野性サルを目撃!(山口市仁保)10/4 | 周南市 東郭の世界

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昨日、山口市の県道123号線で野性のサルを見ました。
 
時刻は、12:45′です。山口市の道の駅「仁保」で食事を済ませて、山口市街に行こうと
 
していた時、家人がふいに ”この道は通ったことがないから行って見よう!” と云って
 
ハンドルを切りました。県道123号線で、仁保から島根県の柿の木村まで続いている道路
 
です。道路事情はよくて、仁保川の堰堤には、コスモスやケイトウなどが満開です。
 
道路の両側には、一面稔った稲が黄金色に輝いています。コンバインも出て稲刈りをして
 
いる姿も見受けられます。堰堤には、桜の木が水分植えられていて春には、また、来てみよ
 
うと話していたのですが、少し走ったところで、”あっ、タヌキ?サル?クマ?” とか家人
 
が素っ頓狂な声で叫びました。
 
                         《2015.10.4 周南市 東郭》
  
 
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           柿の木の間から野性サルがこちらを見た。
 
 
 
 
 
 
 
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   野性のサルを目撃したのは、仁保の駅から5分くらい走った道路上です。
 
 
 
 
 
 
 
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でも、その大きな動物の正体はすぐ判りました。車を止めていると、ゆっくり歩きながら
 
柿の木に登って、こちらを見ています。初め黒い物体とした判らなかったのですが、後ろ
 
姿のお尻が赤いからです。
 
こんどは、柿の木から写真のケーブルを伝って移動しました。それも、警戒するでも
 
なく、ゆっくりした動作なんです。
 
 
 
 
 
 
 
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どうも、降りようとしているのか、その一瞬、私らを見たときの写真です。
 
 
 
 
 
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その野性サルは、単独でしたが随分立派な体格です。また道路に降りて悠然と歩くのです。
 
付近の方は、この景色をご覧になれば位置を特定出来ると思います。
 
このあと、犬鳴の滝とか更に北には「嘉村磯多の生家」があります。
 
周辺は民家もある所なので、こんなところにも平気で出没するのには、吃驚しました。
 
 
 
 
 
 
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            また、道路上を平然と歩く野性サル
 
 
 
 
 
 
 
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ノロノロ車を走らす私達
 
 
 
 
 
 
 
 
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  私達は、車に乗っているので安心ですが、人間を襲うことなんかないのですかね?
 
 
 
  
 
 
 
 
 
 
 
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今度は、電柱の横の電源BOXの上に登って休んでいます。
 
 
 
 
 
 
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この野性サルは、毛並みもよく、太っていました。まだ、人間に対しては警戒心も
 
なく、なんだか人懐っこい印象です。
 
 
 
 
 
 
 
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       123号線の帰り道に見える仁保のパラボラアンテナ群です。
 
 
 
 
 
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