西光寺川にホシゴイが表れました。
撮影時刻は、早朝5時45分です。
いつものように朝起きて西光寺川を覗くと、なんとホシゴイが来てるではありませんか!?
ホシゴイはゴイサギの幼鳥でこれで今季2回目の登場です。
夜明け前で西光寺川は、まだ、暗く黒っぽい野鳥が4羽居ました。
2羽は、カルガモの番いで盛んに捕食していて顔も上げません。
あとの、2羽は間違いなくホシゴイでしたが、親鳥は見当たりませんでした。
最初の写真が、ホシゴイの由来となった白い斑点で、星のように見えます。
《2015.8.13 周南市 東郭》

《EOS70D 1/160ss f 5.6 +5 iso12800 F=300.0㎜ EF70-300㎜ /8.7 西光寺川》
このホシゴイは、背中を向けていたので、星のような模様が良く見えます。

《EOS70D 1/160ss f 5.6 +5 iso12800 F=300.0㎜ EF70-300㎜ /8.7 西光寺川》
幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。この斑点が星のように見える事か
らホシゴイの別名がある。
下面は汚白色の羽毛で被われる。虹彩は黄色がかったオレンジ色。眼先は、黄緑色の皮膚が
露出する。《Wikipedia》

《EOS70D 1/160ss f 5.6 +5 iso12800 F=300.0㎜ EF70-300㎜ /8.7 西光寺川》
カルガモの早朝捕食

《EOS70D 1/160ss f 5.6 +5 iso12800 F=300.0㎜ EF70-300㎜ /8.7 西光寺川》
このホシゴイがゴイサギになるとは、はじめ信じられませんでした。
この日の撮影ではありませんが、ゴイサギ写真を下載しますので見比べてみてください。↓
