特急「スーパーおき3号」は、益田駅 13:25発で新山口に14:57′到着です。
鉄道距離は、93.9km、所要時間は、時刻表から1時間32分ですね。
特急「スーパーおき」は、上下各3本/D走ります。
道の駅「長門峡」に車を止めた時、この特急「スーパーおき」が通過しました。
山口線もこの辺りでは、国道9号線と並んでいますので、いつも写真の撮影ポイントも
いくらでもあると思います。
日本海と特急「スーパーおき」の撮影は、道の駅「ゆうひパーク三隅」からがお薦めです。
本ブログ2015.4.14に”日本海を走る特急スーパーおき” を投稿しています。
《2015.10.3 周南市 東郭》

この”特急スーパーおき”は、列車音が聞こえたので、慌ててカメラを向けて撮ったもので、
大分興趣に欠けますが、牡丹の花のトレインマークが確認出来ました。
列車は、この牡丹からキハ187系0番台ではないでしょうか?
山陰本線米子駅 - 益田駅間が2001年7月7日に高速化されたことにより、特急「スーパー
おき」「スーパーくにびき」(現在の「スーパーまつかぜ」)用として登場したグループ。
0番台は2001年に0番台14両が新潟鐵工所で製造された。
山陰本線の高速化事業は、まず島根県側において県とJR西日本による共同事業として進めら
れた。その内容は、曲線通過速度向上のための路盤改良およびPC枕木化、駅構内の一線スル
ー化による速度制限の撤廃などであり、これに適した車両として、本系列およびキハ126系
気動車が新たに投入された。
0番台は屋根上の冷房装置は1台搭載とされ、車体側面に島根県の花「牡丹」のイラストが貼
付されている。《Wikipediaより》
