
特急「こうのとり」287系概要
種類 特別急行列車
現況 運行中
前身 特急「北近畿」「文殊」「タンゴエクスプローラー」
運行開始 2011年3月12日
現運営者 西日本旅客鉄道（JR西日本）
WILLER TRAINS（京都丹後鉄道）（臨時列車のみ）
旧運営者 日本国有鉄道（国鉄）
路線 起点 新大阪駅
終点 福知山駅・豊岡駅・城崎温泉駅・天橋立駅（臨時のみ）
営業距離 183.7 km (114.1 mi) （新大阪- 城崎温泉間）
運行間隔 14往復
使用路線 JR西日本：東海道本線（JR神戸線）福知山線（JR宝塚線）・山陰本線）
京都丹後鉄道：京都丹後鉄道宮福線・宮津線（宮豊線）（臨時列車のみ）
車内サービス クラス
グリーン車・普通車
技術 車両
287系電車・289系電車
（福知山電車区）
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500V
運行速度 最高130 km/h (81 mph)
FA編成のクモロハ286－モハ287-モハ286-クモハ287とFC編成のクモハ286-モハ286-
クモハ287を連結して7両編成となっています。
JR西日本287系電車諸元
編成 3・4・6両
（すべての車両が0.5M方式の電動車）
営業最高速度 130 km/h
設計最高速度 130 km/h
起動加速度 1.6 km/h/s
減速度 4.6 km/h/s（常用最大）
5.2 km/h/s（非常）
編成定員 345名（普）+15名（グ）=360名（6両編成時）
全長 21,100 mm
全幅 2,915 mm
全高 3,970 mm（集電装置搭載車両）
車体長 20,670 mm（先頭車両）
20,600 mm
車体高 3,490 mm
車体材質 アルミニウム合金
編成質量 236.8 t （6両編成時）
軌間 1,067 mm
電気方式 直流1,500V （架空電車線方式）
編成出力 6両編成：270kW×2×6=3,240kW
4両編成：270kW×2×4=2,160kW
3両編成：270kW×2×3=1,620kW
主電動機 かご形三相誘導電動機
WMT106-G1
主電動機出力 270kW
歯車比 5.65
駆動装置 WNドライブ
制御装置 2レベルIGBT-VVVFインバータ制御
WPC15A-G2（静止形インバータ一体型）
台車 軸梁式ボルスタレス台車（ヨーダンパ付）
動力台車：WDT67
付随台車：WTR249・WTR249A
制動方式 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ（応荷重・遅れ込め・直通・救援・抑速・耐雪ブレーキ付き）
保安装置 ATS-SW2・ATS-P3、列車防護無線装置
EB・TE装置
製造メーカー 川崎重工業・近畿車輛
運行線区は、JR京都線、JR神戸線、JR宝塚線、福知山線、山陰線で 新大阪～福知山・豊岡・
城崎温泉を結んでいます。
但馬エリアのシンボルとして親しまれているコウノトリにちなみ、平成23年3月に列車名を
「こうのとり」に改称しました。
連結部